緑駅

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緑駅
緑駅(2009年7月)
緑駅(2009年7月)
みどり - Midori
B68 札弦 (8.3km)
(14.5km) 川湯温泉 B66
所在地 北海道斜里郡清里町緑町
駅番号 B67
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 釧網本線
キロ程 65.3km(網走起点)
電報略号 ミリ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1931年昭和6年)9月20日
備考 無人駅
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1977年の緑駅と周囲約750m範囲。上が網走方面。千鳥式ホーム2面2線と駅裏に副本線など貨物線が3本、駅舎横の釧路側に貨物ホームと引込み線、そこから釧路川に伸びる留置線が確認できる。駅裏から南側にかけては広大なストックヤードで、旧清里営林署(現在は網走南部森林管理署に統合)管轄の土場として、かつて昭和9年から昭和30年まで、上札弦森林鉄道本流線が東南の札弦川上流から、またオニセップ線が札弦川の支流オニセップ沢上流から本線と並行してこのヤードに乗り入れていて、多くの木材でヤードが満杯になるほどの活況を呈した時期があったが、既にヤードの大半は長年使用されなくなって草生している。また、蒸気機関車撤退後には、釧北峠(釧北トンネル)越え用DL補機が配備されていた。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

緑駅(みどりえき)は、北海道斜里郡清里町緑町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線である。駅番号B67電報略号ミリ

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線をもつ地上駅。2番のりばへは構内踏切を通る。かつては2番線奥に副本線があり、単式ホーム・島式ホーム混合の2面3線となっていた。また、貨物ホームや多くの側線を有していた[1]知床斜里駅管理の無人駅である。

のりば
1 釧網本線 (下り) 摩周標茶釧路方面  
(上り) 知床斜里網走北見方面 (当駅始発)
2 釧網本線 (上り) 知床斜里・網走方面  

駅名の由来[編集]

町制施行で所在地が清里町緑町になったことから改めたものである[1]

駅周辺[編集]

北海道道沿いを中心に緑の集落が広がる。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道
釧網本線
快速「しれとこ」、普通
札弦駅 (B68) - 緑駅 (B67) - 川湯温泉駅 (B66)

脚注[編集]

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  1. ^ a b 『北海道 釧網本線』 p. 83
  2. ^ 『鉄道百年の歩み』 p. 86
  3. ^ 『鉄道百年の歩み』 p. 93
  4. ^ 『鉄道百年の歩み』 p. 101
  5. ^ 『鉄道百年の歩み』 p. 112 - 113
  6. ^ 『鉄道百年の歩み』 p. 113
  7. ^ 『鉄道百年の歩み』 p. 117
  8. ^ 『鉄道百年の歩み』 p. 138

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • 緑駅 - JR北海道釧路支社
  • 1948年(昭和23年)撮影の上札鶴駅(当時)航空写真(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス)。駅裏から南側に広がる広大な営林署貯木場には沢山の木材が野積みされている。構内北側(札鶴駅側、現・札弦駅側)の分岐器の駅裏側に転車台の白く丸い輪郭が不明瞭ながら確認できる。貯木場の中央へ北側から当駅の側線が引きこまれ、周囲には森林鉄道の軌道が取り巻いている。貯木場南端から東へ釧網本線を潜り抜けて向かっているのが本流線で、駅表南の小規模な土場からも軌道が合流している。貯木場西側から南へ向かっているのがオニセップ線で、写真下部には中継土場も写っている。