絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-

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絶体絶命都市4 Plus
-Summer Memories-
ジャンル サバイバル・アクションアドベンチャー
対応機種 プレイステーション4
開発元 アイレムソフトウェアエンジニアリンググランゼーラ
発売元 日本の旗 グランゼーラ
人数 1人
メディア BD-ROM
発売日 日本の旗 2018年11月22日予定
対象年齢 日本の旗 CEROD(17才以上対象)
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絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-』(ぜったいぜつめいとしフォープラス サマーメモリーズ)は、グランゼーラより2018年11月22日に発売予定のプレイステーション4用ゲームソフト。シリーズ初のCEROD(17才以上対象)の作品[1]

震災で崩壊した都市から脱出するアクションアドベンチャーゲーム絶体絶命都市』シリーズの4作目。

以前にアイレムソフトウェアエンジニアリング(以下、“ アイレム ”)が開発していたが開発中止となったプレイステーション3ゲームソフト絶体絶命都市4 -Summer Memories-』をベースにしており、PS4へのプラットフォーム転換により大幅に表現が強化されたため「Plus」がつけられた。

ゲーム内容[編集]

本作は、震災で崩壊した都市から、取り残された人々と協力して脱出することを目的としている。主人公は就職活動で街を訪れた際に災害に巻き込まれるという設定。ストーリーも前作『3』まで以上に災害に踏み込み、被災地の現状、復興への歩みなどもリアルに描写される。また、PlayStation VRに対応することも発表されている。

本シリーズは「乾き」や「体調」など毎回独自のシステムを採用しているが、本作では『3』と同じく、「ストレス」が関係するシステムとなる。本作独自の要素として「排泄欲求」というパラメータの導入も発表されており、トイレで排泄しないとストレスが溜まるという。

沿革[編集]

PS3版の開発中止に至る経緯
2010年東京ゲームショウ時は「今冬」発売予定だった。アイレム作品らしく選択肢が非常に豊富であり、前作同様主人公の性別や服装を好みに応じて変更できるシステムであることがPVで明らかにされていた。また、プレイステーション3のハード性能を活かし、PlayStation Networkを通じたネットワークプレイ、3Dテレビ表示PlayStation Move、5.1ch音声に対応する予定だった。
その後、延期を繰り返し、一時は2011年3月10日に発売予定とされていたが、2011年2月22日に同年の春へと発売を延期、さらに3月14日になって発売中止を発表した。同時に絶体絶命都市シリーズの過去作の生産中止も告知され、アイレムの公式サイトの大幅なコンテンツ縮小が行われた。
発売中止になった経緯については、アイレム側では明らかにしていないが、同年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の影響が指摘されていた[2]。また、朝日新聞社の取材記事では発売中止の理由を、開発が遅れ気味だったのと、東日本大震災の被災者への配慮としている[3]が、公式では震災によるものではなく、以前から開発に関して会社側との折り合いがつかず延期を繰り返し、最終的に中止という形になったためと後日、話している。
本作の制作責任者の九条一馬はツイッターにて発売中止となった原因に付いて触れ、スケジュール調整が杜撰だったことが原因であるとしている。また、震災の裏にまつわるできごとも加えたところ、CEROと揉めていたとの事[4]。他にも、以前は本作を小説形式で連載していた。
名倉剛、九条一馬らゲーム部門の中核を担っていたスタッフはアイレムを退社した。
新会社の設立とPS4でのプロジェクト再始動
名倉・九条らは2011年4月に新たなゲーム会社グランゼーラを設立した。「災害を扱ったゲーム」を発売することはリスクが高いため、自分たちでその責任を取りたいとの思いからの独立であったという[5]。グランゼーラは2013年2月にPlayStation 4に参入することを発表した。
2014年12月、グランゼーラはアイレムより『絶体絶命都市』シリーズタイトル(新規タイトルを含む)に関する全世界でのIPおよび販売権を取得した[6]。2015年2月からはグランゼーラが歴代シリーズを順次ゲームアーカイブスのダウンロード流通で販売再開した。
2015年11月24日にはタイトルを『絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-』と一部変更し、PS4用にリメイクして発売することが発表された[7]

主題歌[編集]

「約束の日」
前作同様飯田舞が歌唱。東京ゲームショウ2010のアイレムブースで発表された他、プロモーションムービーでも聞くことができた。
ゲームの発売中止に伴い幻の曲となっていたが、挿入歌「君は君のままで」「夕立ち」「ただいま」の3曲と、エンディング曲「涙のかわりに」を含めた全5曲を収録したミニアルバムが2012年6月17日に発売された。
2015年11月27日、再始動した『絶体絶命都市4Plus』の主題歌として使用されることが発表された。

脚注[編集]

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  1. ^ それ以前にCEROの審査を受けたタイトルはB(12歳以上対象)かC(15歳以上対象)となるよう制作されていた。
  2. ^ “アイレム、PS3「絶体絶命都市4 -Summer Memories-」発売中止を発表。理由は明らかにせず”. GAME Watch. (2011年3月14日). http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20110314_432904.html 2011年3月14日閲覧。 
  3. ^
  4. ^ 九条さん 絶体絶命都市4についてつぶやく
  5. ^ 『絶体絶命都市』シリーズ復活に懸ける思いをグランゼーラ 九条一馬氏に訊く”. ファミ通.com. 2015年2月26日閲覧。
  6. ^ グランゼーラ、絶体絶命都市の版権を取得”. 株式会社グランゼーラ. 2014年12月25日閲覧。
  7. ^ 【先出し週刊ファミ通】『絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-』いよいよ再始動が決定!(2015年11月26日発売号)”. ファミ通.com. 2015年11月24日閲覧。

関連項目[編集]

  • MotorStorm: Apocalypse - 同様の理由で発売中止になったとされる作品。欧米では延期された後に発売された。

外部リンク[編集]