「名古屋市交通局N1000形電車」の版間の差分
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== 改造 == |
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; つり革関連改造 |
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2009年2月21日には、N1101編成に優先席前のつり革交換、[[2021年]]3月から[[2023年]]にかけてN1101編成 - N1104編成につり革の高さ変更、2022年から2023年にかけて全編成の先頭車運転台前のつり革の増設が順次行われる予定。 |
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; 貫通扉の銀色シールおよびハッチーステッカー貼付 |
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ガラスへの衝突防止策のため、2009年12月11日には、N1101編成・N1102編成に貫通扉の銀色シールおよびハッチーステッカー貼付が行われた。 |
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; 床材の交換 |
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N1103編成の床材は当初N1102編成までと同じ模様だったが、浮きによる不具合が多いことから、2014年に床材がN1104編成以降と同じ模様に交換された。 |
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N1101編成N1102編成についても、仕様統一の為2023年までにN1104編成以降と同じ模様に交換する。 |
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; ATO搭載およびワンマン・ホーム柵対応改造 |
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運転士負担軽減と停車精度向上のため、2015年3月から8月にかけてN1101編成 - N1104編成に[[自動列車運転装置#日本の主なATO採用路線|ATO]]搭載および[[ワンマン運転|ワンマン]]・ホーム柵対応改造が行われた。ただし、N1105編成以降は製造当初からATOを搭載しており、ワンマン・ホーム柵対応済みのため、この改造は行われていない。 |
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; 車端部妻面貫通路上部のWi-Fiアンテナ取付 |
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2015年7月には、全編成に車端部妻面貫通路上部の[[Wi-Fi]][[アンテナ]]取付が行われた。 |
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; 運転台横貫通路部の手すり付き非常はしご追加搭載および簡易固定 |
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[[2016年]]2月から3月にかけて全編成に乗務員室内の手すり付き非常[[梯子|はしご]]追加搭載および簡易固定が行われた。当初はそのまま搭載されていたが、現在は専用カバーが掛けられている。 |
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; 車体連結部台座からの転落防止幌撤去 |
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全駅のホーム柵導入に伴い、2016年3月から4月にかけて全編成に車体連結部[[台座]]からの[[転落防止幌]]撤去が行われた。 |
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; 車体側面のステッカー追加 |
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[[2018年]]2月には、全編成に車体側面のステッカー追加が行われた。 |
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; LCD式車内案内表示器の多言語化 |
; LCD式車内案内表示器の多言語化 |
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[[2020年]]6月にはN1105編成以降にLCD式車内案内表示器の多言語化が行われた<ref>{{Cite web |url=https://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/ABOUT/TRP0003638/名古屋市営交通事業経営計画2023%EF%BC%88全体版%EF%BC%89.pdf |title=28頁 液晶式車内案内装置の多言語化 |publisher=[[名古屋市交通局]] |accessdate=2020-07-14}}</ref>。 |
[[2020年]]6月には、N1105編成以降にLCD式車内案内表示器の多言語化が行われた<ref>{{Cite web |url=https://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/ABOUT/TRP0003638/名古屋市営交通事業経営計画2023%EF%BC%88全体版%EF%BC%89.pdf |title=28頁 液晶式車内案内装置の多言語化 |publisher=[[名古屋市交通局]] |accessdate=2020-07-14}}</ref>。 |
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; 前照灯のLED化 |
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2021年3月からは、N1118編成を皮切りに、前照灯が順次白色LEDに交換されている。 |
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;広告画面・防犯カメラ設置 |
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令和4年度から5年度にかけて全編成に全路線路線図を移設した上でその場所に広告画面が設置され、開閉表示器を縦2列に変更し、右側に防犯カメラを設置する予定。 |
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N1105編成以降は上述の改造に加え、LCD案内表示器の左側にも広告画面が新設される予定。 |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
2022年7月24日 (日) 07:58時点における版
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名古屋市営地下鉄N1000形電車 | |
---|---|
N1000形電車 | |
基本情報 | |
運用者 | 名古屋市交通局 |
製造所 | 日本車輌製造 |
製造年 | 2007年 - 2015年 |
製造数 | 21編成126両 |
運用開始 | 2008年3月26日[1] |
投入先 | 東山線 |
主要諸元 | |
編成 | 6両編成(4M2T) |
軌間 | 1,435 mm(標準軌) |
電気方式 | 直流600 V(第三軌条方式) |
最高運転速度 | 65 km/h |
設計最高速度 | 80 km/h |
起動加速度 | 3.3 km/h/s |
減速度(常用) | 4 km/h/s |
減速度(非常) | 4.5 km/h/s |
車両定員 |
先頭車97人(31席) 中間車106人(37席) |
自重 |
先頭車21.5 t 中間車25.0 t・23.8 t |
編成重量 | 140.6 t |
長さ | 15,580 mm |
幅 | 2,548 mm |
高さ | 3,440 mm |
台車 |
ボルスタレス式空気ばね台車 日車製ND-740T・ND-740 |
主電動機 | かご形三相誘導電動機 |
主電動機出力 | 75 kW |
駆動方式 | WN平行カルダン |
歯車比 | 103:16 |
出力 | 300 kW |
編成出力 | 1,200 kW |
制御方式 |
IGBT素子VVVFインバータ制御 (センサレスベクトル制御) |
制御装置 | 三菱電機製 MAP-088-60V179 |
制動装置 | 遅れ込め制御付きATC連動回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ(純電気式) |
保安装置 |
車内信号式ATC ATO |
名古屋市交通局N1000形電車(なごやしこうつうきょくN1000がたでんしゃ)は、名古屋市交通局が名古屋市営地下鉄の東山線用に導入した通勤形電車である。
概要
東山線への新型車両導入は5050形以来15年ぶりであり、5000形の置き換えとして[2]6両編成21本(126両)が導入された。従来車よりコストダウンを図り、かつバリアフリーの深度化を目指して設計された[2]。
車体
前面は普通鋼製で、正面デザインは従来の丸みを帯びた形状から直線を多用した形状に変え、ステンレス鋼製の車体は上飯田線7000形まで採用されていたビードプレス工法をやめ、名古屋市営地下鉄で初めての日車式ブロック工法が採用された。
車両寸法は5050形とほぼ同一であるが、床面高さを従来より60 mm下げ[2][3]、レール面から900 mm[2]とし、駅ホームと車両床面の段差が50 mmになるように設計されている。
尾灯は前照灯の上に配置、非常用貫通扉は運転台から見て右側にオフセット配置されている。行先表示器は名古屋市営地下鉄で初めての単色LED式となっている。客室の窓ガラスは5050形と同様に東山線の路線特性からカーテンを省略しているが、地上区間での居住性を考慮して熱線吸収着色ガラスを使用し、その上下には、東山線のラインカラーである黄帯が配された。
車内
座席はオールロングシートであるが、構造は上飯田線7000形で採用された片持式を踏襲する。冷房装置搭載箇所の天井は段差を解消し、結果として室内空間の拡大が図られている。
客用ドア上部に1両あたり3台千鳥配置されている車内案内表示器はN1104編成まで32 × 256の2段表示による横長LED式だったが、N1105編成以降は東山線で初めての17インチワイドLCD式(通称「ハッチービジョン」)となっている。また、名古屋市営地下鉄で初めて設置されているドア開閉方向を示す表示器はN1104編成まで全客用ドア上部の左右2か所だったが、N1105編成以降は千鳥配置による客用ドア上部の左右2か所となっている。さらに、N1105編成以降は東山線で初めて座席間にスタンションポール計3本、全客用ドア上部の左右2か所にドア開閉動作開始ランプが設置、座席端部の仕切りと貫通扉の取っ手が大型化、高低差のあるつり革が採用された。このほか、客用ドアの室内側は化粧板仕上げであり、客用ドア床面は識別を容易とするために黄色とされた。
車椅子スペースは5050形の両先頭車への設置から1両に1か所への設置へと拡大され、手すりはN1104編成まで1本だったが、N1105編成以降は2本に増設されている。
運転台の主幹制御器は上飯田線7000形に引き続き、右手操作形ワンハンドル式が採用された。さらに、運転台にはモニタ装置操作用の液晶ディスプレイがコンソール内に組み込まれている。
右側のディスプレイの駅名表示は日本語(漢字・ひらがな)→英語→韓国語→日本語(漢字・ひらがな)→中国語(簡体字・繫体字)…を回転させながらアニメーションのような表示をする。ホーム案内も進行方向から向かうような感じで表示している。この技術は東京地下鉄8000系後期更新車と16000系、都営地下鉄10-300形一部編成と12-600形一部編成、Osaka Metro(旧大阪市営地下鉄)30000系御堂筋線仕様車にも採用されており、名古屋市営地下鉄では桜通線6050形6152編成以降と鶴舞線N3000形に続き、3車種目の採用となった。
2023年度より従来の車内案内表示器の左側に液晶画面を追加設置し、紙媒体での広告から電子広告に切り替える予定となっている[4]。21編成全てに導入され[5]、車内広告が紙からデジタルにシフトしている現状に対応し、広告収入を確保するとしている[4][5]。
走行機器など
主回路システムは三菱電機製のVVVFインバータ制御であるが、制御素子は5050形のGTOサイリスタからIGBTに変更され、回生ブレーキおよび純電気ブレーキ機能を有する。1基のインバータ装置で4個のかご形三相誘導電動機を駆動する1C4M方式2群を1ユニットとして、中間電動車のN1200形およびN1500形に搭載される。センサレスベクトル制御を採用[2]したことにより、空転時に適切なトルクと回転数を得ることが可能である。主電動機出力は75 kW、MT比は4M2Tで5050形と同一である。
冷房装置などサービス機器の電源である補助電源装置もIGBT素子の静止形インバータ (SIV) が採用されており、これは両先頭車に搭載されている[2]。
ブレーキシステムは遅れ込め制御を有するATC連動回生併用電気指令空気式で、両先頭車にはさらに滑走防止機能も搭載する[2]。
台車は日本車輌製造製の円錐積層ゴム式ボルスタレス台車で、ホイールベースは1,800 mmである。車輪は従来車のせん断形弾性車輪とは異なり、一体圧延防音車輪が採用された。
編成
藤が丘方面先頭から4両目に当たるN1400形は平日の始発から終電まで女性専用車両となる。
← 藤が丘 高畑 →
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形式 | N1100 | N1200 | N1300 | N1400 | N1500 | N1600 |
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区分 | Tc1 | M1 | M2 | M2' | M1' | Tc2 |
車両番号 | N1101 | N1201 | N1301 | N1401 | N1501 | N1601 |
: | : | : | : | : | : | |
N1121 | N1221 | N1321 | N1421 | N1521 | N1621 |
導入過程
2007年10月30日にN1101編成がトレーラーで日本車輌製造豊川製作所から藤が丘工場に輸送され[注釈 1]、11月11日に藤が丘工場で開催された地下鉄開業50周年記念事業のメインイベントにおいて初めて一般公開され、15日に試運転を実施し、2008年3月26日から東山線で営業運転を開始した。
2009年2月21日から12月11日にかけてN1102編成・N1103編成、2010年10月21日にN1104編成、2012年7月24日から12月14日にかけてN1105編成 - N1110編成、2013年5月23日から10月30日にかけてN1111編成 - N1115編成、2014年6月27日から7月30日にかけてN1116編成・N1117編成・N1118編成、2015年2月18日から4月24日にかけてN1119編成・N1120編成・N1121編成が順次導入された。
ラッピング
2010年7月1日から12月31日にかけてN1101編成に名古屋開府400周年のラッピング広告を施した。
改造
- つり革関連改造
2009年2月21日には、N1101編成に優先席前のつり革交換、2021年3月から2023年にかけてN1101編成 - N1104編成につり革の高さ変更、2022年から2023年にかけて全編成の先頭車運転台前のつり革の増設が順次行われる予定。
- 貫通扉の銀色シールおよびハッチーステッカー貼付
ガラスへの衝突防止策のため、2009年12月11日には、N1101編成・N1102編成に貫通扉の銀色シールおよびハッチーステッカー貼付が行われた。
- 床材の交換
N1103編成の床材は当初N1102編成までと同じ模様だったが、浮きによる不具合が多いことから、2014年に床材がN1104編成以降と同じ模様に交換された。 N1101編成N1102編成についても、仕様統一の為2023年までにN1104編成以降と同じ模様に交換する。
- ATO搭載およびワンマン・ホーム柵対応改造
運転士負担軽減と停車精度向上のため、2015年3月から8月にかけてN1101編成 - N1104編成にATO搭載およびワンマン・ホーム柵対応改造が行われた。ただし、N1105編成以降は製造当初からATOを搭載しており、ワンマン・ホーム柵対応済みのため、この改造は行われていない。
- 車端部妻面貫通路上部のWi-Fiアンテナ取付
2015年7月には、全編成に車端部妻面貫通路上部のWi-Fiアンテナ取付が行われた。
- 運転台横貫通路部の手すり付き非常はしご追加搭載および簡易固定
2016年2月から3月にかけて全編成に乗務員室内の手すり付き非常はしご追加搭載および簡易固定が行われた。当初はそのまま搭載されていたが、現在は専用カバーが掛けられている。
- 車体連結部台座からの転落防止幌撤去
全駅のホーム柵導入に伴い、2016年3月から4月にかけて全編成に車体連結部台座からの転落防止幌撤去が行われた。
- 車体側面のステッカー追加
2018年2月には、全編成に車体側面のステッカー追加が行われた。
- LCD式車内案内表示器の多言語化
2020年6月には、N1105編成以降にLCD式車内案内表示器の多言語化が行われた[6]。
- 前照灯のLED化
2021年3月からは、N1118編成を皮切りに、前照灯が順次白色LEDに交換されている。
- 広告画面・防犯カメラ設置
令和4年度から5年度にかけて全編成に全路線路線図を移設した上でその場所に広告画面が設置され、開閉表示器を縦2列に変更し、右側に防犯カメラを設置する予定。 N1105編成以降は上述の改造に加え、LCD案内表示器の左側にも広告画面が新設される予定。
脚注
注釈
- ^ 愛知県道400号豊橋豊川線 - 国道1号 - 国道302号 - 愛知県道6号力石名古屋線経由で輸送される。
出典
- ^ “東山線の新型車両N1000形が運行を開始しました!”. 名古屋市交通局 (2008年3月28日). 2008年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月16日閲覧。
- ^ a b c d e f g “東山線車両 N1000形の概要・主要諸元”. 名古屋市交通局 (city.nagoya.jp). 名古屋市. 2022年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月16日閲覧。
- ^ “名古屋市交通局殿向けN1000形”. 日本車輌製造株式会社(n-sharyo.co.jp). 2019年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月16日閲覧。
- ^ a b “ようやく…名古屋市営地下鉄車内に電子看板 東山線で23年度から”. 朝日新聞デジタル (asahi.com). 朝日新聞社 (2021年11月26日). 2022年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月16日閲覧。
- ^ a b “市営地下鉄車内 電子広告を導入 名古屋市、東山線に”. 日本経済新聞 (2021年11月27日). 2022年6月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月4日閲覧。
- ^ “28頁 液晶式車内案内装置の多言語化”. 名古屋市交通局. 2020年7月14日閲覧。
参考文献
- 名古屋市交通局技術本部施設車両部車両課「新車ガイド 名古屋市交通局N1000形」『鉄道ファン』2008年3月号(通巻563号)p64 - 67、交友社
- 公営地下鉄 在籍両数ビッグ3 名古屋市交通局 『鉄道ファン』2009年5月号(通巻577号)p90 - 99、交友社
外部リンク
- 東山線車両 N1000形の概要・主要諸元 - 名古屋市交通局
- 名古屋市交通局N1000形 - 日本車輌製造