明智駅 (岐阜県可児市)

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明智駅
駅舎
駅舎
あけち
AKECHI
HM06 新可児 (3.5km)
(1.6km) 顔戸 HM08
所在地 岐阜県可児市平貝戸26番地4
駅番号 HM  07 
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 広見線
キロ程 18.4km(犬山起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
425人/日(降車客含まず)
-2015年-
乗降人員
-統計年度-
853人/日
-2015年-
開業年月日 1920年大正9年)8月21日
備考 無人駅
駅集中管理システム非導入

(2.3km) 兼山口


キロ程:0.0km(明智起点)
廃止年月日:2001年平成13年)10月1日
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明智駅(あけちえき)は、岐阜県可児市平貝戸川田にある名古屋鉄道広見線である。駅番号はHM07

概要[編集]

2001年(平成13年)までは八百津線が当駅で分岐していた。 2005年(平成17年)までは新可児駅との間に学校前駅があり、日中は新可児 - 御嵩間の折り返し列車のみが停車していた。 なお、当駅ではmanacaが使用できない。

岐阜県内の明知鉄道にも同名の駅があるが、全く違う場所にある(明知鉄道の駅は恵那市(旧明智町)に存在する)。

歴史[編集]

駅構造[編集]

  • 可児市の外れにあるが、可児川の対岸にある可児郡御嵩町伏見の玄関口でもある。また駅前より兼山・八百津方面へ向かうバス(YAOバス)が毎時1本程度発車している。
  • 駅舎は三角屋根の木造で開業当初のもの[2]。出札窓口と待合室を有する。
  • 駅舎側から島式1面(1,2番線)、単式1面(3番線)の2面3線ホームを有する地上駅。木造平屋の駅舎とホームは構内踏切で繋がっている。ホームは全て4両分だが通常は2両編成のみ入線し、ホーム新可児寄りに停車する。
のりば
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 HM 広見線 御嵩方面[3] -   通常は使用されない。
2 下り 御嵩ゆき[4] 新可児方面からの全列車、新可児方面からの回送列車の折り返しにも使用
3 上り 新可児犬山方面[4] 御嵩方面からの全列車
  • 朝の通勤通学時間帯は2本の列車が使用され、うち1本はワンマン運転非対応の6800系などが使用されている。この区間の運用を終えた後新可児駅から当駅まで回送され、1番線に入線し、1分ほど停車した後すぐに回送列車として折り返し、新可児駅2番線に入り、普通犬山行きとして使用される。これが1日1回だけ1番線が使用される機会である(2番線で折り返す場合もある)。2011年(平成23年)5月15日の「かも1グランプリin御嵩」開催に伴い臨時増発された際も終了後は1番線に入線し、回送列車として折り返していた。
  • 2008年(平成20年)6月29日のダイヤ改正まで、最終とその1本前の御嵩行きは、御嵩駅到着後この駅まで回送されて留置された。そのため、駅舎は乗務員の宿泊所を兼ねていた。翌日、この2本は御嵩駅へ回送され始発と次の列車になった。現在は最終とその前に2本存在する御嵩駅からの折り返し回送列車は当駅止まりではなく、新可児駅まで回送されている。
  • 駅集中管理システム非導入の終日無人駅。切符は新設された自動券売機(1台、タッチパネル式で片道普通乗車券のみ購入可能。トランパス非対応。故障時などに使うインターホンは犬山駅につながる)で購入する。普通乗車券以外(manaca・定期券など)を利用して犬山方面へ向かう乗客のために、乗車駅証明書も無料で発行できる。ワンマン運転に際して、御嵩駅などと同様なバックミラーや乗車位置の案内も最近設置された。乗車券回収箱も設置されている。

配線図[編集]

明智駅 構内配線略図

新可児方面
明智駅 構内配線略図
御嵩方面
凡例
出典:[5]


八百津線現役時代(1993年)の明智駅 構内配線略図
↑ 八百津方面

新可児・犬山・
新名古屋方面
八百津線現役時代(1993年)の明智駅 構内配線略図
御嵩方面
凡例
出典:[6]


ダイヤ[編集]

  • 朝ラッシュは1時間に3・4本運行され、2番線から御嵩行き、3番線から新可児行きがほぼ同時に発車する。
  • 日中は列車交換はなく、1本の列車が2番線または3番線に発着する。
  • 夕方以降も基本的にそのままであるが、夜間20時台(当駅20:49発)に1度だけ列車交換が行われる。この際の新可児行きは新可児駅到着後、犬山方面へ回送され、入庫となる。

利用状況[編集]

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は924人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中233位、広見線(11駅)中8位であった[7]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は2,219人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中164位、広見線・八百津線(16駅)中6位であった[8]
  • 『可児市の統計』によると、2015年度の1日平均乗車人員は425人である。近年の1日平均乗車人員は以下の通り[9]
年度 1日平均
乗車人員
2007年 607
2008年 590
2009年 543
2010年 500
2011年 471
2012年 483
2013年 460
2014年 417
2015年 425

駅周辺[編集]

路線バス[編集]

御嵩町コミュニティバス

  • ふれあい予約バス(ふしみ線)
    • 1時間間隔で1日9便運行。土休運休。利用30分前までの予約が必要。

隣の駅[編集]

現存区間[編集]

名古屋鉄道
HM 広見線 御嵩方面
新可児駅 - 明智駅 - 顔戸駅

廃止区間[編集]

名古屋鉄道
八百津線
明智駅 - 兼山口駅

脚注[編集]

  1. ^ 寺田裕一 『改訂新版 データブック日本の私鉄』 ネコ・パブリッシング、2013年、258頁。ISBN 978-4777013364
  2. ^ 名古屋鉄道株式会社(編) 『この駅この町 沿線散歩・名鉄100駅』 名古屋鉄道広報宣伝部、1986年、77頁。
  3. ^ 明智駅 - 電車のご利用案内、2018年2月25日閲覧
  4. ^ a b 駅時刻表:名古屋鉄道・名鉄バス、2018年2月25日閲覧
  5. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  6. ^ 宮脇俊三原田勝正 『東京・横浜・千葉・名古屋の私鉄 (JR・私鉄全線各駅停車)』、小学館、1993年、ISBN 978-4093954112
  7. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  8. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、651-653頁。
  9. ^ 可児市の統計 - 可児市

関連項目[編集]

外部リンク[編集]