善師野駅

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善師野駅
駅舎
駅舎
ぜんじの - ZENJINO
富岡前 (2.1km)
(3.7km) 西可児
所在地 愛知県犬山市善師野真土4-2
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 広見線
キロ程 4.0km(犬山起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
1,087人/日
-2013年[1]-
開業年月日 1925年大正14年)4月24日
備考 無人駅
管理駅:犬山

善師野駅(ぜんじのえき)は、愛知県犬山市善師野真土にある名古屋鉄道広見線。普通列車の停車駅で、毎時4本程度停車する。ラッシュ時はもう少し増える。

駅構造[編集]

2面2線相対式ホーム地上駅無人駅である。駅舎は駅集中管理システム導入と同時に作られた簡易なものである。

構内踏切等は、犬山駅側の先端にある。

東海自然歩道の汲み取り式トイレが、駅に隣接している。また駅南側が小さいながらロータリーとなっている。

駅集中管理システム導入以前は駅への入り口が4箇所あり、新可児駅方面ホームへの入り口が北東側先端から2両め位の(西可児駅方向)に、犬山駅方面ホームへの入り口が富岡前駅方向の先端から3両目くらいの場所にあり、過去には、木造駅舎もあった。2004年3月より、南を併走する道路から駅までの道路が拡幅されロータリーが出来た。

構内踏切は、ホームと踏切の間に、駅集中管理システム導入の駅舎が建てられ、自動改札機が設置されているため現在も外部より通行可能である。

のりば
ホーム 路線 方向 行先
1 広見線 下り 新可児御嵩方面(明智駅以東は同駅で乗り換え)
2 広見線 上り 犬山名古屋岐阜方面

配線図[編集]

善師野駅 構内配線略図

犬山・
名古屋方面
善師野駅 構内配線略図
新可児方面
凡例
出典:[2]


利用状況[編集]

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は1,087人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中215位、広見線(11駅)中7位であった[1]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は387人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中287位、広見線・八百津線(16駅)中11位であった[3]

駅周辺[編集]

  • 南側のやや高いところに交通量の多い道路がある。駅からこの道路まで道が通じており、この道の突き当たりを左折し、少し上ったところが「善師野公民館」である。

道路交通施設[編集]

ニュータウン[編集]

  • 犬山もえぎヶ丘 - 名鉄不動産が管理しているニュータウン。駅から徒歩約15分のところにあるが当駅の利用者は少ない
  • 四季の丘 - 三交不動産が管理するニュータウン。駅から徒歩約7分

歴史[編集]

その他[編集]

  • 広見線では犬山駅から当駅までが愛知県であり、岐阜県との県境に近い駅である。線路は小高い丘の合間を走っており、周辺には緑が多い。
  • ハイキングコースは、善師野駅~継鹿尾山(つがおさん)等があり、鳩吹山(はとぶきやま)へ登り可児川駅へ出るコースもある。
  • 当駅の近辺には、江戸時代中山道(今渡付近で合流)と名古屋を結んでいた木曽街道の「善師野宿」があった。木曽街道は、当時の名古屋地区と江戸とを結ぶ主要な街道であった。

隣の駅[編集]

名古屋鉄道
広見線
ミュースカイ特急
通過
普通
富岡前駅 - 善師野駅 - 西可児駅

脚注[編集]

  1. ^ a b 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  2. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  3. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、651-653頁。

関連項目[編集]