広瀬和生

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広瀬 和生(ひろせ かずお、1960年5月1日 - )は、日本の雑誌編集者音楽評論家落語評論家プロデューサー

音楽雑誌BURRN![1]の2代目編集長である。

人物[編集]

落語[編集]

  • 無類の落語好きであり、BURRN!のコラムや編集後記でも度々話題として取り上げていたが、2008年頃からは落語関係の著作の出版が相次ぎ、音楽業界を超えて広く名を知られるようになった。
  • 新ニッポンの話芸」をはじめ落語会のプロデューサーとしても活躍している[3]
  • 近年は「落語評論家」という肩書でテレビに登場することも多く、音楽雑誌の編集長としてのみ知っている層と、世間が一般的に抱く「落語評論家」のイメージとはかけ離れた姿(茶髪のロングヘアにボタンシャツなど)とのギャップに、驚かれることも多い[4]

メディア出演[編集]

ラジオ[編集]

新ニッポンの話芸 ポッドキャスト[編集]

また、この落語会の裏話や落語の魅力などについて参加メンバーと広瀬で語ったものをまとめ、「新ニッポンの話芸 ポッドキャスト」として2012年7月より毎週金曜日に定期的に配信している[5]。落語家3人は必ず全員が参加するわけではなく、スケジュールなどで登場できないメンバーがいる時には、広瀬+1-2人でのトークとなっている。
当初はタイトル通りポッドキャストのみの配信であったが、トーク内容に人気が出てアクセスが集中、聴取しづらくなったため、途中からyoutubeでも同時に更新・配信するようになった。現在では、第1回からさかのぼってyoutubeでも聴くことができるようになっている。

レギュラーメンバー[編集]

これまでに参加したゲスト[編集]

関連人物[編集]

  • 立川キウイ(100万ダウンロードを越えた第2回配信をはじめ、たびたび話題に登場する)

著書[編集]

  • 『この落語家を聴け! いま、観ておきたい噺家51人』(2008年 アスペクト)のち集英社文庫 
  • 『この落語家に訊け! いま、噺家が語る新しい落語のかたち』(2010年 アスペクト)
  • 『現代落語の基礎知識』(2010年 集英社)
  • 『この落語家をよろしく――いま聴きたい噺家イラスト&ガイド2010』(講談社 2010年)  
  • 『落語評論はなぜ役に立たないのか』(光文社新書 2011年) 
  • 『落語手帳』(2012年 東京書籍)ISBN 978-4487806591 [7] 
  • 『噺家のはなし』(小学館 2012年)ISBN 978-4093882514
  • 『談志の十八番: 必聴! 名演・名盤ガイド 』(2013年 光文社)ISBN 978-4334037734
  • 『なぜ「小三治」の落語は面白いのか?』 (2014年 講談社) ISBN 978-4062190428
  • 柳家三三春風亭一之輔桃月庵白酒三遊亭兼好三遊亭白鳥 「落語家」という生き方』(2015年 講談社) ISBN 978-4062197960
  • 『僕らの落語: 本音を語る! 噺家×噺家の対談集』(2016年 淡交社)
  • 『噺は生きている 名作落語進化論』(2017年 毎日新聞出版)ISBN 978-4620324593

翻訳[編集]

  • クイーンズライク詩集(1998年 シンコー・ミュージック・エンタテイメント)

脚注[編集]

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  1. ^ かつて編集・販売は「バーン・コーポレーション」であったが、現在は「シンコー・ミュージック・エンタテイメント」となっている。
  2. ^ 『週刊朝日』1980年東大合格者高校別一覧
  3. ^ a b c (評・舞台)新ニッポンの話芸 個性派3人、やんちゃに笑わす(篠崎弘)・朝日新聞2016年3月10日”. 2016年4月7日閲覧。
  4. ^ 茶髪のヘビメタ誌編集長が「歌丸さん」解説 実は落語評論家の「別の顔」”. jcastニュース (2018年7月4日). 2018年8月14日閲覧。
  5. ^ 新ニッポンの話芸 ポッドキャスト”. 2015年12月11日閲覧。
  6. ^ 新ニッポンの話芸 ポッドキャスト 第265回 ゲスト: 月亭遊方師匠-1”. 2017年11月25日閲覧。
  7. ^ 実際の手帳形式の装丁、前半の落語入門の解説部分を担当。後半は日記帳形式で落語会の記録ができる。

関連人物、バンド[編集]

外部リンク[編集]