川崎市立東橘中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
川崎市立東橘中学校
地図北緯35度34分10.60秒 東経139度37分59.47秒 / 北緯35.5696111度 東経139.6331861度 / 35.5696111; 139.6331861座標: 北緯35度34分10.60秒 東経139度37分59.47秒 / 北緯35.5696111度 東経139.6331861度 / 35.5696111; 139.6331861
国公私立の別 公立学校
併合学校 川崎市立子母口小学校
設立年月日 1968年4月1日
創立記念日 11月22日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード C114213020253 ウィキデータを編集
中学校コード 140147[1]
所在地 213-0023
神奈川県川崎市高津区子母口730
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

川崎市立東橘中学校(かわさきしりつ ひがしたちばなちゅうがっこう)は、神奈川県川崎市高津区子母口にある公立中学校。通称は「東中」(とうちゅう)。

行事[編集]

  • 4月 - 始業式・入学式・対面式/仮入部開始
  • 5月 - 本入部開始/体育祭
  • 6月 - 前期中間テスト/校外学習(1年)/修学旅行(3年)/土曜参観
  • 7月 - 教育相談週間/学習相談・アドバイス週間
  • 8月 - リーダー研修会/総合的な学習の時間まとめ取り(1年:福祉体験/2年:職業体験/3年平和学習講習会)
  • 9月 - 前期期末テスト
  • 10月 - 三者面談(1/2年)/進路相談(3年)/前期終業式/後期始業式/
    文化祭(ふれあい体験/ふれあいバザー/合唱コンクール)
  • 11月 - 進路三者面談(3年)/川崎市診断テスト/後期中間テスト
  • 12月 - 進路三者面談(3年)/地域清掃ボランティア
  • 1月 - ふれあいコンサート
  • 2月 - 後期期末テスト/自然教室(1年)
  • 3月 - 東中オリンピック/卒業遠足(3年)/三者面談(1/2年)/卒業式/修了式・離退任式

歴史[編集]

出典[2]

今後の予定[編集]

  • 隣接している川崎市立子母口小学校の児童数が川崎市No.1になるほど急激な増加で校舎が不足する事態となり、当初は高津区蟹ヶ谷の市営四方嶺(よものみね)住宅跡地に「蟹ヶ谷小学校(仮称)」として分離新設し、蟹ヶ谷地区の児童を通学させようと試みたが、跡地まで重機が通行不可に近い状態や道路の拡張工事を行ったり、国との協議状況から開校は、計画上2018年以降となってしまった。
  • 到底間に合わないと判断した市は2010年に施設の老朽化や整備が遅れている本校との小中9年間にわたる良好な教育環境の確保するため合築とする計画に方針変更した。
  • 市営四方嶺住宅跡地を利用し、学校が建築段階に移ったときのために仮設校舎を建設する予定である。
  • 小学校側に校舎、中学校側に校庭が建築されるため体育館、武道場、プールを残し、既存校舎をすべて取り壊す予定である。
  • 合築後は小中一貫校として小中一貫教育になるが、本校には久末小学校の卒業生が入学するため、本校と子母口小学校、久末小学校との3校提携を行い、中学校または小学校教諭が久末小学校へ出向き教育する方法を2011年度から開始した。
  • 本計画のモデル校は川崎市麻生区にある川崎市立はるひ野小中学校(2008年4月開校)である。
  • 2010年 - 2011年
    • 合築計画基本構想
  • 2011年 - 2013年
    • 基本設計・実施設計
    • 市営四方嶺住宅跡地 子母口小学校仮設校舎設置工事
  • 2013年 - 2015年
    • 既存子母口小学校校舎解体工事
    • 合築校舎改築工事
    • 子母口小学校仮設校舎にて学校運営開始
  • 2015年 -
    • 合築校舎供用開始
    • 既存東橘中学校校舎解体工事・外構工事

通学区域[編集]

出典[3]
  • 高津区
    • 明津
    • 蟹ヶ谷
    • 子母口
    • 子母口富士見台
      • 上記地域は、子母口小学校の通学区域。
    • 久末

著名な卒業生[編集]

アクセス[編集]

  • 川崎市営バス「城11」・「川68」・「杉03」・「杉04」・「杉10」・「溝06」・「溝21」・「溝23」・「溝25」・「鷺02」の各系統で、「子母口小学校入口」バス停より、
    • 1番ポール[6]から、徒歩約130m・約2分。
    • 2番ポール[7]から、徒歩約220m・約4分。
  • 東急バス「城01」・「溝22」の各系統で、「子母口住宅前」バス停より、
    • 1番ポール[8]から、徒歩約440m・約7分。
    • 2番ポール[9]から、徒歩約375m・約6分。
      • なお、各鉄道駅・施設から、各バス停までの所要時間については、各運行会社のホームページを確認するか、担当営業所まで電話にて要問合せ。

学校周辺[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 神奈川県中学校コード表 (PDF)
  2. ^ 沿革(東橘中学校ホームページ内)(平成16年以降の「受賞」・「入賞」関係の記載を除く
  3. ^ 川崎市立中学校の通学区域 高津区の中学校(学校名順) - 川崎市教育委員会・2015年4月1日最終更新
  4. ^ TBSテレビ中居正広の金曜日のスマたちへで、中学時代の写真を公開した際に、本校の体操着を着用している様子が放送されている。
  5. ^ 高津区 市文化賞栄誉に2人 活躍期待、アゼリア輝賞も | 高津区”. タウンニュース (2020年10月2日). 2020年12月18日閲覧。
  6. ^ 東急田園都市線宮前平駅JR南武線武蔵新城駅、JR南武線武蔵溝ノ口駅(東急田園都市線・大井町線溝の口駅)、川崎市民プラザ、JR南武線・東急東横線・東急目黒線武蔵小杉駅、東急田園都市線梶が谷駅、東急田園都市線鷺沼駅方面行バス停。
  7. ^ JR横須賀線湘南新宿ライン)武蔵小杉駅、川崎市立井田病院、川崎市バス井田営業所方面行バス停
  8. ^ 蟹ヶ谷、横浜市営地下鉄グリーンライン高田駅、東急東横線綱島駅方面バス停。
  9. ^ JR南武線武蔵新城駅、JR南武線武蔵溝ノ口駅・東急田園都市線・大井町線溝の口駅方面バス停。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]