小林潤志郎

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小林潤志郎

小林 潤志郎(こばやし じゅんしろう、1991年6月11日 - )は、日本岩手県岩手郡松尾村(現在の八幡平市)出身のノルディック複合スキージャンプ選手。盛岡中央高等学校東海大学を経て雪印メグミルクスキー部所属。妹の小林諭果、弟の小林陵侑もスキージャンプ選手である。

人物[編集]

高校時代はノルディック複合の選手として活躍し、3年時にはノルディックスキージュニア世界選手権複合・個人スプリントで優勝、小林範仁以来日本人2人目となる金メダルを獲得した。 しかし、元々ジャンプが得意であり、高校1年時の全国高等学校スキー大会(インターハイ)で優勝、高校3年時の第11回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会では天候不良のため1本のみで決勝したものの、成年組の選手を押さえて優勝する[1]などジャンパーとしての才能の片鱗を見せた。

東海大学(札幌キャンパス;国際文化学部地域創造学科)に入学後、2年次の2011/2012シーズンより本格的にスペシャルジャンプに転向すると、第12回札幌市長杯大倉山サマージャンプ大会で2位[2]、白馬でのスキージャンプ・サマーグランプリでは2戦連続トップ10入りし、ジャンプ転向1年目にしてスキージャンプ・ワールドカップ(W杯)日本代表入りを果たした。 このシーズンのW杯個人戦最高成績は1月6日のビショフスホーフェン大会での16位。

翌2012-13シーズンもW杯代表入りしたが、総合60位。

2013-14シーズンは札幌大会の2試合のみの出場でポイントなしに終わる。

2014-15シーズンは再びW杯代表入りし、2015年2月、世界選手権に初出場。3月12日、W杯トロンハイム大会でW杯個人戦自己最高の13位。

2015-16シーズンもW杯代表入りしたが、総合61位。

2016-17シーズンもW杯代表入りしたが、総合54位。

2017-18シーズン、11月3日の全日本選手権で初優勝。2位は弟の陵侑が入り、1990-91シーズンの東昭広東和広兄弟以来、27シーズンぶりの兄弟での1位、2位となった。11月19日ポーランドヴィスワで行われたワールドカップの第1戦(ヒルサイズ=HS134m)で、1回目に124mで2位につけ、2回目に126.5mを飛んでワールドカップ初優勝[3]。(W杯表彰台獲得、トップ10入りも今回が自身初)。日本勢のW杯優勝は2014年11月の葛西紀明以来である。年末年始のスキージャンプ週間では全4戦でトップ10入りし、総合4位となった。平昌オリンピックには日本勢最高のW杯総合8位で臨んだが、個人ノーマルヒルで31位、同ラージヒルで24位に終わり、団体戦のメンバーから外れてしまい、初めてのオリンピックは不本意な結果で終わった。最終的には今季日本勢最高の総合11位でシーズンを終えた。

主な競技成績[編集]

オリンピック[編集]

ノルディックスキー世界選手権[編集]

スキージャンプ・ワールドカップ[編集]

  • 初出場 2011年11月27日 フィンランド・クーサモ
  • 初優勝・初表彰台 2017年11月19日 ポーランド・ヴィスワ
個人総合成績(総合:W杯シーズン個人総合、4H:スキージャンプ週間総合
シーズン 総合 4H 優勝 準優勝 3位
2011/12 52位 46位 0回 0回 0回
2012/13 60位 --- 0回 0回 0回
2013/14 --- --- 0回 0回 0回
2014/15 44位 38位 0回 0回 0回
2015/16 61位 54位 0回 0回 0回
2016/17 54位 --- 0回 0回 0回
2017/18 11位 4位 1回 0回 0回
合計 --- --- 1回 0回 0回

ユニバーシアード[編集]

日本国内での主な競技成績[編集]

出典[編集]