宮城県道43号矢本河南線
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主要地方道 | |
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宮城県道43号 矢本河南線 主要地方道 矢本河南線 | |
実延長 | 7.3 km |
起点 | 宮城県東松島市矢本【北緯38度44分54.7秒 東経141度00分51.2秒 / 北緯38.748528度 東経141.014222度】 |
終点 | 宮城県石巻市広渕【北緯38度56分40.6秒 東経140度48分16.8秒 / 北緯38.944611度 東経140.804667度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道45号 E45 三陸沿岸道路 宮城県道247号石巻工業港矢本線 宮城県道16号石巻鹿島台色麻線 宮城県道204号河南鳴瀬線 国道108号 |
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宮城県道43号矢本河南線(みやぎけんどう43ごう やもとかなんせん)は、宮城県東松島市と石巻市を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
[編集]宮城県東松島市の国道45号から、三陸沿岸道路矢本インターチェンジを通って石巻市の国道108号とを結ぶ。
路線データ
[編集]- 実延長 7284.9 m[1]
- 起点 東松島市矢本
- 終点 石巻市広渕
歴史
[編集]- 1983年(昭和58年)1月11日 - それまでの県道路線のいくつかを再編成して路線認定される。路線名は起点、終点の当時の町名桃生郡矢本町と桃生郡河南町による。[要出典]
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道矢本河南線が矢本河南線として主要地方道に指定される[2]。
- 2005年(平成17年)9月13日 - 矢本アンダーパス開通[3]。これに伴い起点が移動し路線延長が少し延びる。[要出典]
- 2021年(令和3年)12月3日 - 石巻市内の定川に架かる「青木橋」が架け替えられる。[4]
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道45号(起点)
- 宮城県道247号石巻工業港矢本線(東松島市矢本中田)
- 三陸沿岸道路矢本インターチェンジ(東松島市小松)
- 川南広域農道(東松島市小松)
- 宮城県道16号石巻鹿島台大衡線(東松島市大塩)
- 宮城県道204号河南鳴瀬線(石巻市広渕)
- 国道108号(終点)
沿線の施設など
[編集]- JR仙石線 矢本駅
- 東松島消防署
- 東松島市立矢本西小学校
- イオンタウン矢本
脚注
[編集]- ^ “令和4年度みやぎの道路”. 宮城県. 2024年2月27日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 起点付近の国道45号とJR仙石線をくぐる立体交差
- ^ 宮城県. “(主)矢本河南線青木橋を供用開始します”. 宮城県. 2024年2月27日閲覧。