宮城県道37号仙台北環状線

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主要地方道
Japanese Route Sign Number 3.svgJapanese Route Sign Number 7.svg
宮城県道37号標識
宮城県道37号 仙台北環状線
主要地方道 仙台北環状線
路線延長 12.0824km
起点 仙台市泉区松森前田【地図
終点 仙台市青葉区折立【地図
接続する
主な道路
記法
国道4号標識 国道4号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
泉区八乙女の市街地(2005年5月)
青葉区郷六の丘陵地帯(2005年5月)

宮城県道37号仙台北環状線(みやぎけんどう37ごう せんだいきたかんじょうせん)は、宮城県仙台市泉区都市計画道路3・3・16宮沢根白石線と同市青葉区宮城県道31号仙台村田線との間を環状に結ぶ県道主要地方道)である。都市計画道路3・3・152八乙女折立線を通す。市民からは「北環状」「北環」などと省略して呼ばれている。

概要[編集]

「仙台市総合道路整備計画」における骨格幹線道路網「3環状12放射状線」のうち、内側から数えて3番目の環状道路である「市街地環状線」の一部を成す[1]県道で、仙台市都心部から見て北から西にかけての郊外を環状に通じる。仙台市が政令指定都市であるため、全線が市の管理となっている。

仙台市都心部と路線の認定当時、泉市宮城町という複数の自治体を通過するルートで計画された。その後、泉・宮城の両市町は仙台市に編入合併されたが、その翌年に当道は仙台市都心部を経由せずに泉・宮城の各々の中心部同士を直接短絡する幹線道路として開通し、合併・政令指定都市になった仙台市の市内主要部をつなぐ役割を担うことになった。

起点となる東端は七北田川河岸段丘にあり、都市計画道路「宮沢根白石線」を介して国道4号仙台バイパスに接続している。その起点から七北田丘陵上にある住宅地群をアップダウンしながら貫き、広瀬川流域の愛子盆地にある青葉区の国道48号とを結ぶ。途中、泉中央副都心南方の仙台市地下鉄南北線八乙女駅付近を通過し、終点付近では宮城県道31号仙台村田線を介して仙台西道路愛子バイパスに接続して、東北自動車道仙台宮城ICへの経由道ともなり得る。

宮城県道264号大衡仙台線より西側の沿線の七北田丘陵は権現森丘陵とも呼ばれ、当道の最高点も標高200m程度に達する急な坂が続く。

沿道にはロードサイド店舗が張り付いており、特に、八乙女駅周辺や中山・吉成地区で集積度が高い。

路線データ[編集]

  • 本線(google マップ
    • 実延長:12.0824 km
    • 最小幅員:21.80 m
    • 最大幅員:118.20 m
    • 起点:仙台市泉区松森前田
    • 終点:仙台市青葉区折立

沿革[編集]

1975年度(昭和50年度)撮影。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成
当道の事業着手前。後に泉中央副都心が建設される地区。
1984年度(昭和59年度)撮影。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成
一部開通した当道の様子。真美沢工区の供用開始前。

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 道路部事業概要 Archived 2013年7月4日, at the Wayback Machine.(仙台市)
  2. ^ a b c d 北環状線が27日全線開通 周辺道路の渋滞緩和に期待 仙台河北新報 2011年9月18日)
  3. ^ a b 七北田川水系の高柳川を跨ぐ。
  4. ^ 名取川水系の広瀬川の支流である竜沢を跨ぐ。
  5. ^ 仙台市の土地区画整理事業 Archived 2010年7月23日, at the Wayback Machine.(仙台市)
  6. ^ 名取川水系の広瀬川、国道48号、仙台市道青葉5214号・石山竜沢線の3者を跨ぐ。延長L=200.0m。
  7. ^ みやぎの土木史 (PDF) (宮城県土木部)
  8. ^ 七北田川水系の仙台川を跨ぐ。
  9. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
  10. ^ 建設局主要事業等年表 (PDF) (仙台市)
  11. ^ 【北道路建設課】道路開通情報(仙台市 2011年9月1日)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]