千早 (豊島区)
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千早 | |
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北緯35度43分56.53秒 東経139度41分32.93秒 / 北緯35.7323694度 東経139.6924806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 豊島区 |
地域 | 長崎地域 |
人口 | |
• 合計 | 12,693人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
171-0044[2] |
市外局番 | 03[3] |
ナンバープレート | 練馬 |
千早(ちはや)は、東京都豊島区の町名。現行行政地名は千早一丁目から千早四丁目。郵便番号は171-0044[2]。
地理
[編集]東京メトロ有楽町線・東京メトロ副都心線千川駅~要町駅の南側の地域であり、北側に要町、板橋区向原、東側に西池袋、南側に長崎、西側に練馬区旭丘に接している。しかし町域内には鉄道駅を持たず、最寄り駅の千川駅、要町駅はいずれも要町に所在する。主に住宅地として利用される。一丁目側は東京都道317号環状六号線(山手通り)、首都高速中央環状新宿線と接し、三丁目、四丁目は東京都道420号鮫洲大山線(千川通り)が通っている。
地価
[編集]住宅地の地価は、2017年(平成29年)1月1日の公示地価によれば、千早2-44-8の地点で48万6000円/m2となっている[4]。
歴史
[編集]かつての長崎村の一部で1871年(明治4年)11月に浦和県(現:埼玉県)から東京府に編入された。1932年に豊島区の一部となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
千早一丁目 | 2,401世帯 | 3,638人 |
千早二丁目 | 2,437世帯 | 4,183人 |
千早三丁目 | 1,358世帯 | 2,585人 |
千早四丁目 | 1,345世帯 | 2,287人 |
計 | 7,541世帯 | 12,693人 |
小・中学校の学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。なお、豊島区の小・中学校では学校選択制度を導入しており、以下の指定校に隣接している通学区域の学校も選択することが可能[5]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
千早一丁目 | 全域 | 豊島区立要小学校 | 豊島区立千川中学校 |
千早二丁目 | 1〜4番 14〜18番 28〜32番 38〜42番 | ||
その他 | 豊島区立千早小学校 | 豊島区立明豊中学校 | |
千早三丁目 | 全域 | ||
千早四丁目 | 全域 | 豊島区立さくら小学校 |
交通
[編集]バス
[編集]道路
[編集]施設
[編集]千早一丁目
[編集]- 学校法人城西学園
- 豊島区立千早第一保育園
- 国際興業バス池袋営業所
- 新東京木材会館
- ニッポンレンタカー池袋要町営業所
- 東京トヨタ自動車豊島店
- 電経新聞社
- 宝光寺 - 真宗興正派の仏教寺院。山号は西念山。
千早二丁目
[編集]- 豊島区西部区民事務所 - かつての豊島区立平和小学校。児童数減少により廃校になったが建物はそのまま事務所として使われている。アトリエ村などの資料も展示している。
- 豊島千早郵便局
- 千早地域文化創造館
- 豊島区立千早図書館
- 我楽多文庫
- 社会教育会館
- 熊谷守一美術館
- 東京電力千早変電所
- 天理教教会
千早三丁目
[編集]- 豊島区立千早小学校
- 東京都立千早高等学校
- 千早こどもの家保育園