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亀川修一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

亀川 修一(かめかわ しゅういち、1957年10月3日[1] - )は、元競輪選手、元自転車競技選手。現在は整体師[2]日本競輪学校(当時。以下、競輪学校)第41期生。現役時代は日本競輪選手会兵庫支部所属、ホームバンクは明石自転車競技場

父の亀川光夫(5期、引退)、実弟の亀川昌宏(48期、引退)も、ともに同じく元競輪選手。家族は、妻(死別)と2男1女[2]で、このうち娘の史華ガールズケイリン選手(110期)として2016年7月にデビュー[2]

来歴

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兵庫県立兵庫工業高等学校[3]を経て、競輪学校に入学。同期には井上茂徳伊藤豊明らがいる。

1978年5月12日福井競輪場でデビューし2着。初勝利は翌13日の同場。

1980年全日本新人王戦で優勝。

1981年トラックレース世界選手権・プロスプリントで6位入賞。

1982年トラックレース世界選手権・プロスプリントで4位入賞。

1983年日本選手権競輪前橋競輪場)で3位となる。また、トラックレース世界選手権・プロスプリントでは8位入賞する。

2007年4月3日、選手登録削除。通算戦績2146戦299勝、優勝25回。

主な獲得タイトル

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脚注

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  1. ^ 登録削除者一覧(平成19年度) - JKA公示
  2. ^ a b c 美脚商売から健脚商売へ 女子競輪に飛び込んだ22歳の決断 - 史華へのインタビュー記事。2016年6月28日閲覧。
  3. ^ Kinoの自転車日記 - 2009年10月10日付記事

外部リンク

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