三菱・コルディア

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三菱・コルディアXP
三菱・コルディアXG
A212/213A/213G型
コルディアGSR 4WDターボ
Mitsubishi cordia GSR 4wd turbo.jpg
スーパーシフト4×2
Mitsubishi Supershift 001.JPG
デジタルメーター
Mitsubishi Cordia 001.jpg
製造国 日本の旗 日本
販売期間 XP、XG:1982年2月 - 1983年
コルディア:1983年7月 - 1987年12月
デザイン アルド・セッサーノ
乗車定員 5人
ボディタイプ 3ドア クーペ
駆動方式 FF/パートタイム4WD
変速機 3速AT/5速MT/副変速付4速MT
全長 4,275mm
全幅 1,660mm
全高 1,320mm
ホイールベース 2,445mm
車両重量 960kg
ベース車 三菱・ミラージュ
姉妹車 三菱・トレディア
先代 三菱・ランサーセレステ
後継 3代目ミラージュに統合
-自動車のスペック表-

コルディアCORDIA )は、三菱自動車工業で製造されたハッチバック型の乗用車である。

概要[編集]

4ドアセダントレディアと同じくミラージュをベースに作られており、4MT車のトランスアクスルにはスーパーシフトも搭載されていた。ベースとなったミラージュが実用的な2ボックススタイルのハッチバックだったのに対し(他に4ドアセダンもあった)、コルディアはファストバックスタイルを採用し、スペシャルティ色の強いハッチバッククーペだった。

カープラザ店ではコルディアXPPlazaP)として、ギャラン店ではコルディアXGGalantG)として販売された。それぞれフロントマスクが異なり、XPはグリルレス風のデザインとなっていた。

歴史[編集]

初代(1982年 - 1987年)[編集]

輸出仕様[編集]

コルディアはトレディアと共に北米やオーストラリアなどにも輸出が行われた。エンジンは国内仕様と同じ排気量のキャブレターとECIターボが展開され、キャブレターのみながらも2,000ccのG63Bも選択できた。G62Bターボは1985年までは国内仕様のTC-05よりも1サイズ大きなTC-06タービンが用いられており、過給圧もかなり高めに設定されていた[1]。コルディアは日本国内では販売面で振るわなかったが、日本国外ではパートタイム4WDのハイパワーターボ車という側面でそこそこの評価を得ており、南アフリカでは1990年まで販売されていた記録が残る[1]

車名の由来[編集]

  • 「輝く、軽快な」という意味COUSCATEと、三菱グループのスリーダイヤに由来するDIAMONDの合成語

脚注[編集]

  1. ^ Official history of the Cordia & Tredia Archived 2010年3月2日, at the Wayback Machine., Mitsubishi Motors South Africa website

関連項目[編集]