三原村
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みはらむら 三原村 | |||||
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星ヶ丘公園(四国八十八景38番) | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 四国地方 | ||||
都道府県 | 高知県 | ||||
郡 | 幡多郡 | ||||
市町村コード | 39427-1 | ||||
法人番号 | 1000020394271 | ||||
面積 |
85.37km2 | ||||
総人口 |
1,331人 [編集] (推計人口、2024年9月1日) | ||||
人口密度 | 15.6人/km2 | ||||
隣接自治体 | 四万十市、宿毛市、土佐清水市 | ||||
村の木 | ひのき | ||||
村の花 | きしつつじ | ||||
村の鳥 | やまどり | ||||
三原村役場 | |||||
村長 | 田野正利 | ||||
所在地 |
〒787-0892 高知県幡多郡三原村来栖野346番地 北緯32度54分22秒 東経132度50分50秒 / 北緯32.90617度 東経132.84731度座標: 北緯32度54分22秒 東経132度50分50秒 / 北緯32.90617度 東経132.84731度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
三原村(みはらむら)は、高知県にある村である。幡多郡に属している。また、四国地方最南端かつ最西端の村である。
地理
[編集]地形
[編集]山地
[編集]- 主な山
河川
[編集]- 主な川
- 市野瀬川
- 伊与野川
- 長谷川
人口
[編集]三原村と全国の年齢別人口分布(2005年) | 三原村の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 三原村
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
三原村(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
隣接自治体
[編集]歴史
[編集]沿革
[編集]- 明治
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、来栖野村、上長谷村、下長谷村、成山村、芳井村、狼内村、宮ノ川村、皆尾村、柚ノ木村、広野村、亀ノ川村、下切村が合併して三原村が成立。
- 1982年(昭和57年)- 下長谷の一部から、大字上下長谷が成立。
主な出来事
[編集]- 2024年(令和6年)8月8日 - 南海トラフ地震臨時情報が初めて発出[1]。村の独自判断で避難所が設置された[2]。
政治
[編集]行政
[編集]村長
[編集]施設
[編集]警察
[編集]- 宿毛警察署三原駐在所
消防
[編集]- 幡多西部消防組合三原分署
医療
[編集]- 村立
- 三原村国保診療所
教育
[編集]中学校
[編集]- 村立
- 三原村立三原中学校
小学校
[編集]- 村立
- 三原村立三原小学校
幼児教育
[編集]保育園
[編集]- 村立
- 三原村立三原保育園
交通
[編集]- 村内に鉄道は通っていない。村の北にある四万十市・宿毛市内を通る土佐くろしお鉄道宿毛線の各駅が当村に近い。最寄り特急停車駅は平田駅。同駅から路線バスが出ている。
- 空港は高知龍馬空港および松山空港から150 km程度離れている。空港に直通する公共交通機関はない。
路線バス
[編集]民間路線バスはなく、村営の三原バスが運行する[3]。定時定路線形態で東便・西便・南便・北便の4路線が運行されており、このうち北便は宿毛市平田地域と三原村内を結んでおり、村内と村外を結ぶ唯一の公共交通機関となっている。区域運行(デマンド運行)もある。
道路
[編集]県道
[編集]観光
[編集]名所・旧跡
[編集]- 主な寺院
- 法泉寺
- 真念石
- 主な神社
観光スポット
[編集]- 集落活動センター
文化・名物
[編集]祭事・催事
[編集]- つつじ祭り
- 清流まつり
- みはら祭り
- 太刀踊り
- どぶろく・農林健康文化祭
名産・特産
[編集]出身・関連著名人
[編集]政治家
[編集]文化人
[編集]- 野町和嘉(写真家)
脚注
[編集]注釈
出典
- ^ ““南海トラフ臨時情報”で閉鎖の海水浴場、再開”. 日本テレビ (2024年8月16日). 2024年8月16日閲覧。
- ^ “南海トラフ臨時情報から1週間 避難所設置、自治体独自に判断”. デイリー (2024年8月15日). 2024年8月16日閲覧。
- ^ 三原村バス時刻表
- ^ “集落活動センターとは|えいとここうち”. www.eitoko.jp. 2022年9月11日閲覧。