三原村 (島根県)
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みはらむら 三原村 | |
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廃止日 | 1955年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 邑智郡川本町、川下村、三原村、三谷村、邇摩郡大代村 → 邑智郡川本町 |
現在の自治体 | 大田市、川本町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 島根県 |
郡 | 邑智郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,862人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 三谷村、川下村、桜江村、邇摩郡温泉津町・大代村 |
三原村役場 | |
所在地 | 島根県邑智郡三原村 |
座標 | 北緯34度59分47秒 東経132度24分54秒 / 北緯34.99633度 東経132.41503度座標: 北緯34度59分47秒 東経132度24分54秒 / 北緯34.99633度 東経132.41503度 |
ウィキプロジェクト |
三原村(みはらむら)は、島根県邑智郡にあった村。現在の大田市、邑智郡川本町の一部にあたる。
地理
[編集]- 河川:木谷川[1]
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、邑智郡南佐木村、三原村、田窪村が合併して村制施行し、三原村が発足[1][2]。
- 1915年(大正4年)12月、三原郵便局開設[1]。
- 1947年(昭和22年)8月1日、邇摩郡八代村の大字北佐木を編入[1][2]。
- 1955年(昭和30年)4月1日、邑智郡川本町・川下村・三谷村、邇摩郡大代村と合併し、邑智郡川本町を新設して廃止された[1][2]。
- 1958年(昭和33年)11月1日、川本町の大字北佐木の一部が大田市に編入された[3]。
地名の由来
[編集]北佐木、南佐木、下佐木を大三原と称したことによる[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 32 島根県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。