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三原村 (島根県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みはらむら
三原村
廃止日 1955年4月1日
廃止理由 新設合併
邑智郡川本町、川下村三原村三谷村邇摩郡大代村 → 邑智郡川本町
現在の自治体 大田市、川本町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陰地方
都道府県 島根県
邑智郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 1,862
国勢調査、1950年)
隣接自治体 三谷村、川下村、桜江村邇摩郡温泉津町・大代村
三原村役場
所在地 島根県邑智郡三原村
座標 北緯34度59分47秒 東経132度24分54秒 / 北緯34.99633度 東経132.41503度 / 34.99633; 132.41503 (三原村)座標: 北緯34度59分47秒 東経132度24分54秒 / 北緯34.99633度 東経132.41503度 / 34.99633; 132.41503 (三原村)
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三原村(みはらむら)は、島根県邑智郡にあった。現在の大田市、邑智郡川本町の一部にあたる。

地理

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  • 河川:木谷川[1]

歴史

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  • 1889年明治22年)4月1日、町村制の施行により、邑智郡南佐木村、三原村、田窪村が合併して村制施行し、三原村が発足[1][2]
  • 1915年(大正4年)12月、三原郵便局開設[1]
  • 1947年(昭和22年)8月1日、邇摩郡八代村の大字北佐木を編入[1][2]
  • 1955年(昭和30年)4月1日、邑智郡川本町・川下村・三谷村、邇摩郡大代村と合併し、邑智郡川本町を新設して廃止された[1][2]
  • 1958年(昭和33年)11月1日、川本町の大字北佐木の一部が大田市に編入された[3]

地名の由来

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北佐木、南佐木、下佐木を大三原と称したことによる[1]

脚注

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  1. ^ a b c d e f 『角川日本地名大辞典 32 島根県』626-627頁。
  2. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』771頁。
  3. ^ 『市町村名変遷辞典』242頁。

参考文献

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関連項目

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