リバティメディア

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Liberty Media Corporation
種類
公開
市場情報 NASDAQ: BATRA (Series A)
NASDAQ: BATRK (Series C)
NASDAQ: FWONA (Series A)
NASDAQ: FWONK (Series C)
NASDAQ: LSXMA (Series A)
NASDAQ: LSXMB (Series B)
NASDAQ: LSXMK (Series C)
OTCQB BATRB
OTCQB FWONB
Russell 1000 Component (FWONA, FWONK, LSXMA, LSXMK)
Russell 2000 Component (BATRA, BATRK)
ISIN US53071M1045
業種 マスメディア
前身 テレコミュニケーションズ社
設立 1991年 (32年前) (1991)
創業者 John C. Malone
本社
コロラド州ダグラス郡
事業地域
Global
主要人物
John C. Malone (Chairman)
Greg Maffei (President & CEO)
製品 Movie production
TV production
Broadcasting
Cable television
Sport management
売上高 増加 US$8.696 billion (2021) [2]
営業利益
増加 US$1.977 billion (2021) [3]
利益
増加 US$744 million (2021)[4]
総資産 増加 US$44.351 billion (2021)[5]
純資産 減少 US$18.262 billion (2021)[6]
所有者 John C. Malone
子会社 Formula One Group
Atlanta Braves
ウェブサイト www.libertymedia.com

リバティメディア: Liberty Media CorporationNASDAQ: LMCA)は、アメリカのメディア関連企業。

概要[編集]

かつて全米最大のケーブルテレビ会社・TCICEOであったジョン・マローンが設立、現在まで会長を務める。

1999年、AT&TのTCI合併によりその1部門となるが、2001年、AT&Tからスピンオフにより独立した。

かつてはターナー・ブロードキャスティング・システム(TBS)に出資していたり、リバティメディアが所有していたスポーツ専門チャンネル・Prime SportsがFOXスポーツネット(FSN)の前身であったこともあって、タイム・ワーナーニューズ・コープの大株主であった。

2009年11月現在、リバティメディア自体は証券市場には上場していないが、3つのトラッキングストックNASDAQに上場している。

  • リバティ・インタラクティブ・グループ(Liberty Interactive Group)NASDAQ: LINTA
  • リバティ・スターズ(Liberty Starz)NASDAQ: LSTZA
  • リバティ・キャピタル・グループ(Liberty Capital Group)NASDAQ: LCAPA

#リバティメディアが株式を保有している主な企業も参照)

沿革[編集]

リバティメディアが株式を保有している主な企業[編集]

リバティ・キャピタル・グループ[編集]

※この他、モトローラ株3%、スプリント・ネクステル株3%、タイム・ワーナー株3%等を保有。

リバティ・スターズ[編集]

  • Starz Entertainment, LLC(Starz、Encore等の運営)100%
  • Wildblue Communications, Inc.(衛星インターネット)37%

リバティ・インタラクティブ・グループ[編集]

※リバティメディアが保有している株式は複数議決権株式のため、議決権ベースではそれぞれ62%、58%となる(2008年にIACよりスピンオフした各社は通常株式)。

リバティメディアからスピンオフした企業[編集]

  • リバティ・グローバル(Liberty Grobal, Inc.(LGI))NASDAQ: LBTYA
  • ディスカバリー・ホールディング(Discovery Holding Company(DHC))
  • リバティ・エンターテイメント(Liberty Entertainment, Inc.(LEI))※旧リバティ・エンターテイメント・グループを会社化。
    • 2009年11月、LEIが54%を保有していたThe DIRECTV Group, Inc.(ディレクTVの運営)と合併。NASDAQ: DTV
      • DirecTV Sports Networks(旧Liberty Sports Holdings, LLC。FSN加盟局3局(シアトル、デンバー、ピッツバーグ)を運営)100%
      • FUN Technologies Inc.(カジュアルゲームやファンタジースポーツの運営)100%

日本での展開[編集]

日本では、住友商事とパートナーを組み、1995年にはケーブルテレビMSOであるジュピターテレコム(J:COM)、1996年には番組供給事業を統括するジュピター・プログラミング・ネットワーク(JPC、現・JCOM メディア事業部門)を設立している。また、2004年には、単独でメディアッティ・コミュニケーションズにも出資している(2008年ジュピターテレコムに合併)。国際部門の分離により、これらの株式はリバティ・グローバルが住商/エルジーアイ・スーパー・メディア(現・KDDIグローバル・メディア)などを通じて保有していたが、2010年KDDIにすべて譲渡、日本市場から撤退した。

また、子会社のQVCは、2000年に三井物産との合弁でQVCジャパンを設立している。

脚注[編集]

  1. ^ The postal designation of Englewood, a city in neighboring Arapahoe County, is used in the company's mailing address.
  2. ^ 2021 Annual Report”. 2023年1月5日閲覧。
  3. ^ Inline XBRL Viewer”. 2023年1月5日閲覧。
  4. ^ 2021 Annual Report”. 2023年1月5日閲覧。
  5. ^ 2021 Annual Report”. 2023年1月5日閲覧。
  6. ^ 2021 Annual Report”. 2023年1月5日閲覧。
  7. ^ 米企業がF1取得を発表。エクレストンはCEOに残留 - オートスポーツ・2016年9月8日

外部リンク[編集]