ダニエル・コーロンブ

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ダニエル・コーロム
Daniel Coulombe
ニューヨーク・ヤンキース (マイナー)
Daniel Coulombe (36608947701) (cropped).jpg
アスレチックス時代(2017年8月22日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ミズーリ州セントルイス
生年月日 (1989-10-26) 1989年10月26日(29歳)
身長
体重
5' 10" =約177.8 cm
185 lb =約83.9 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2012年 MLBドラフト25巡目
初出場 2014年9月16日 コロラド・ロッキーズ
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ダニエル・ポール・コーロムDaniel Paul Coulombe,発音:KOO-lohm[1] 1989年10月26日 - )は、アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス出身のプロ野球選手投手)。左投左打。MLBニューヨーク・ヤンキース傘下所属。

愛称はフランス系アメリカ人であるためフレンチFrench[2]

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

2008年MLBドラフト17巡目(全体517位)でロサンゼルス・ドジャースから指名されたが、この時は入団せず。

プロ入りとドジャース時代[編集]

2012年MLBドラフト25巡目(全体776位)で再びドジャースから指名され、6月15日に契約。この年は傘下のパイオニアリーグのルーキー級オグデン・ラプターズ英語版でプロデビュー。3試合に登板して防御率1.50、8奪三振を記録した。7月にA級グレートレイクス・ルーンズへ昇格。4試合に登板して0勝1敗1セーブ、防御率3.72、29奪三振を記録した。

2013年はA+級ランチョクカモンガ・クエークスでプレーし、54試合に登板して4勝2敗1セーブ、防御率4.05、85奪三振を記録した。

2014年はまずA+級ランチョクカモンガでプレーし31試合に登板して3勝0敗5セーブ、防御率3.05、61奪三振を記録した。7月にAA級チャタヌーガ・ルックアウツへ昇格。AA級チャタヌーガでは18試合に登板して0勝0敗1セーブ、防御率2.57、31奪三振を記録した。9月16日にドジャースとメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[3]、同日のコロラド・ロッキーズ戦でメジャーデビュー。5点ビハインドの7回裏から登板し、1回を無安打無失点1奪三振に抑えた[4]。この年メジャーでは5試合に登板して防御率4.15、4奪三振を記録した。

2015年は5試合に投げ、防御率7.56という内容であり、9月6日にDFAとなった[5]

アスレチックス時代[編集]

2015年9月10日に金銭トレードで、オークランド・アスレチックスへ移籍した[6]。アスレチックス加入後は9試合に投げ、防御率は3.52と大きく改善された。2球団合計では14試合に投げ、防御率5.63、16.0イニングで9四球・11奪三振、WHIP1.63という成績だった。11月25日ジェド・ラウリーの加入に伴ってDFAとなり[7]、12月5日にマイナー契約で傘下のAAA級ナッシュビル・サウンズへ配属された。

2016年の開幕はAAA級ナッシュビルで迎えたが、5月10日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[8]。この年は35試合にリリーフ登板して3勝1敗、防御率4.53、WHIP1.13という成績を記録。また、47.2イニングで54個の三振を奪い(奪三振率10.2)、三振奪取能力の高さを発揮した。

2017年はチームトップの72試合に登板し、2勝2敗、13ホールド、防御率3.48、39奪三振の成績を残した。

2018年9月3日、アーロン・ブルックスの加入に伴ってDFAとなり[9]、5日にマイナー契約でAAA級ナッシュビルへ配属された。この年メジャーでは27試合に登板して1勝1敗、防御率4.56、26奪三振を記録した。レギュラーシーズン終了後の10月2日にFAとなった[10]

ヤンキース傘下時代[編集]

2018年12月20日にニューヨーク・ヤンキースとマイナー契約を結び、2019年スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[11]

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2014 LAD 5 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 22 4.1 5 1 2 0 0 4 2 0 3 2 4.15 1.615
2015 5 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 40 8.1 9 0 6 0 0 7 1 0 3 3 7.56 1.80
OAK 9 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 32 7.2 8 0 3 0 0 4 1 0 3 3 3.52 1.44
'15計 14 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 72 16.0 17 0 9 0 0 11 2 0 10 10 5.63 1.63
2016 35 0 0 0 0 3 1 0 2 .750 193 47.2 37 6 17 2 0 54 3 0 24 24 4.53 1.13
2017 72 0 0 0 0 2 2 0 13 .500 219 51.2 46 4 22 1 4 39 5 0 22 20 3.48 1.32
2018 27 0 0 0 0 1 1 0 0 .500 98 23.2 24 5 11 0 0 26 2 0 13 12 4.56 1.48
MLB:5年 153 0 0 0 0 6 4 0 15 .600 604 143.1 129 16 61 3 4 134 14 0 72 68 4.27 1.33
  • 2018年度シーズン終了時

背番号[編集]

  • 64(2014年 - 2015年途中)
  • 67(2015年途中 - 同年終了)
  • 57(2016年)
  • 35(2017年 - 2018年)

脚注[編集]

  1. ^ Danny Coulombe Stats | Baseball-Reference.com” (英語). Baseball-Reference.com. 2018年5月29日閲覧。
  2. ^ Explaining A's Players Weekend nicknames MLB.com (英語) (2017年8月25日) 2017年9月18日閲覧
  3. ^ “Dodgers select contract of Daniel Coulombe” (英語). Dodgers Press Release. MLB.com. (2014年9月17日). http://m.dodgers.mlb.com/news/article/94961492/dodgers-select-contract-of-daniel-coulombe 2015年11月26日閲覧。 
  4. ^ Scores for Sep 16, 2014” (英語). ESPN (2014年9月16). 2015年11月26日閲覧。
  5. ^ JP Hoornstra (2015年9月6日). “Dodgers promote Chris Heisey, designate Daniel Coulombe for assignment” (英語). Inside the Dodgers. Los Angels Daily News. 2015年11月26日閲覧。
  6. ^ Jon Weisman (2015年9月10日). “Daniel Coulombe traded to A’s” (英語). Dodger insider LA. MLB Advanced Media, L.P.. 2015年11月26日閲覧。
  7. ^ Alex Hall (2015年11月25日). “Oakland A's reliever Daniel Coulombe designated for assignment, A.J. Griffin released” (英語). SB Nation. Vox Media, Inc.. 2015年11月26日閲覧。
  8. ^ Cash Kruth (2016年5月10日). “A's shuffle deck as Canha, Hendriks go on DL”. MLB.com. http://m.athletics.mlb.com/news/article/177324840/as-mark-canha-liam-hendriks-placed-on-dl 2016年5月11日閲覧。 
  9. ^ Jane Lee (2018年9月3日). “A's to give bullpen game another try” (英語). MLB.com. 2018年9月4日閲覧。
  10. ^ MLB公式プロフィール参照。2019年2月22日閲覧。
  11. ^ Bryan Hoch (2018年12月22日). “Yanks ink Coulombe, Brothers to Minors deals” (英語). MLB.com. 2019年2月21日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]