スタンレー電気

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スタンレー電気株式会社
Stanley Electric Co., Ltd.
スタンレー電気本社
スタンレー電気本社(2013年7月)
種類 株式会社
市場情報
東証1部 6923
1961年10月2日上場
略称 スタンレー
本社所在地 日本の旗 日本
153-8636
東京都目黒区中目黒二丁目9番13号
設立 1933年(昭和8年)5月5日
業種 電気機器
法人番号 2013201003041
事業内容 自動車機器製品、電子機器製品の製造販売
代表者 北野隆典(代表取締役社長)
資本金 305億14百万円
売上高 連結:4,041億48百万円(2016年3月期)
単独:1,690億74百万円(2016年3月期)
総資産 連結:4,311億04百万円(2016年3月期)
単独:2,447億35百万円(2016年3月期)
従業員数 連結:15,542人
単体:3,483人
(2016年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口) 8.02%
日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口) 7.97%
本田技研工業(株) 4.91%
主要子会社 (株)スタンレー鶴岡製作所 100%
(株)スタンレーいわき製作所 100%
関係する人物 北野隆興(元社長)
外部リンク http://www.stanley.co.jp
特記事項:各種経営指標は2016年3月期のもの
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スタンレー電気株式会社(スタンレーでんき、Stanley Electric Co., Ltd.)は、東京都目黒区中目黒に本社を置く、自動車機器製品、電子機器製品の製造販売を行なう企業。東京証券取引所一部上場。

概要[編集]

1920年12月29日、自動車電球などの特殊電球の製造販売を目的に北野隆春が北野商会を個人創業。1921年探検家ヘンリー・モートン・スタンレーを由来とした“スタンレー”に商標を定める。

1933年5月5日法人改組しスタンレー電気株式会社を設立。

沿革[編集]

  • 1920年12月 創業
  • 1933年5月 スタンレー電気株式会社設立
  • 1961年10月 東京証券取引所第2部上場
  • 1962年2月 東京証券取引所第1部に指定替え
  • 1968年7月 台湾に「台湾スタンレー」を設立
  • 1980年5月 タイ王国に「タイ・スタンレー」を設立
  • 1993年4月 香港に「スタンレー香港」を設立
  • 1995年10月 天津に「天津スタンレー」を設立
  • 1996年11月 上海に「上海スタンレー」を設立
  • 1997年1月 ベトナムに「ベトナム・スタンレー」を設立
  • 1998年5月 ドイツに「スタンレー電気・ドイツ」を設立
  • 2001年2月 イギリスに「スタンレーU.K.」を設立
  • 2001年10月 インドネシアに「インドネシアスタンレー」を設立
  • 2011年3月 現在地に本社新社屋の建設(本社ビルの建替え)に伴い、本社を渋谷区恵比寿恵比寿ガーデンプレイスタワーへ仮移転
  • 2012年3月 独占禁止法違反容疑で公正取引委員会による立ち入り検査[1]
  • 2013年1月 本社新社屋完成に伴い、本社を現在地へ移転

国内拠点(本体)[編集]

【本社】  

東京都目黒区  

【研究所】 

栃木県宇都宮市

神奈川県横浜市(3拠点)

【生産拠点】

山形県鶴岡市

神奈川県秦野市

静岡県浜松市

愛知県岡崎市

広島県東広島市

【営業拠点】 

宮城県仙台市

福島県いわき市

栃木県宇都宮市

埼玉県さいたま市、川越市、朝霞市

神奈川県秦野市、横浜市

静岡県浜松市

愛知県岡崎市、名古屋市

三重県鈴鹿市

大阪府大阪市 

岡山県倉敷市

広島県東広島市

福岡県福岡市

熊本県阿蘇郡

国内拠点(関係会社)[編集]

山形県鶴岡市

宮城県登米市

福島県いわき市

新潟県新潟市

長野県飯田市

東京都目黒区

神奈川県秦野市

広島県三原市

海外拠点(関係会社)[編集]

【アメリカ】    Ohio、Michigan、California

【ブラジル】    Sao Paulo

【メキシコ】      Guanajuato、Jalisco

【ハンガリー】   Gyongyos

【ドイツ】     Morfelden-Walldorf   

【フランス】    Nanterre

【イギリス】    Berkshire

【インド】     Tamil Nadu、 New Delhi

【タイ】    Pathumthanee、

【ベトナム】    Hanoi

【シンガポール】    Singapore

【インドネシア】    Banten

【オ-ストラリア】   Victoria

【中国】       Suzhou、Shenzhen、Wuhan、Tianjin、Guangzhou、Chongqing、Shanghai、Hong Kong

【韓国】         Seoul

事業内容[編集]

自動車照明製品、カーエレクトロニクス製品、半導体製品、 情報/通信機器製品、電子・照明デバイス、ストロボ製品などの 研究・開発・製造・販売。

主な製品[編集]

ランプ類については「Stanley」ブランドと「RAYBRIG」ブランドの二つが使用されている。

企業理念[編集]

スタンレーでは世界中のスタンレーグループで共有する企業スピリットがあります。それが「光に勝つ」です。この企業スピリットは、実現不可能なほど高い目標であっても全員で果敢に取り組もうとする志、気概をあらわしています。「論理的にそれは不可能だよ」と言う前に、まずは挑戦してみる。そのように前向きで向上心向学心にあふれた姿勢を後押しする風土が、スタンレーには根づいています。この企業スピリットを原動力に、今後も光の価値を追求するグローバルメーカーとしてモノづくりを通じて社会へ貢献していきます。

技術力・開発力[編集]

スタンレーの事業は自動車機器、コンポーネンツ、電子応用製品の三本柱から成り立っています。この三本柱のもと、各分野の技術力を結集した製品を世の中へ提供することで、厳しい経済環境の中でも常に利益を出し続けています。自動車のヘッドランプを例に挙げると、自動車機器事業で培った自動車照明技術と電子機器事業で培ったLED等の光源技術を掛け合わせることで、高付加価値な製品を生み出しています。その他にも携帯電話、PC、OA機器、一般照明など幅広い分野でスタンレーの製品は人々の生活を支えています。

モータースポーツ[編集]

RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
(2014年参戦マシン)
RAYBRIG NSX-GT
(2017年・鈴鹿1000kmにて)

1997年より、「RAYBRIG(レイブリック)」のブランド名でSUPER GTに参戦するチーム国光のメインスポンサーを務めている。

歴代RAYBRIGレースクイーン一覧[編集]

昭和生まれとしては最後のRAYBRIGレースクイーンとなった大山美保(2015年・SUPER GT富士SW戦にて) 
2015年と2016年にRAYBRIGレースクイーンを務めた比良祐里(2016年2月・CP+にて) 

脚注[編集]

  1. ^ 自動車用ランプでカルテルか=小糸製作所などに立ち入り-公取委

外部リンク[編集]