シルベスター&トゥイーティー ミステリー

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シルベスター&トゥイーティー ミステリー』(The Sylvester and Tweety Mysteries)は、アメリカ合衆国のテレビアニメで、ルーニー・テューンズのスピンオフのひとつにあたる。1995年9月9日[1]から2002年12月13日までKid's WBで放送され、のちにカートゥーン ネットワークで再放送された。日本では1998年4月4日からカートゥーン ネットワークで放送。全33話。

概要[編集]

世界的に有名な名探偵グラニーのペットにして実働チームであるシルベスター、トゥイーティー&ヘクターの活躍を描いたギャグアニメ。

登場人物[編集]

シルベスター
- ジョー・アラスキー / 日本語版 - 江原正士
グラニーのペットであるネコ。トゥイーティーを食べようとするが、いつも失敗ばかり。またドジで憎めないため、毎回ひどい目にあう。
最終回ではトゥイーティーを食べる夢からさめる結末を迎える[2]。なお、この最終回はKids' WBでは放送されず、カートゥーンネットワークで放送された[2]
トゥイーティー
声 - ジョー・アラスキー / こおろぎさとみ
グラニーのペットであるカナリヤ。シルベスターに狙われていても、すぐ逃げ出す。大人顔負けの頭脳を持ち、ほとんどの回で事件の解決策を見つけるのは彼であることが多い。
定番の「見た見た猫たん」という口癖は今回ではあまり言わない。
ヘクター
声 - フランク・ウェルカー / 松尾銀三
グラニーのペットである犬。トゥイーティーとは親友かつボディーガードのような関係で、彼をシルベスターから守るようにしつけられている。言葉はほとんど話さないが、表情は豊か。また話によっては出ないこともある。
グラニー
声 - ジューン・フォーレイ / 京田尚子
世界的に有名な名探偵である老婆。ただし、自らは動くことはなく、実際の事件解決はペットである上記3匹が行うことがほとんどである。本名はエマ。
ナレーション
声 - 梅津秀行
文字を読むだけの日本語オリジナルナレーター。また、喋らないキャラクターの通訳を行うことも。

ゲスト[編集]

ヨセミテ・サム
声 - モーリス・ラマーシュ / 郷里大輔
エマ(グラニー)の恋人。本家同様、間を伸ばした喋り方をする。
ヒュービー&バート
声 -ジム・カミングスジェフ・ベネット / 梅津秀行
ネズミのコンビ。ヒュービーはバートを「ポイット」と呼ぶことが多い。
ペペ・ル・ピュー
声 -フランク・ウェルカー / 中村秀利
スカンク。背中に白いペンキを塗ったシルベスターを雌スカンクと誤解することがある。
サム・ファッド
声 -ジェフ・ベネット / 長島雄一
名前と外見、さらに声口調までエルマー・ファッドに似ているが、性格は少々冷酷。

その他日本語版出演者[編集]

青山穣(#24)
麻生智久(#2)
安達忍(#11)
荒川太郎(#26)
有本欽隆(#23)
磯辺万沙子(#14)
岩崎ひろし(#15)
梅田貴公美(#18)
大塚芳忠(#10/#11/#12)
緒方賢一(#6/#7/#8/#9)
小形満(#3/#8/#9/#13/#16/#30/#31)
岡野浩介(#16/#22)
岡本章子(#19/#24/#26/#27)
落合弘治(#29)
落合るみ(#1/#2)
小野美幸(#1)
樫井笙人(#14)
川中子雅人(#24)
喜田あゆみ(#29)
玄田哲章(#32)
小桜エツ子(#10/#11/#12)
小島敏彦(#3/#13)
定岡小百合(#3/#6/#7)
佐藤美智子(#18/#23)
塩屋浩三(#6/#7/#20/#28/#30)
島香裕(#10/#11/#12)
鈴木勝美(#4/#5/#16/#17/#25/#28/#29/#32)
龍田直樹(#26)
田原アルノ(#27)
種田文子(#32)
茶風林(#19)
辻親八(#32)
納谷六朗(#16)
西川幾雄(#22)
速見圭(#9/#16/#17/#25)
坂東尚樹(#23)
藤本譲(#3/#13/#24)
宝亀克寿(#27)
星野充昭(#4/#5/#18/#30/#31)
堀越真己(#4/#15)
増岡弘(#22)
松尾貴司(#6/#7)
真殿光昭(#18)
水野龍司(#21)
峰恵研(#4/#5)
麦人(#18)
山川亜矢(#21)※山川亜弥のクレジット誤表記の可能性あり
雪乃五月(#9/#22)

各話リスト[編集]

1. 失われたブラーネー石(A Chip Off the Old Castle)

2. プラチナのルーレットを追え(Platinum Wheel of Fortune)

3. 終わりなき牛追い(Bull Running on Empty)

4. 知り過ぎたネコ(The Cat Who Knew Too Much)

5. オージー・ウール怪事件(Outback Down Under)

6. ギョギョッ 巨大魚誘拐(Something Fishy Around Here)

7. 犯罪への切符(A Ticket to Crime)

8. 本物はどっちだ?(Double Take)

9. 危険なビンゴ大会(B2 or not B2)

10. チェックなチェックなチェックな世界(It's a Plaid, Plaid, Plaid, Plaid World )

11. マルタのカナリア(The Maltese Canary )

12. いちじく千金(Go Fig)

13. クリスマス前夜のなくし物

14. 宇宙からの訪問者(Spaced Out) / 失われた秋の色(Autumn's Leaving)

15. 映画祭の怪事件(Catch as Catch Cannes) / ヨーデル・リコール(Yodel Recall)

16. 乗るか反るかのポルカ大会(Don't Polka Me) / オリエント急行失踪事件(The Granny Vanishes)

17. ナイルののろい(Curse of De Nile) / ハワイ33と3分の1(Hawaii 33-1/3)

18. 空の恐怖(The Scare Up There) / オランダ紀行(If It's Wednesday, This Must Be Holland)

19. 神々はいつもガミガミ(Keep Your Pantheon) / ロンドン・ミステリーツアー(London Broiled)

20. ひっくりカエル声の謎(One Froggy Throat) / 犬ぞりさわぎ(Mush Ado About Nothing)

21. どこもかしこもリンカーン(They Call Me Mister Lincoln) / カエルの帰る日(Froggone It)

22. ボンベイのスター(The Star of Bombay) / 感謝祭のハプニング(Happy Pranksgiving)

23. パリはにおっているか(Is Paris Stinking?) / 伯爵の悩み(Fangs for the Memories)

24. モスクワ・サイド・ストーリー(Moscow Side Story) / フェアはフェアーに(Fair's Fair)

25. 墓場のアミーゴス(El dia de los pussygatos) / コンドルは逃げていく(3 Days & 2 Nights of the Condor)

26. 終わりよければすべてワン!(Yelp) / さまよえるグラニー(Jeepers Creepers)

27. ノミのみぞ知る(Fleas Release Me) / ナイナイ・ナイアガラ(Niagara's Fallen)

28. 過去を取り戻せ(The Fountain of Funk) / そしてカナリヤはいなくなった(Yes, We Have No Canaries)

29. とりつかれたホワイトハウス(Spooker of the House) / ファーゴでニャーゴ(Furgo)

30. カメに習えば(The Shell Game) / プロレス・ラプソディ(Rasslin' Rhapsody)

31. 氷上の大乱闘(Ice Cat-Pades) / ネコ成金(To Catch a Puddy)

32. ミステリーサークルの謎(Family Circles) / 海底庭園の危機(Sea You Later)

日本語版制作スタッフ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Mendoza, N.F. (1995年10月22日). “WB Raises the Animation Ante”. The Los Angeles Times. http://articles.latimes.com/1995-10-22/news/tv-59667_1_animation-show 2011年3月23日閲覧。 
  2. ^ a b Sylvester & Tweety Mysteries: The Tail End/ This Is the End - TV.com

外部リンク[編集]