ポーキー・ピッグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

ポーキー・ピッグPorky pig)は、ルーニー・テューンズに登場する架空の豚[1]。物語を終わる際、『こ、こ、こ、これでおしまい!(Th-Th-Th-That's All Folks!)』と言う。

概要[編集]

ポーキー・ピッグは、1935年3月2日に公開された短編映画『ポーキーの母親参観(I Have n't Got a Hat)』(フリッツ・フレレング監督作)でスクリーンデビューを果たした。 ポーキーという名前は、フレレング氏が子供の頃、同級生だった2人の兄弟『ポーキー』と『ピギー』に由来する。[2] このキャラクターは最初、テックス・アヴェリーによって作られ、ポーキーは、1930年代後半に10本ぐらいの短編作品に出演。だが監督らは、このキャラクターを把握せず、外見と性格が異なるのがわかる。1939年にはボブ・クランペットが本当のポーキーを描いた。一部の短編作品ではポーキーがハンターを担当することもあった(特に名曲の喧しい夕べ(A Corny Concerto)と『Porky in Wackyland』[3])。

テレビ[編集]

1964年には『ポーキー・ピッグ・ショー』にテレビ初出演、1971年には『ポーキー&フレンズ』でも出演。

1990年代のテレビアニメ『スピルバーグのアニメ タイニー・トゥーン』では、ハムトンの先生として登場。

また1988年には、ロジャー・ラビットでカメオ出演している。

1996年(日本では1997年)の映画『スペース・ジャム』でも『Tune Squad!』のチームメンバーとして登場し、2003年(日本では2004年ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクションではスピーディー・ゴンザレスと並んでカメオ出演している。

ベビー・ルーニー・テューンズでは、幼児姿のポーキーとして登場しており、ダック・ドジャースでは、カデットとして登場している。

声優[編集]

オリジナル版
日本語版

脚注[編集]

  1. ^ Lenburg, Jeff (1999). The Encyclopedia of Animated Cartoons. Checkmark Books. pp. 124-126. ISBN 0-8160-3831-7. https://archive.org/details/isbn_9780816038312 2020年6月6日閲覧。 
  2. ^ ジェリー・ベックがこの作品の音声解説で語っていた。 この作品は"Looney Tunes Golden Collection: Volume 3"に収録されている、もちろん日本では再生できない。
  3. ^ 後に幻のドードーを探せ(Dough for the Do-Do)としてカラーリメイクされた。
  4. ^ "スーパー・ダック" Superior Duck (1996)”. IMDb.com. 2017年8月2日閲覧。

関連項目[編集]