シャルム・エル・シェイク国際空港
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シャルム・エル・シェイク国際空港 مطار شرم الشيخ الدولي Sharm el-Sheikh International Airport | |||||||||||||
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IATA: SSH - ICAO: HESH | |||||||||||||
概要 | |||||||||||||
国・地域 | エジプト・アラブ共和国 | ||||||||||||
所在地 | シャルム・エル・シェイク | ||||||||||||
種類 | 公共 | ||||||||||||
運営者 | Government | ||||||||||||
標高 | 44 m (143 ft) | ||||||||||||
座標 | 北緯27度58分38.23秒 東経34度23分41.82秒 / 北緯27.9772861度 東経34.3949500度座標: 北緯27度58分38.23秒 東経34度23分41.82秒 / 北緯27.9772861度 東経34.3949500度 | ||||||||||||
地図 | |||||||||||||
シャルム・エル・シェイク国際空港の位置 | |||||||||||||
滑走路 | |||||||||||||
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空港の一覧 |
シャルム・エル・シェイク国際空港(シャルム・エル・シェイクこくさいくうこう、英語:Sharm el-Sheikh International Airport)は、エジプト・アラブ共和国の国際的リゾート地であるシャルム・エル・シェイク近郊にある国際空港。1968年、シナイ半島を占領していたイスラエルによりオフィラ空軍基地として開設された。1979年にエジプト・イスラエル平和条約が締結されイスラエル軍が撤退した後、エジプトにより民間空港として開港された。以後シャルム・エル・シェイクの発展とともに利用者が増加し、2007年に新ターミナルビルが開設された。元のターミナルビルもさらなる利用客増加に対応できるよう拡張工事が行われている。
就航航空会社と就航都市
[編集]国際線
[編集]近年、温暖な気候と紅海のリゾートと言うことで定期便でなく欧州を中心にバカンス目的のチャーター便の乗り入れが多く、時期や政情により運休、欠航も多い。
国内線
[編集]航空会社 | 就航地 |
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エジプト航空 | カイロ国際空港(カイロ) |
エジプト航空エクスプレス | カイロ国際空港(カイロ)、ルクソール国際空港(ルクソール)、ボルグ・エル・アラブ空港(アレクサンドリア)、フルガダ国際空港(フルガダ) |
関連事故
[編集]- 2004年 フラッシュ航空604便墜落事故
- 本空港を離陸したボーイング737型機の墜落事故。パイロットの操縦ミス、空間識失調が原因とされる。
- 2015年 メトロジェット航空9268便爆破事件