ケーヒン

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株式会社ケーヒン
KEIHIN CORPORATION
Keihin logo.gif
Shinjuku-Nomura-Building-01.jpg
ケーヒン本社が入居する新宿野村ビルディング
種類 株式会社
市場情報
東証1部 7251
1964年12月10日上場
本社所在地 日本の旗 日本
163-0539
東京都新宿区西新宿一丁目26番2号
新宿野村ビル39F
設立 1956年(昭和31年)12月19日
(株式会社京浜精機製作所)
業種 輸送用機器
事業内容 自動車部品の製造販売
代表者 横田 千年(代表取締役社長)
資本金 69億32百万円
売上高 連結:3,415億76百万円
単体:1,125億12百万円
(2016年3月期)
総資産 連結:2,570億65百万円
単体:1,230億44百万円
(2016年3月31日現在)
従業員数 連結:22,011人 単体:4,083人
(2016年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 本田技研工業(株) 41.33%
日本トラスティ・サービス信託銀行(株)4.66%
株式会社三菱東京UFJ銀行 2.62%
日本マスタートラスト信託銀行(株)1.79%
(2016年3月31日現在)
外部リンク http://www.keihin-corp.co.jp/
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株式会社ケーヒンKeihin Corporation )は、本田技研工業(ホンダ)系最大手の総合システムメーカー。本社は東京都新宿区

なお、アスベスト製品の不正納入で書類送検された京浜バルブ工業とは、一切関係・関連がない。

概要[編集]

SUPER GT参戦車両(ホンダ・NSXコンセプト-GT)

本田技研工業系列だが、他にヤマハ発動機スズキ川崎重工業ハーレーダビッドソン他、国内及び海外の主要二輪メーカーにも部品を供給している。特にカワサキとは1980年代以降結び付きが強い。正式な社名はケーヒンだが、かつての京浜精機時代には一般にケイヒンと呼ばれていたため、現在でもケイヒンと表記されることが多い。

二輪・四輪用各種システムを開発、製造しており、燃料供給系としてキャブレターフューエルインジェクションが主力。その他にもトランスミッション系部品、カーエアコン関連、ガソリンハイブリッドエンジン用の電子制御系関連、圧縮天然ガスエンジン関連、各種産業用バルブなどをラインナップしている。

キャブレターメーカーとしては世界でもトップクラスのシェアを持ち、同社のオートバイ用FCRキャブレターは多くのライダーから絶大な人気を誇っており、しばしば四輪にも転用される。

自動車レース世界最高峰のフォーミュラ1インディカー・シリーズ (IRL)、SUPER GT (旧:全日本GT選手権) などへのフューエルインジェクターや、二輪車レースのスーパーバイク世界選手権耐久レースモトクロストライアルなどへの燃料供給部品の販売等も手がけている。

拠点やグループ企業は、スポーツランドSUGOに近い宮城県仙台都市圏仙南圏ツインリンクもてぎに近い北関東工業地域、その他、バイク関連企業が多い京浜工業地帯鈴鹿サーキット周辺、浜松市などに立地する。

SUPER GTに参戦するチーム・リアルのメインスポンサーを2009年度以降務めている。

沿革[編集]

  • 1956年 - 株式会社京浜精機製作所として設立。
  • 1964年 - 東京証券取引所2部に上場。
  • 1994年 - 東京証券取引所1部に上場。
  • 1997年4月 - 同じ本田技研工業グループの株式会社ハドシス、株式会社電子技研と合併し、株式会社ケーヒンに社名変更。

拠点所在地[編集]

グループ企業[編集]

  • 株式会社ケーヒンワタリ(宮城県亘理郡亘理町
  • 株式会社ケーヒンサクラ(宮城県角田市)
  • 株式会社ケーヒン那須(栃木県那須烏山市
  • 株式会社ケーヒンエレクトロニクステクノロジー(宮城県仙台市青葉区
  • 株式会社ケーヒンバルブ(神奈川県横浜市磯子区
  • 株式会社ケーヒン・サーマル・テクノロジー(栃木県小山市

その他海外子会社として、以下のような拠点(工場・営業所)を持つ。国別の内訳は以下の通り。

外部リンク[編集]