クーベルチュール・チョコレート

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熱で溶かしたクーベルチュール・チョコレート(右上)

クーベルチュール・チョコレート(英語 Couverture chocolate、フランス語 Chocolat de couverture)は、ケーキなどの製菓の仕上げなどに使われる、脂肪分の高いチョコレート

国際食品規格委員会CODEX STAN 87-1981, Rev. 1 - 2003によれば、成分において「総カカオ固形分35%以上、カカオバター31%以上、無脂カカオ固形分2.5%以上」でなければクーベルチュールと称することができない[1]これは脂肪分が多く含まれていない場合、コーティングの際に薄く表面を覆うことが出来なくなるためである[要出典]国外ではこの規格に則っていないものはクーベルチュールとして認められないが、日本では、ただの「製菓用のチョコレート」という意味で用いられる場合もある[要出典]

語源[編集]

「クーベルチュール」(couverture)は、フランス語で「カバー(覆い)」という意味。

種類・用途[編集]

加熱してから使うのが前提のため、固形として包装される前に、テンパリングを行っていない物も多い。

コーティング以外に、ディップとして使うのにも適している。

出典[編集]

  1. ^ http://www.fao.org/input/download/standards/67/CXS_087e.pdf