ささしまライブ駅

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ささしまライブ駅
駅舎
駅舎
ささしまらいぶ
Sasashima-raibu
AN01 名古屋 (0.8km)
(2.5km) 小本 AN03
所在地 名古屋市中村区平池町四丁目51-1
ささしまライブ駅の位置(愛知県内)
ささしまライブ駅
ささしまライブ駅の位置(名古屋市内)
ささしまライブ駅
駅番号 AN02
所属事業者 名古屋臨海高速鉄道
所属路線 西名古屋港線(あおなみ線)
キロ程 0.8km(名古屋起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
1,205人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 2004年平成16年)10月6日
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階段を上った所にある駅出入口(現在は階段の頭上に屋根が設置されている)

ささしまライブ駅(ささしまライブえき)は、愛知県名古屋市中村区平池町4丁目にある、名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(あおなみ線)のである。駅番号AN02

歴史[編集]

貨物駅であった旧笹島駅の跡地に設置されている。駅の北西側はJRの列車区があるので反対の南東側にしか出口がなく、通り抜けができない構造であったが、2011年平成23年)9月7日にJRと近鉄を跨ぐ歩道橋「ささしま米野歩道橋」が完成し、米野駅方面へのアクセスが改善された。

駅の南側にあたるささしまライブ24地区都市再生特別地区に指定されており、現在再開発事業が進行中である[1]2005年愛・地球博が開催された時には同地区にささしまサテライト会場「デ・ラ・ファンタジア」が開設され、その利用客で当駅も非常に混雑した。その後も2006年春に木下大サーカス2007年春に舞台『ドラリオン』が開催され、子供連れの利用者を中心に混雑していたが、イベントなどが行われていない普段は、ターミナル駅名古屋駅に近いこともあって当駅の利用客は少ない。しかし2017年9月16日より運行開始の「ささしまウェルカムバス」に対抗して名古屋駅との間に「往復割引乗車券」を同年10月1日より発売開始し、さらに同年10月7、8日に「ささしまライブまちびらき」が開催されることにより、今後乗降客の増加が見込まれる。

駅前では、2017年10月に、豊田通商大和ハウス工業名鉄不動産日本土地建物などの企業グループによる名古屋プリンスホテルスカイタワーやオフィス、商業施設などが入る超高層ビル「グローバルゲート」(地上37階・高さ170mのビルと地上18階・高さ88mの大和ハウス名古屋ビルの2棟構成)の建設され、竣工した。グローバルゲートが完成したことによって、将来的な乗降客の増加が期待されている。このビルは当初2010年10月の着工予定になっていたが大幅に遅れ、着工されたのは4年遅れの2014年10月2日のことであった[2]

その他、愛知大学が同地区へのキャンパス移転計画を打ち出し、講義室や図書館、店舗などが入る講義棟と厚生棟は2010年2月下旬に着工、2012年4月2日に開校している。研究室や国際コンベンションホールなどが入る高層の本館部分(第2期工事)は、2017年3月25日に竣工した[3]

中京テレビ放送2011年5月11日都市再生機構の所有地(「ささしまライブ24地区東街区」・7,120㎡)を落札したことを明らかにし、名古屋市中区にある営業部門と昭和区の住宅街にある本社機能を全面的に移転させることを発表。新社屋は2015年12月7日に竣工。その後各種機器設置・調整作業を経て2016年11月21日に全面移転し、新社屋からの放送を開始した[4]

また2018年9月16日には関西本線近鉄名古屋線などをアンダーパス化する都市計画道路(名古屋市道椿町線と名古屋市道笹島線)が全線開通し、名古屋駅太閤通口からのアクセスが格段に便利になった。

年表[編集]

  • 2004年平成16年)
    • 9月20日 - 沿線区住民対象の試乗会にて公開。
    • 9月25日 - 名古屋市民対象の試乗会にて公開。
    • 10月6日 - 開業。
  • 2005年(平成17年)3月18日 - 愛知万博ささしまサテライト会場デ・ラ・ファンタジア開幕により、駅前広場が完成。

駅構造[編集]

ミッドランドスクエアから見下ろす駅全景

相対式ホーム2面2線を有する高架駅自動券売機改札口などの駅設備がホーム階上にある橋上駅でもある。バリアフリーへの対応としてエレベーターを設置している。ホームには安全対策として可動式ホーム柵を設置している。当駅付近のあおなみ線の線路はJRや近鉄の線路よりやや高い位置に設置されている。

通常は無人駅で、名古屋駅が当駅を管理している。

のりば[編集]

1 あおなみ線(下り) 荒子金城ふ頭方面
2 あおなみ線(上り) 名古屋方面

利用状況[編集]

名古屋市の統計によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。名古屋駅と当駅との行き来の場合、バスより圧倒的に早く朝夕ラッシュの定時性も非常に高いため一駅間だけ利用する通勤客も増えている。

  • 2004年度 - 675人
  • 2005年度 - 2,417人
  • 2006年度 - 533人
  • 2007年度 - 533人
  • 2008年度 - 468人
  • 2009年度 - 455人
  • 2010年度 - 415人
  • 2011年度 - 464人
  • 2012年度 - 742人
  • 2013年度 - 800人
  • 2014年度 - 860人
  • 2015年度 - 1,068人
  • 2016年度 - 1,205人

2005年度の乗車人員が飛びぬけて多いのは、愛知万博の会期中にささしまサテライト会場へのアクセス客が利用したためである。

施設[編集]

ミッドランドスクエアから望むささしまライブ駅周辺


ささしまライブ24地区
マーケットスクエアささしま 平成17年3月開業、シネコン・アミューズメント等複合商業施設
Zepp Nagoya 平成17年3月開業、ライブホール
JICA中部国際センター 平成21年6月開業、国際交流・研修施設
愛知大学 名古屋キャンパス 1期平成24年4月開校
2期平成29年4月供用開始、大学
ロイヤルパークスERささしま 平成27年3月入居開始、賃貸住宅等
中京テレビ放送 本社 平成28年11月開業、放送局(昭和区八事からの移転)
ストリングスホテル名古屋 平成28年1月開業、ブライダル施設・ホテル等
グローバルゲート 平成29年10月全面開業、事務所・ホテル・コンファレンス・商業等
ささしまライブ駅周辺
リンナイ本社
オンワード樫山 名古屋支店
日本通運 名古屋支店
中日美容専門学校
交通・公共施設
ささしまライブ駅 本項目のあおなみ線の駅、平成16年開業
米野駅近鉄名古屋線 米野駅まで徒歩7分程度。複数路線や検車施設の線路が輻輳する区間であり米野駅や名古屋駅西側地域(太閤地区)への歩行アクセスは不便であった。以前は徒歩で向野橋自動車自動二輪車通行不可)を迂回して渡るため、 直線距離が短くても非常に時間がかかっていたが、2011年9月7日に当駅直結で米野駅の近くまでを結ぶ新たな「ささしま米野歩道橋」が開通したことにより、所要時間が大幅に短縮されるようになった。
ささしま米野歩道橋
名古屋高速道路5号万場線
大須通
名駅通
中川運河 かつて貨物の積み下ろしを行なっていた船だまりを利用し、共用公園の親水空間として整備。


バス停[編集]

事業者によりバス停の名称は異なるが、いずれもJR・名鉄の高架をくぐった先の名駅通沿いにある。2017年9月16日より2019年3月31日まで、名古屋駅(ささしまライブ24行はミッドランドスクエア前発、名古屋駅行は名鉄名古屋駅前着)とささしまライブ24を直接結ぶ名鉄バスのシャトルバス「ささしまウェルカムバス」が運行されている。

ささしまライブ[編集]

名古屋市営バス

愛知大学前[編集]

名鉄バス

名古屋南・ささしまライブ[編集]

ツアーバスから移行した高速バス

ささしまライブ24[編集]

名鉄バス
  • 〔ささしまウェルカムバス〕名古屋駅(名鉄名古屋駅前)行
    • 途中停留所なし。名鉄バスセンターには乗り入れない。

その他[編集]

計画時の仮称は「笹島」であった[5]

「ささしまライブ」の「ライブ」は、英語でliveの意であるが、実際の英文駅名は「Sasashima-raibu」とローマ字表記になっている。liveと表記していない理由は、英語圏の人にとっては「笹島の生きている駅」という意味になってしまう為である。ちなみに、あおなみ線では車内アナウンスの駅案内自動放送に日本語と英語があるが、英語でも駅名部分はすべて日本語読みで読むため、「ライブ」も日本語風の発音になっている。

隣の駅[編集]

名古屋臨海高速鉄道
西名古屋港線(あおなみ線)
名古屋駅 (AN01) - ささしまライブ駅 (AN02) - (笹島信号場)- 小本駅 (AN03)
  • ()内は駅番号を示す。

脚注・出典[編集]

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  1. ^ ささしまライブ24(名古屋市公式ウェブサイト > 都市開発・建築)
  2. ^ ささしまライブ24地区内複合施設「グローバルゲート」の起工式を実施”. 豊田通商株式会社. 2015年11月13日閲覧。
  3. ^ インフォメーション 名古屋キャンパス第2期工事竣工式、内覧会、祝宴を催しました。”. 愛知大学 (2017年3月27日). 2017年4月5日閲覧。
  4. ^ 中京テレビ、新社屋からの放送スタート - 中京テレビニュース、2016年11月21日閲覧(インターネットアーカイブによるキャッシュ)
  5. ^ 愛知県企画部交通対策室(編) 『あいちの交通 1998 愛知県の交通の現況と交通対策』 愛知県企画部交通対策室、1998年3月、67頁。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]