下狛駅
下狛駅 | |
---|---|
ホーム延伸以前の駅入口(2006年10月) | |
しもこま Shimokoma | |
◄JR-H20 祝園 (2.3 km) (2.0 km) JR三山木 JR-H22► | |
右は狛田駅 | |
京都府相楽郡精華町大字下狛小字下新庄 | |
駅番号 | JR-H21 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | H 片町線(学研都市線) |
キロ程 | 7.4 km(木津起点) |
電報略号 | コマ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
456人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1952年(昭和27年)12月1日[1] |
乗換 | 狛田駅(近鉄京都線) |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
下狛駅(しもこまえき)は、京都府相楽郡精華町大字下狛小字下新庄にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)片町線(学研都市線)の駅である。駅番号はJR-H21。
歴史
- 1952年(昭和27年)12月1日:日本国有鉄道片町線の祝園駅 - 田辺駅(現在の京田辺駅)間に新設開業(隣の上田辺駅、現在のJR三山木駅も同日開業)[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[1]。
- 1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、「学研都市線」の愛称を使用開始。
- 2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
- 2010年(平成22年)3月13日:7両編成での運転を開始。これに伴いホームを7両編成対応に延長。
- 2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
駅構造
京橋方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅。このため、木津方面行きと四条畷・京橋方面行きの双方向が同一ホームに停車する。ホームの長さは4両分のみであったが、2010年(平成22年)3月13日からは木津駅 - 京田辺駅間でも7両編成が乗り入れ、木津方にホームを延長した。
長尾駅管理の無人駅で駅舎はなく、ホーム南端に屋根が設けられている。この屋根もホーム延長に伴い一旦取り壊し、延伸部の南端に新築した。ホーム中程にも階段があり、出入場できる。
ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)で、自動券売機および簡易式の自動改札機を設置している。なお、当駅にはトイレは設けられていない。
ダイヤ
毎時1本の快速・区間快速が発着。平日朝ラッシュ時は、毎時3本の快速が発着する。
停車する全ての電車のドアは、半自動扱いとなる。
利用状況
「京都府統計書」によると、1日平均乗車人員は以下の通り。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
1999年 | 600 |
2000年 | 641 |
2001年 | 595 |
2002年 | 556 |
2003年 | 515 |
2004年 | 534 |
2005年 | 537 |
2006年 | 545 |
2007年 | 512 |
2008年 | 507 |
2009年 | 493 |
2010年 | 496 |
2011年 | 445 |
2012年 | 430 |
2013年 | 419 |
2014年 | 422 |
2015年 | 407 |
2016年 | 397 |
2017年 | 414 |
2018年 | 422 |
2019年 | 456 |
駅周辺
- 狛田駅 - 近鉄京都線
- 京都廣学館高等学校
- 下狛郵便局
- 京都府道22号八幡木津線
- 京都府立大学精華キャンパス
バス路線
- 精華くるりんバス 狛田・下狛駅停留所
- 北ルート 祝園駅西口行き(1日6本の運行。12月29日~1月3日は運休)
- 奈良交通 下狛停留所
- [73] 三山木駅行き(同志社大学開校日の土曜日1本のみ運行)
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 下狛駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道