アンセルモ・モレノ

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アンセルモ・モレノ
基本情報
本名 アンセルモ・モレノ
通称 Chemito(亡霊)
El Fantasma
階級 バンタム級
身長 169cm
リーチ 177cm
国籍 パナマの旗 パナマ
誕生日 (1985-06-28) 1985年6月28日(38歳)
出身地 サン・ミゲリートエル・マルティージョ
スタイル サウスポー
プロボクシング戦績
総試合数 40
勝ち 35
KO勝ち 12
敗け 4
引き分け 1
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アンセルモ・モレノAnselmo Moreno、男性、1985年6月28日 - )は、パナマプロボクサーサン・ミゲリートエル・マルティージョ出身。元WBA世界バンタム級スーパー王者。長身の技巧派サウスポーでディフェンスに長けた選手。

来歴

2002年3月10日、16歳8ヵ月でプロデビュー。

2005年1月18日、WBAフェデセントロスーパーフライ級王座獲得。その後1度防衛。

2005年8月20日、パナマスーパーフライ級王座獲得。

2006年5月5日、WBAフェデセントロバンタム級王座とWBAフェデボルバンタム級王座獲得。その後WBAフェデセントロ王座を2度防衛。

2007年2月3日、WBAフェデカリブバンタム級王座獲得。その後1度防衛。

2007年8月16日、WBA世界バンタム級挑戦者決定戦でWBA同級7位のリカルド・バルガスメキシコ)に1回TKO勝ちで王座挑戦権を獲得した。

2008年5月31日、WBA世界バンタム級王者ウラジミール・シドレンコウクライナ)と対戦し、12回3-0(2者が116-112、116-113)の判定勝ちで王座を獲得した。

2008年9月18日、WBA同級13位のセシリオ・サントス(メキシコ)と対戦し、7回3-0(3者共に70-63)の負傷判定勝ちで初防衛に成功した[1]

2008年10月30日、WBA同級7位のロリー松下フィリピン/カシミジム)と対戦し、12回3-0(120-108、119-109、118-110)の大差判定勝ちで2度目の防衛に成功した[2]

2009年5月2日、ウラジミール・シドレンコと再戦し、12回2-1(2者が115-113、113-115)の僅差判定勝ちで3度目の防衛に成功した。

2009年7月4日、フランスポワチエでWBA同級7位のマヤル・モンシプール(フランス)と対戦し、12回2-1(113-115、116-113、116-112)の判定勝ちで4度目の防衛に成功した[3]

2009年12月4日、フレデリック・パトラック(フランス)と対戦し、11回TKO勝ちで5度目の防衛に成功した。

2010年3月27日、暫定王者ネオマール・セルメニョベネズエラ)と王座統一戦で対戦し、12回2-1(114-113、115-112、112-115)の判定勝ちで王座統一と6度目の防衛に成功した[4]

2010年8月14日、ネオマール・セルメニョとダイレクトリマッチ、12回2-1(117-112、115-113、113-115)の判定勝ちで7度目の防衛に成功し[5]、その後WBAからスーパー王座に認定され、スーパー王者になった[6]

2011年6月17日、WBA世界バンタム級2位ロレンソ・パーラ(ベネズエラ)とパナマシティアレナ・ロベルト・デュランで対戦。消極的なパーラに対しファンからは大ブーイングが起き野次まで飛ばされた。モレノ自身が両手を上げて挑戦者の奮起を促すも終始前に出ず、8回終了後パーラが拳の負傷を理由に棄権したためTKO勝ち。8度目の防衛に成功した[7]。対戦相手のパーラはその後「全てのベネズエラ国民に謝罪したい」と話し引退を表明した。

2011年12月3日、カリフォルニア州アナハイムホンダセンターIBO世界バンタム級王者ビック・ダルチニアンと対戦、 12回3-0(116-111、117-110、120-107)と1人が13点差をつけた判定勝ちで完勝し9度目の防衛に成功した[8]

2012年4月21日、テキサス州エル・パソドン・ハスキンズ・コンベンション・センターでWBA7位のデビッド・デラモラと対戦し、9回TKO勝ちを収め10度目の防衛に成功した[9]

2012年10月30日、インドネシアジャカルタで行われたWBA総会でWBAコンベンションが行われ、以下の通り決定した。

2012年11月10日、ロサンゼルスステイプルズ・センターWBC世界スーパーバンタム級王者アブネル・マレスと対戦し、5回にダウンを奪われ、11回にはモレノがマレスの頭を引っ張ったという理由で1点減点されるなど劣勢を強いられ、12回0-3(2者が110-116、106-120)の判定負けを喫し2階級制覇に失敗した[11]。しかし、WBAコンベンションの決定に基づき、同年12月4日にボディメーカーコロシアムでWBA世界バンタム級正規王者亀田興毅とWBA世界バンタム級暫定王者ウーゴ・ルイスとの間で行われた王座統一戦で亀田興毅が2-1の判定勝ちを収めた為[12]、亀田興毅にWBA世界バンタム級スーパー王者アンセルモ・モレノとの対戦指令が発せられることが決定した。

2013年8月10日、パナマシティのメガポリス・コンベンションセンターでWBA世界バンタム級15位ウィリアム・ウリナ(コロンビア)と対戦し、12回3-0(116-112、2者が118-110)の判定勝ちで11度目の防衛に成功と共に再起に成功した[13][14]

2013年8月28日、WBAからWBA世界バンタム級正規王者亀田興毅と王座統一戦に関する交渉を行い、同年9月27日までに合意するよう通達を受けた。合意に至らない場合は入札になるとのこと[15][16]

2013年10月31日、モレノ陣営は、「12月10日にスーパー王者アンセルモ・モレノと級正規王者亀田興毅との間で行われる王座統一戦の入札をWBA本部で行う」と発表した[17]

2013年12月5日、同月10日午前11時にパナマにあるWBA本部にて、スーパー王者アンセルモ・モレノと正規王者亀田興毅との間で行われる王座統一戦の入札を行うとWBAから発表があった[18]

2013年12月6日、亀田興毅が王座を返上し、スーパーフライ級転向を表明した為、同月10日午前11時にパナマにあるWBA本部で予定されていた亀田興毅との間で行われる予定だった王座統一戦の入札は中止となった[19][20]

2013年12月29日、WBAからWBA2位ファン・カルロス・パヤノと指名試合を行うよう対戦指令が出た[21]

2014年3月22日、パナマシティのアレナ・ロベルト・デュランでWBA11位のハビエル・チャコンと対戦し、この試合はハーフポイント制を採用して行われたが[22]、2回にチャコンから2度ダウンを奪うなど試合を優勢に進め、スピードと持ち前のボディーワークを駆使したモレノが3-0(118-108、117-108、117.5-109.5)の判定勝ちを収め12度目の防衛に成功した[23][24]

2014年3月25日、WBAから同日から30日以内にWBA2位ファン・カルロス・パヤノとの指名試合の交渉を行い、同年4月24日までに合意するよう通達を受けた。合意に至らない場合は入札になるとのこと[25]

2014年5月15日、WBAからWBA2位ファン・カルロス・パヤノとの指名試合の入札を同月23日午前11時にWBA本部で行うと通達を受けた[26]

2014年5月23日、WBA本部で行われたWBA2位ファン・カルロス・パヤノとの指名試合の入札はパヤノを擁するアイアン・マイク・プロモーションズが12万ドルで落札した。ファイトマネーの配分が王者75%:挑戦者25%というWBA規定によりモレノの報酬は9万ドルとなる[27]

2014年7月23日、WBA2位ファン・カルロス・パヤノとの指名試合は同年8月8日にペンシルベニア州ピッツバーグコンソル・エナジー・センターで行う予定だったのだが、モレノがアメリカ入国ビザを取得出来なかった為延期となり、同年9月26日にテキサス州メスキートで行われることが決まった[28]

2014年9月26日、テキサス州メスキートメスキート・アリーナで、WBA2位のファン・カルロス・パヤノと指名試合を行うが、2回にバッティングでパヤノが左目上を深くカットしてしまい、その傷が原因で7回開始前にドクターストップがかかり、6回0-3(55-59、2者が56-58)の負傷判定負けを喫し13度目の防衛に失敗し6年4ヵ月保持した王座から陥落した[29][30]

2014年10月10日、WBAは最新ランキングを発表し、上述のパヤノ戦で敗れたモレノはバンタム級3位にランクインした[31]

2015年4月10日、WBAは最新ランキングを発表し、モレノをスーパーバンタム級5位にランクインした[32]

2015年6月9日、WBCは最新ランキングを発表し、モレノをバンタム級3位にランクインした[33]

2015年9月7日、WBCは最新ランキングを発表し、モレノをバンタム級2位にランクインした[34]

2015年9月22日、大田区総合体育館でWBC世界バンタム級王者山中慎介帝拳)と対戦し、12回1-2(115-113、2者が113-115)の判定負けを喫しWBAに続く王座獲得に失敗した[35][36]

2015年10月8日、WBCは最新ランキングを発表し、上述の山中戦に敗れたモレノをバンタム級2位に据え置いた[37][38]

2015年11月、WBCは中国昆明で行われたWBC総会でWBC世界バンタム級王者山中慎介への指名挑戦者決定戦を元WBC世界スーパーフライ級王者スリヤン・ソー・ルンヴィサイと行うように指令を出した[39]

2016年4月30日、パナマシティのアレナ・ロベルト・デュランで元WBC世界スーパーフライ級王者でWBC世界バンタム級1位のスリヤン・ソー・ルンヴィサイとWBC世界バンタム級シルバー王座決定戦を行い、王座獲得を目指す。

戦績

  • プロボクシング:40戦 35勝 (12KO) 4敗 1分
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2002年3月10日 勝利 4R 判定3-0 フセイン・サンチェス パナマの旗 パナマ プロデビュー戦
2 2002年3月16日 勝利 4R 判定3-0 ハロルド・アロセメナ パナマの旗 パナマ
3 2002年3月23日 勝利 3R 1:44 TKO フベンシオ・カバレロ パナマの旗 パナマ
4 2002年5月11日 勝利 1R 2:46 TKO アネル・ミトレ パナマの旗 パナマ
5 2002年5月18日 勝利 4R 判定 フセイン・サンチェス パナマの旗 パナマ
6 2002年8月3日 引分 4R 判定1-1 ハビエル・テロ パナマの旗 パナマ
7 2002年9月14日 勝利 4R 判定 フベンシオ・カバレロ パナマの旗 パナマ
8 2002年10月26日 敗北 4R 判定1-2 リカルド・モリナ パナマの旗 パナマ
9 2003年5月3日 勝利 6R 判定3-0 サトゥニオ・カマチョ パナマの旗 パナマ
10 2003年5月16日 勝利 2R 1:17 TKO アレクサンダー・ムリーリョ パナマの旗 パナマ
11 2004年4月30日 勝利 8R 判定3-0 サトゥニオ・カマチョ パナマの旗 パナマ
12 2004年11月13日 勝利 6R 判定3-0 デービス・アルセメナ パナマの旗 パナマ
13 2005年1月28日 勝利 9R 2:59 TKO リカルド・モリナ パナマの旗 パナマ WBAフェデセントロスーパーフライ級王座決定戦
14 2005年8月20日 勝利 10R 判定3-0 リカルド・モリナ パナマの旗 パナマ WBAフェデセントロスーパーフライ級タイトルマッチ/パナマスーパーフライ級タイトルマッチ
15 2006年3月21日 勝利 10R 判定3-0 ヨギル・エレラ  コロンビア
16 2006年5月5日 勝利 10R 判定3-0 フェリックス・マチャド ベネズエラの旗 ベネズエラ WBAフェデセントロバンタム級王座決定戦/WBAフェデボルバンタム級王座決定戦
17 2006年8月5日 勝利 5R TKO ホセ・デ・ヘスス・ロペス ベネズエラの旗 ベネズエラ
18 2006年9月2日 勝利 10R 判定3-0 フランクリン・バレラ ベネズエラの旗 ベネズエラ WBAフェデセントロ防衛1
19 2006年12月7日 勝利 4R 1:03 TKO エドゥアルド・パチェコ  コロンビア
20 2007年2月3日 勝利 10R 判定3-0 ネストール・ウーゴ・パニアグア アルゼンチンの旗 アルゼンチン WBAフェデカリブバンタム級タイトルマッチ
21 2007年3月24日 勝利 2R 2:44 KO ルイス・ベナビデス  コロンビア
22 2007年6月2日 勝利 10R 判定3-0 トマス・ロハス メキシコの旗 メキシコ WBAフェデカリブ防衛1
23 2007年8月16日 勝利 1R 1:06 TKO リカルド・バルガス メキシコの旗 メキシコ WBAフェデセントロ防衛2/WBA世界バンタム級挑戦者決定戦
24 2008年5月31日 勝利 12R 判定3-0 ウラジミール・シドレンコ  ウクライナ WBA世界バンタム級タイトルマッチ
25 2008年9月18日 勝利 7R 負傷判定
3-0
セシリオ・サントス メキシコの旗 メキシコ WBA防衛1
26 2008年10月30日 勝利 12R 判定3-0 ロリー松下(カシミ) フィリピンの旗 フィリピン WBA防衛2
27 2009年5月2日 勝利 12R 判定2-1 ウラジミール・シドレンコ  ウクライナ WBA防衛3
28 2009年7月4日 勝利 12R 判定2-1 マヤル・モンシプール フランスの旗 フランス WBA防衛4
29 2009年10月9日 勝利 6R 2:13 TKO ホルヘ・オテロ  コロンビア
30 2009年12月4日 勝利 11R 2:56 TKO フレデリック・パトラック フランスの旗 フランス WBA防衛5
31 2010年3月27日 勝利 12R 判定2-1 ネオマール・セルメニョ ベネズエラの旗 ベネズエラ WBA世界バンタム級王座統一戦/WBA防衛6
32 2010年8月14日 勝利 12R 判定2-1 ネオマール・セルメニョ ベネズエラの旗 ベネズエラ WBA防衛7→スーパー王座認定
33 2011年6月17日 勝利 8R終了 TKO ロレンソ・パーラ ベネズエラの旗 ベネズエラ WBA防衛8
34 2011年12月3日 勝利 12R 判定3-0 ビック・ダルチニアン オーストラリアの旗 オーストラリア WBA防衛9
35 2012年4月21日 勝利 9R 0:10 TKO デビッド・デラモラ メキシコの旗 メキシコ WBA防衛10
36 2012年11月10日 敗北 12R 判定0-3 アブネル・マレス メキシコの旗 メキシコ WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
37 2013年8月10日 勝利 12R 判定3-0 ウィリアム・ウリナ  コロンビア WBA防衛11
38 2014年3月22日 勝利 12R 判定3-0 ハビエル・チャコン アルゼンチンの旗 アルゼンチン WBA防衛12
39 2014年9月26日 敗北 6R終了 負傷判定0-3 ファン・カルロス・パヤノ ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国 WBA王座陥落
40 2015年9月22日 敗北 12R 判定1-2 山中慎介帝拳 日本の旗 日本 WBC世界バンタム級タイトルマッチ
41 2016年4月30日 - - - スリヤン・ソー・ルンヴィサイ タイ王国の旗 タイ WBC世界バンタム級シルバー王座決定戦・試合前
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獲得タイトル

関連項目

脚注

  1. ^ パナマ3選手が勝利 WBAのトリプル戦 ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2008年9月21日
  2. ^ ロリー松下、大差の判定負け ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2008年10月31日
  3. ^ モレノ、2-1判定で前王者撃退 WBAバンタム級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年7月7日
  4. ^ バンタム級統一戦はモレノが2-1の勝利 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年3月29日
  5. ^ モレノ、セルメーニョを2-1撃退 ゴロフキン初回戴冠 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年8月15日
  6. ^ 3階級制覇に挑む亀田興毅…背景には世界王座「乱立」も 朝日新聞 2010年12月23日
  7. ^ モレノ、ゴロフキンともTKO防衛 パナマ ボクシングニュース「Box-on!」 2011年6月18日
  8. ^ ダルチニアンが勝利すればWBAスーパー王座とIBO王座の統一王者となり、モレノが勝利したらIBO王座は空位となる変則的な統一王座決定戦だった為、IBO王座は空位となった。
  9. ^ モレノV10 デラモラをストップ ボクシングニュース「Box-on!」 2012年4月22日
  10. ^ Kameda-Ruiz Winner Will Await Chemito Moreno's Decision BoxingScene.com(英語) 2012年11月5日
  11. ^ マレスがモレノ撃退 サンタクルスKO防衛 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年11月12日
  12. ^ 亀田興がV5 2-1判定 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年12月4日
  13. ^ Moreno retains WBA bantamweight title for 11th time; Cermeno edges Escandon for WBA interim super bantam belt; Ramos upsets Vazquez Fightnews.com(英語) 2013年8月11日
  14. ^ モレノV11 ウリナに3-0判定勝利 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年8月11日
  15. ^ “Chemito” Moreno and Koki Kameda to negotiating table WBA公式サイト 2013年8月28日
  16. ^ 【BOX】興毅にモレノと統一戦指令…WBA公式サイトで発表 スポーツ報知 2013年8月30日
  17. ^ Chemito Moreno-Koki Kameda Purse Bid on Dec. 10 BoxingScene.com(英語) 2013年10月31日
  18. ^ On Tuesday December 10, Moreno vs Kameda to Purse bid WBA公式サイト 2012年12月5日
  19. ^ Cancelled bidding Moreno vs Kameda WBA公式サイト 2012年12月6日
  20. ^ 亀田興が王座返上、モレノとの統一戦を回避 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年12月7日
  21. ^ Moreno vs Payano and Vázquez vs Fortuna ordered to begin negotiation WBA公式サイト 2012年12月29日
  22. ^ Half point will be used in Moreno vs Chacón WBA公式サイト 2014年3月20日
  23. ^ モレノV12 チャコンに大差の勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年3月23日
  24. ^ Moreno retains WBA belt in Panama WBA公式サイト 2014年3月23日
  25. ^ WBA orders Moreno and Payano to negotiate WBA公式サイト 2014年3月25日
  26. ^ WBA summons Purse Bid for Moreno vs Payano WBA公式サイト 2014年5月15日
  27. ^ Iron Mike wins Moreno vs Payano purse bid FIghtnews.com 2014年5月23日
  28. ^ Moreno-Payano Heading To Texas on September 26 BoxingScene.com 2014年7月23日
  29. ^ Payano dethrones longtime bantamweight champ Moreno WBA公式サイト 2014年9月27日
  30. ^ モレノ落城 パヤノ負傷判定で新王者 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年9月27日
  31. ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2014年10月10日
  32. ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2015年4月10日
  33. ^ RATINGS WBC公式サイト 2015年6月9日
  34. ^ RATINGS WBC公式サイト 2015年9月7日
  35. ^ YAMANAKA DEFEATS CHEMITO IN TOKYO WBC公式サイト 2015年9月22日
  36. ^ 山中慎介が薄氷のV9、難敵モレノに2-1判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2015年9月22日
  37. ^ RATINGS WBC公式サイト 2015年10月8日
  38. ^ 尾川堅一がWBC13位に、月間MVPはワイルダー Boxing News(ボクシングニュース) 2015年10月9日
  39. ^ WBC outlines status of each world title at convention ESPN.com 2015年11月4日

外部リンク

前王者
ウラジミール・シドレンコ
第90代WBA世界バンタム級王者

2008年5月31日 - 2010年11月19日

空位
次タイトル獲得者
亀田興毅
前スーパー王者
N/A
WBA世界バンタム級スーパー王者
2010年11月19日 - 2014年9月26日
次スーパー王者
ファン・カルロス・パヤノ