Xvid
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| Xvid | |
|---|---|
| 最新版 | 1.2.2 / 2009年5月29日 |
| 対応OS | Windows、Mac、Linux |
| プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
| 種別 | ビデオコーデック |
| ライセンス | GNU General Public License |
| 公式サイト | Xvid.org |
Xvid(エックスブイアイディー、エックスビド)はオープンソースで開発されているフリーのビデオコーデック。MPEG-4 ASP (Advanced Simple Profile)に準拠している。 2006年10月まではXviDという名称でリリースされた。
目次 |
[編集] 概要
元々、DivXNetworks社がはじめたOpenDivXプロジェクトで生まれたものだったが、その後 DivXNetworks社(現:DivX .Inc)の方針転換により商用製品路線へとDivXコーデックが移行した。その際、このプロジェクトによって生み出された成果はそのまま商用コーデックに反映されたが、それに反発するプログラマーたちによってオープンソースで開発継続されたものがこの Xvid である。(名称はDivXをひっくり返したものである。)なお、OpenDivXプロジェクトは現在開発停止状態にあり、こちらは DivX4.0コーデックが元になっている。また、シグマデザインズ社が開発した「RMP4」と呼ばれるコーデックにソースが盗用されたこともある。
[編集] ソフトウェア特許
MPEG-4特許のライセンスを得ておらず、開発プロジェクトではソースコードのみの配布とすることでライセンス問題を回避している。ただし誤解してはならないのはバイナリの配布・利用は特許法第68条によると”業として”行わなければ(個人の私的利用などは)特許権侵害には当たらないということである。
[編集] その他
- エンコードの速さは、設定などにもよるが一般的にDivXより速いとされている。
- Xvidの正しい読み方は不明だが、「エクシビッド」、「エックスブイアイディー」、「エックスビド」、「エックスバイド」、「キシビッド」等と読まれている。
[編集] 利用例
商業用ソフトで使用した場合、そのソフトのソースを公開する義務が生じるため、一部の例外を除けばほとんど使用されていない。アクアプラス発売のパソコンゲーム(『アルルゥとあそぼ!!』、『Tears to Tiara』、『鎖 -クサリ-』、『ToHeart2』)ではその義務を知らずにライブラリを使用していたことが判明したため、ゲームのソースコードを公開することが発売元より発表となった[1]。
[編集] コンテナ形式
従来のビデオコーデック同様にDirectShowを利用したコンテナ形式(AVI、MKV等)に格納することが可能。
ただし、AVIではBフレーム(前後参照フレーム)を扱うことが出来ない仕様となっているので、GOPをパック処理するなどの工夫が必要となる。また、一部デコーダーでは先読みするなどで対応している例があるが、MKVなどでデコードするよりも負荷がかかる傾向がある。
- (Xvid+MP3).avi
- (Xvid+AAC).mkv
[編集] FOURCC
用途により選択できる。
- XVID
- DIVX
[編集] エンコードソフト
| OS | ソフトウェア | コメント |
|---|---|---|
| Windows | VirtualDub, DVDx, など。 | And all other applications that support encoding through the VfW framework. |
| Mac OS X, Linux, BSD | MEncoder, Transcode, Avidemux, VLCメディアプレーヤー, など。 | These platform and framework independent applications access the Xvid library directly. |
[編集] 関連項目
[編集] 出典
- ^ 弊社製品のムービー再生にxvid.orgのムービー展開ライブラリを使用していた件について。, 株式会社アクアプラス, 2005年12月12日
[編集] 外部リンク
- Xvid.org(ソースコードの配布のみ)
- Koepi's Media Development Homepage(バイナリ配布)
- x264.co.nr(バイナリ配布)
- PHANTASIA.NET (Xvidコーデックの日本語化パッチ)
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