Sd Kfz 9

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SdKfz 9
Bundesarchiv Bild 101I-022-2926-11A, Russland, Abschleppen eines Tiger I.jpg
ティーガー戦車を重連牽引するSd.Kfz.9
基礎データ
全長 8,52 m
全幅 2,6 m
全高 2,76 m
重量 18t
乗員数 1 名
乗員配置 兵員9名
装甲・武装
主武装 なし
副武装 なし
機動力
速度 50 km/h
エンジン V12-Benzinmotor マイバッハHL108
250PS /186kW
懸架・駆動 半装軌式
行動距離 260 km
出力重量比 13,8 PS/t
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SdKfz 9(Sonderkraftfahrzeug )は、第二次世界大戦ドイツ国防軍および武装親衛隊で使用された牽引力18トンのハーフトラックである。 メーカーによる呼称はファモ(Fahrzeug- und Motoren-Werke GmbH)F3で、模型マニアや実車コレクタ-の間では「ファモ」が本車の通称になっていることもある。

1936年に陸軍戦車トランスポーターとして開発された物で、ハーフトラックとしては世界最大級であった。戦車運搬用の116型トレーラーを牽引することができた他、直接牽引も可能であった。しかし、大戦中期以降の重戦車を牽くには力不足で3輌以上の重連牽引が必要であり、この任務にはベルゲパンターのような、より本格的な専用車が開発されることとなった。

HL108マイバッハ12気筒V型エンジンを搭載し、そこから変速機を介して動力が伝達される、7トンの牽引力を持つウインチを装備している。 本車は1938年から1944年までの間に、約2500輌が生産された。

バリエーション[編集]

Sd.Kfz.9/1
ビルシュタイン製6トンクレーンを装備。
Sd.Kfz.9/2
デマーク社製10トンクレーンを装備。
8.8cm FlaK18(sfl) auf Zugkraftwagen 18t (Sd.Kfz.9)
8.8cm18式高射砲(自走砲架)搭載18トン牽引車。その名のとおり8.8 cm FlaK 18を搭載、1940年に対空自走砲化したもの。エンジンや運転席周りに8mm厚の装甲板が追加されている。1942年に空軍及び陸軍向けに112輌の生産が発注されたが、翌年6・7月に14輌が軍に引き渡されたにとどまり、残りはキャンセルされた。