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イマジカBS
IMAGICA BS
名画を、いつもまぢかに
基本情報
運営(番組供給)事業者 株式会社IMAGICAティーヴィ
旧チャンネル名 シネフィル・イマジカ( - 2003年9月30日
洋画★シネフィル・イマジカ( - 2012年2月29日
放送(配信)開始 1996年10月1日
HD放送(配信)開始 2009年4月1日
放送内容 映画、ドラマ
視聴可能世帯数 2,869,000世帯(2010年5月末現在)
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
プラットフォーム スカパー!
放送事業者 株式会社IMAGICAティーヴィ
チャンネル番号 Ch.BS252(HD)
物理チャンネル BS-21
放送開始 2002年7月1日
HD放送開始 2012年3月1日
スカパー!プレミアムサービス
放送事業者 株式会社スカパー・ブロードキャスティング
チャンネル番号 Ch.630(HD)
放送開始 2009年10月1日
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者 株式会社IMAGICAティーヴィ
チャンネル番号 Ch.260
放送開始 1996年10月1日
ディレクTV(放送終了)
放送事業者 ワンダーウェーブ株式会社
チャンネル番号 Ch.251
放送開始 1997年12月1日
放送終了 2000年9月30日
その他(再送信・配信)
ひかりTV 201,251(HD)
eo光テレビ 830(HD)
J:COM 451(HD)
公式サイト
特記事項:
2012年3月1日、衛星基幹放送は東経110度CS放送(放送事業者はシーエス映画放送株式会社、物理チャンネルはND6ch)から移行。
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IMAGICA BS(イマジカ ビーエス/新聞表記・雑誌表記=イマジカBS)は、株式会社IMAGICAティーヴィが運営する映画専門チャンネル。

概要

  • 2012年3月、スカパー!e2(現・スカパー!)での放送を東経110度デジタル放送からBSデジタル放送に移行したことに伴い、「洋画★シネフィル・イマジカ」からチャンネル名を変更。同時に、海外ドラマの放送も開始した(第1弾は「PAN AM/パンナム」)。
  • 映画本編はノーカット、ノーCMでの放送。日本語吹き替え作品に限り文字多重放送による字幕放送を実施(BSデジタル放送は開局時。スカパー!HD(現・スカパー!プレミアムサービス)は2012年5月より)。

沿革

  • 1996年
    • 5月 - イマジカおよびテレビマンユニオンにより株式会社シネフィル(「シネフィル・イマジカ」時代は番組制作を担当)設立。
    • 10月 - パーフェクTV!(現・スカパー!プレミアムサービス(標準画質))にて「シネフィル・イマジカ」開局(衛星一般放送事業者はイマジカ)。
  • 1997年12月 - ディレクTVにて放送開始(2000年9月放送終了)。
  • 2002年7月 - スカイパーフェクTV!2(のちのスカパー!e2、現・スカパー!)放送開始(衛星基幹放送事業者はシーエス映画放送
  • 2003年10月 - チャンネル名を「洋画★シネフィル・イマジカ」に変更
  • 2006年4月 - スカイパーフェクTV!での放送を電気通信役務利用放送に移行。
  • 2009年
    • 4月 - ひかりTVでハイビジョン放送(チャンネル名は「洋画★シネフィル・イマジカHD」)開始。
    • 10月 - スカパー!HD(現・スカパー!プレミアムサービス)で「洋画★シネフィル・イマジカHD」放送開始。
  • 2010年10月 - 総務省からBSデジタル放送の認定を受ける(BS-21ch、16スロット)。
  • 2012年3月 - スカパー!e2での放送をBSデジタル放送に移行し、ハイビジョン放送を開始。また、スカパー!HD・SDを含め全てのチャンネル名称を「イマジカBS」に変更[1]
  • 2013年6月30日 - スカパー!プレミアムサービス光の標準画質放送が終了し、ハイビジョン放送に完全移行した。
  • 2014年1月1日 - チャンネル名称を「イマジカBS・映画」に変更[2]

脚注

関連項目

外部リンク