リョービ

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リョービ株式会社
RYOBI LIMITED
種類 株式会社
市場情報
東証1部 5851 1960年6月上場
本社所在地 〒726-8628
広島県府中市目崎町762番地
電話番号 0847-41-1111
設立 1943年(昭和18年)12月16日
(株式会社菱備製作所)
業種 非鉄金属
事業内容 ダイカスト製品、印刷機器、パワーツール、建築用品 等
代表者 代表取締役会長 浦上浩
代表取締役社長 吉川進
資本金 184億72百万円
売上高 単体1,640億円、連結2,161億円
(2008年3月期)
総資産 単体1,526億円、連結1,959億円
(2008年3月)
従業員数 2,145人(2008年3月)
決算期 3月末日
主要子会社 東京軽合金製作所
外部リンク www.ryobi-group.co.jp
  

リョービ株式会社は、広島県府中市に本社があるダイカストの世界的トップメーカーである。

社名は創業当時からの会社所在地の府中市が備後地方であったこと、隣接の岡山県が備前地方とよばれることから、「りょうび」とし、また、発足当時、三菱関係の下請け業者であったため、「両備」の両を菱とし、「菱備(りょうび)製作所」と名づけられた。その後、CIのため「RYOBI」となった。なお両備ホールディングスなどの関連グループとは一切関係がない。

1944年からダイカスト製品を製造し、その後印刷機器、パワーツール、建築用品などの製造・販売を行っている。

かつては、釣具・ゴルフクラブなどの製造・販売も行っていたが、釣具は2000年に上州屋へ営業譲渡、ゴルフ用品は2002年に事業撤退した。

企業理念は「技術と信頼と挑戦で、健全で活力にみちた企業を築く」。コーポレートメッセージは「くらしごこちがテーマです。」

目次

[編集] 主な拠点

  • 本社・広島工場
  • 広島東工場
    • 広島県府中市鵜飼町800番地2
  • 静岡工場
  • 印刷機器工場
    • 広島県府中市栗柄町444番地1

[編集] 沿革

  • 1943年12月16日 株式会社菱備製作所を設立。
  • 1944年 ダイカスト製品の製造・販売を開始。
  • 1962年 蒲原工場(現・静岡工場)の操業を開始。
  • 1973年 リョービ株式会社に商号変更。
  • 2000年9月30日 不採算事業の見直しにより、釣具事業を株式会社上州屋へ譲渡。譲渡に際し、上州屋がリョービから商標使用許諾を受けて、「RYOBI(リョービ)」ブランドの釣具の製造・販売・アフターサービスを行っている。
  • 2002年5月31日 不採算事業の見直しにより、ゴルフ用品の製造・販売を終了(アフターサービスは2008年3月末に終了)。

[編集] テレビコマーシャル活動

[編集] エピソード

  • 推理作家内田康夫はCM制作会社を経営していた時、リョービの広告を手掛けていたため、府中のリョービ本社を度々訪れた。この時、現在の会長で当時重役だった浦上浩から聞いた当地・備後地方に伝わる後鳥羽天皇に纏わる伝承を素に創作したのが、商業デビュー作『後鳥羽伝説殺人事件』である。この作品は浅見光彦が初登場する内田の出世作としても知られる。浦上はこの前作である『本因坊殺人事件』の主人公の名前に使われている[1]

[編集] 脚注・出典

  1. ^ 『後鳥羽伝説殺人事件』p300 1996年2月(角川春樹事務所)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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