ハンバー軽偵察車

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ハンバー軽偵察車
IWM-MH-3751-Humber-LRC.jpg
ハンバーLRC マークIIIA
性能諸元
全長 4.37 m
車体長 4.37 m
全幅 1.88 m
全高 2.08 m
重量 マークIは2.8 t、IIは3 t
懸架方式 装輪式
速度 72 km/h
行動距離 180 km
主砲 ボーイズ対戦車ライフル
副武装 7.7mmブレン軽機関銃
装甲 12 mm
エンジン ガソリンエンジン
80-87 HP
乗員 3 名
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ハンバー軽偵察車、またはアイアンサイド(猛者)として知られる車両は、第二次世界大戦中にイギリスで生産された軽偵察車装輪装甲車)である。

ハンバー軽偵察車はルーツ・グループによって生産された。これらの車両はNo.19無線装備一式を備えていた。1940年から1943年までに3,600両以上が生産された。

本車はチュニジアイタリアおよび西ヨーロッパ歩兵偵察連隊とRAF連隊に用いられた。3台のマークIはイギリス王室と閣僚によって使用するために改修され、アイアンサイド特別一等車として知られた。

大戦後、若干の車両がインド極東イギリス軍部隊で就役していた。LRC(軽偵察車)は広く偵察部隊によって使われた。

バリエーション[編集]

マークI
オープントップの原型車両。
マークII
天井を装甲し、機関銃塔を追加。
マークIII
1941年
四輪駆動の車体。外見はマークIIと同様である。
マークIIIA
1943年
装甲板に追加された貼視孔を持つ。前方視界が改善された。

出典[編集]

  • George Forty - World War Two Armoured Fighting Vehicles and Self-Propelled Artillery, Osprey Publishing 1996, ISBN 978-1-85532-582-1.
  • I. Moschanskiy - Armored vehicles of the Great Britain 1939-1945 part 2, Modelist-Konstruktor, Bronekollektsiya 1999-02 (И. Мощанский - Бронетанковая техника Великобритании 1939-1945 часть 2, Моделист-Конструктор, Бронеколлекция 1999-02).

残存車両[編集]

外部リンク[編集]