キャバリエ巡航戦車

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巡航戦車Mk.VII キャバリエ
性能諸元
全長 6.35 m
全幅 2.88 m
全高 2.43 m
重量 27 t
懸架方式 改良型クリスティー方式
速度 38 km/h
行動距離 265 km
主砲 オードナンス QF 6ポンド砲 弾薬64発
副武装 7.92 mm Besa機関銃 弾薬4,950発
装甲 76mm
エンジン ナッフィールド・リバティL-12 ガソリンエンジン
410 hp
乗員 5 名
(車長、装填手、砲手、無線手、操縦手)
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巡航戦車 Mk.VII キャバリエ(じゅんこうせんしゃ- 、Tank, Cruiser, Mk VII Cavalier (A24))は、第二次世界大戦中にイギリス陸軍が製造した巡航戦車である。成功した車輛とはいえなかった。エンジンの低出力に悩まされ、エンジンの設計と生産を急いだことも問題となった。

概要[編集]

キャバリエは旧式化したクルセーダーの後継として、ナッフィールド社によって設計された。1941年、イギリス陸軍の参謀グループは新型戦車の仕様書を出し、1941年前半には設計案が提示された。

試験中であるにもかかわらずキャバリエは発注された。主な問題点は、ナッフィールド社によってライセンス生産されるリバティーエンジンが低出力だったことである。キャバリエの後に開発されたクロムウェルロールス・ロイスのミーティアエンジンを装備したが、このマーリンエンジンの派生型は600馬力を出力し、5割も力増しであった。

完成車両は訓練に用いられるか、補助車両の役割を与えられた。

1945年、12輌のキャバリエが、フランス陸軍の歩兵第14師団に属する第12騎兵連隊に提供され、用いられた。

派生型[編集]

  • キャバリエ OP
1943年に製作された。砲が模造品に交換され、空いた砲塔の内積を利用して無線装置を増強した。砲兵の観測車両に用いられた。
  • キャバリエ回収戦車
回収戦車として設計された。砲塔が撤去され、Aフレームと呼ばれるジブと牽引装備が追加された。

外部リンク[編集]