TOG 2重戦車
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ボービントン戦車博物館のTOG 2
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| 性能諸元 | |
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| 全長 | 10 m |
| 全幅 | 3.1 m |
| 全高 | 3 m |
| 重量 | 81.3 t |
| 懸架方式 | トーションバー懸架 |
| 速度 | 13 km/h |
| 行動距離 | 160 km |
| 主砲 | オードナンス QF 17ポンド砲 |
| エンジン | パクスマン ディーゼルエンジン(電気駆動) 600馬力 |
| 乗員 | 6 名 |
TOG 2重戦車(じゅうせんしゃ)は、第二次世界大戦初期に製作されたイギリスの試作超重戦車である。この車両は、第一次世界大戦の間に生じた、泥と塹壕とクレーターの泥沼と化した北フランスのような戦場に備えていた。
概要 [編集]
「ジ・オールド・ギャング」(古いろくでなし)と呼ばれた特別車両設計委員会による第二の設計であった。TOG 2はTOG 1と似ており、特徴の多くを保持していたが、最も進歩した砲であるオードナンス QF 17ポンド砲(口径76.2mm)を装備した。
TOG 1の、第一次世界大戦時のイギリス戦車のような、履帯が車体全周を回る配置のかわりに、TOG 2の走行装置は全体が低められ、車体側面のドアは装軌部より上に位置した。本車は1940年に発注され、フォスターズ・オブ・リンカーン社によって建造された。試作車両は1941年3月に初走行した。
本車はTOG 1と同じく機械発電駆動方式(エンジンで発電しモーターで駆動する)を備えていたが、TOG 2では二つの発電機を用い、特に問題は報告されなかった。本車は緩衝装置のない走行装置をトーションバー懸架に変え、さらに他のことも含めて改修された。1943年4月、TOG 2は試験に成功した。それ以上開発は進まなかったが、より車体を短縮した型であるTOG2(R)は建造を検討された。
TOG2はボービントン戦車博物館で見ることができる。
関連項目 [編集]
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