ジミー・レノン・ジュニア

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2010年11月27日、フィンランドヘルシンキハートウォールアリーナで行われたSuper Six World Boxing Classicグループステージ3WBC世界スーパーミドル級王座決定戦カール・フローチVSアルツール・アブラハム戦でリングコールをするジミー・レノン・ジュニア

ジミー・レノン・ジュニアJimmy Lennon, Jr.1958年8月5日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタモニカ出身のリングアナウンサー。主にショウタイムが放送するボクシングの試合、総合格闘技の試合のリングアナウンサーを務めている。本場アメリカのリングでのビッグマッチはもちろん、ヨーロッパや南米、日本でもリングコールする事があるが、現地の言葉を一部交えてコールする事を心がけている。" It's show time!" のキャッチフレーズで知られている。

父はプロレスでリングアナウンサーとして活躍したジミー・レノン・シニア

経歴・人物[編集]

リングアナウンサーになるつもりは無かったが、父の勧めで1981年に初リングアナウンサーを務める。1991年以降、テレビ局ショウタイムのボクシング中継番組「ショウタイム・チャンピオンシップ・ボクシング」で活躍しているが、以前はドン・キング率いるドン・キングプロダクションズの興行でリングアナウンサーを務めていた。

コンピューターゲームEAスポーツのEA SPORTS 総合格闘技ではリングアナウンサーとして声でのみ出演し、1991年公開の映画ホットショット2002年公開の映画アイ・スパイではボクシングのリングアナウンサーとして出演していて、ホット・ショットではコミカルな演技を見せている。

2013年には国際ボクシング名誉の殿堂博物館に殿堂入りを果たした。[1]

日本での活動[編集]

日本のリングに初登場をしたのが1990年2月11日、帝拳ボクシングジム主催のビッグマッチであるWBAWBCIBF世界ヘビー級統一王者マイク・タイソンVSジェームス・ダグラス戦で初のビッグマッチのリングアナウンサーを担当した。帝拳主催の興行で日本にほぼ毎年のように登場している。西岡利晃の日本国内外での防衛戦では7度防衛中5度リングアナウンサーを担当。山中慎介には2度、長谷川穂積は1度、ホルヘ・リナレスはノンタイトル戦と世界戦を含めて4回担当している。

日本ではK-1でもリングアナウンサーとして活躍したほか、活躍の幅は多岐に渡っている。

リングアナウンサーを担当したボクシングの試合[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Mitch Abramson (2013年1月13日). “Jimmy Lennon Jr. Finally Gets His Day in The Sun” (英語). BoxingScene.com. 2013年2月21日閲覧。