サニーサイド

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サニーサイド
Sunnyside
監督 チャーリー・チャップリン
脚本 チャーリー・チャップリン
製作 チャーリー・チャップリン
撮影 ローランド・トザロー
編集 チャーリー・チャップリン
配給 ファースト・ナショナル社
公開 1919年6月15日
上映時間 34分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 サイレント映画
英語字幕
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サニーサイド』 (Sunnyside)は、1919年公開の短編サイレント映画。 脚本、監督、主演はチャーリー・チャップリン。彼のファースト・ナショナル社(First National Films)における3作目の映画。ストーリー的には、エッサネイ時代の「失恋」「掃除番」、ミューチュアル時代の「放浪者」の延長線上にある。別邦題「サンニーサイド」。

あらすじ[編集]

チャップリンの役は、ある村のホテルの雑用係。彼は、エドナ・パーヴァイアンスの演じる村の娘に恋をしている。ある日、町から若い美男子がやって来て、娘に好意を持ってしまう。チャップリンは娘の愛を勝ち取ろうとするが…。

評価[編集]

「サニーサイド」はチャップリンがスランプにより、創造性が低下していた頃に製作された。[1] 公開当時、マスコミからの評価もやや冷淡であった。しかし、牧歌的ムードにあふれた本作品は、リリアン・ギッシュメアリー・ピックフォードが得意とした純情恋愛ものの趣を呈しており、川のほとりでニンフと戯れるシーンなどは、ニジンスキーが踊った「牧神の午後」へのオマージュといわれている。

キャスト[編集]

脚注[編集]

  1. ^ デイヴィッド・ロビンソン著、宮本高晴・高田恵子訳『チャップリン』(上) 文藝春秋刊 1993年4月発行 ISBN 978-4163474304 (309~313頁)

外部リンク[編集]