サニーサイド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| サニーサイド | |
|---|---|
| Sunnyside | |
| 監督 | チャーリー・チャップリン |
| 脚本 | チャーリー・チャップリン |
| 製作 | チャーリー・チャップリン |
| 撮影 | ローランド・トザロー |
| 編集 | チャーリー・チャップリン |
| 配給 | ファースト・ナショナル社 |
| 公開 | 1919年6月15日 |
| 上映時間 | 34分 |
| 製作国 | |
| 言語 | サイレント映画 英語字幕 |
『サニーサイド』 (Sunnyside)は、1919年公開の短編サイレント映画。 脚本、監督、主演はチャーリー・チャップリン。彼のファースト・ナショナル社(First National Films)における3作目の映画。ストーリー的には、エッサネイ時代の「失恋」「掃除番」、ミューチュアル時代の「放浪者」の延長線上にある。別邦題「サンニーサイド」。
目次 |
あらすじ [編集]
チャップリンの役は、ある村のホテルの雑用係。彼は、エドナ・パーヴァイアンスの演じる村の娘に恋をしている。ある日、町から若い美男子がやって来て、娘に好意を持ってしまう。チャップリンは娘の愛を勝ち取ろうとするが…。
評価 [編集]
「サニーサイド」はチャップリンがスランプにより、創造性が低下していた頃に製作された。[1] 公開当時、マスコミからの評価もやや冷淡であった。しかし、牧歌的ムードにあふれた本作品は、リリアン・ギッシュやメアリー・ピックフォードが得意とした純情恋愛ものの趣を呈しており、川のほとりでニンフと戯れるシーンなどは、ニジンスキーが踊った「牧神の午後」へのオマージュといわれている。
キャスト [編集]
- チャーリー・チャップリン – ホテルの雑用係
- エドナ・パーヴァイアンス- 村一番の美人
- トム・ウィルソン – 親方
- トム・テリス – 都会からきた若者
- ヘンリー・バーグマン – 村人・エドナの父 (二役)
- アルバート・オースチン – 村の医者
- ロイヤル・アンダーウッド – 太った少年の父
- トム・ウッド – 太った少年
脚注 [編集]
- ^ デイヴィッド・ロビンソン著、宮本高晴・高田恵子訳『チャップリン』(上) 文藝春秋刊 1993年4月発行 ISBN 978-4163474304 (309~313頁)
外部リンク [編集]
|
|||||||||||||||||||||||