チャップリンの移民
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| チャップリンの移民 |
|
|---|---|
| The Immigrant | |
| 監督 | チャーリー・チャップリン |
| 脚本 | チャーリー・チャップリン |
| 製作 | チャーリー・チャップリン |
| 撮影 | ローランド・トザロー |
| 配給 | ミューチュアル・フィルム・コーポレーション |
| 公開 | 1917年6月17日 |
| 上映時間 | 25分 |
| 製作国 | |
| 言語 | サイレント映画 英語字幕 |
『チャップリンの移民』(The Immigrant) は、チャーリー・チャップリン監督、主演のミューチュアル社(Mutual Film Corporation)における11作目のサイレント映画。1917年の公開。共演はエリック・キャンベル、エドナ・パーヴァイアンス、ヘンリー・バーグマン 、アルバート・オースチン他。チャップリンの未公開映像を紹介したテレビ・ドキュメンタリー『知られざるチャップリン』(Unknown Chaplin)によれば、当初は、公開された版の後半部にあたるカフェの場面が先に撮影されたが、後にカフェにいる放浪者(チャップリン)がヨーロッパからの移住者であるという設定が付け加えられた。 チャーリーが移民管理官の尻を蹴る場面は、1952年、チャップリンがマッカーシーの赤狩りにより、アメリカ合衆国を追われた際に、彼の反米的な思想の証拠とされた。 本作は、アメリカ議会図書館によりアメリカ国立フィルム登録簿に、「文化的、芸術的、歴史的に重要である」として登録され、永久に保存される映画となった。
キャスト[編集]
- チャーリー・チャップリン- 移民
- エドナ・パーヴァイアンス- 移民
- キティ・ブラッドベリ- エドナの母
- アルバート・オースチン- 船酔いに苦しむロシア移民・カフェの客 (二役)
- ヘンリー・バーグマン- 太った農婦・カフェの画家 (二役)
- ロイヤル・アンダーウッド- 農婦の夫
- エリック・キャンベル- 強面のウェイター
- ジェームス・T・ケリー- 船員・カフェの客 (二役)
- ジョン・ランド- 船員・無銭飲食の客 (二役)
- フランク・J・コールマン- カフェのオーナー・航海士・博打打ち (三役)
- トム・ハリントン - 結婚登記所の役人
- ウィリアム・ギルスビー - ヴァイオリニスト
- ジャネット・ミラー・サリー - 移民
外部リンク[編集]
|
|||||||||||||||||||||||