カウフマン・スタジアム

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カウフマン・スタジアム
Kauffman Stadium
カウフマン・スタジアム
施設データ
所在地 1 Royal Way
Kansas City, Missouri
64129
開場 1973年4月10日
所有者 ジャクソン郡
グラウンド 人工芝(AstroTurf-8:1973年 - 1994年)
天然芝(1995年 - 現在)
建設費 7000万ドル
設計者 HNTB
旧称 ロイヤルズ・スタジアム (1973年 - 1993年)
使用チーム • 開催試合
MLB / カンザスシティ・ロイヤルズ(1973年 - 現在)
収容能力
37,903人
グラウンドデータ
球場規模 左翼 - 330ft(約100.6m)
左中間 - 385ft(約117.3m)
中堅 - 410ft(約125.0m)
右中間 - 385ft(約117.3m)
右翼 - 330ft(約100.6m)
バックネット - 60ft(約18.3m)
フェンス 9ft(約2.7m)

カウフマン・スタジアムKauffman Stadium 発音 [kɔːfmæn stéidiəm] (コーフマン・ステイディアム))は、アメリカ合衆国ミズーリ州カンザスシティにある野球場MLBカンザスシティ・ロイヤルズのホーム球場である。

概要[編集]

1970年代はアメリカンフットボールとの兼用が可能な多目的スタジアムが全盛の時代だったが、この球場は当時としては珍しく野球専用球場として建設された(NFLカンザスシティ・チーフスの本拠地 "アローヘッド・スタジアム" が隣に建設された)。

1973年の開場時にはロイヤルズ・スタジアム(Royals Stadium)という球場名でオープンした。

1993年7月2日、球団の初代オーナーを務めたユーイング・カウフマンEwing Kauffman)の功績を称え、現在の球場名に改称された。現地では、The K.の愛称でも親しまれている。

2004年から外野フェンスを10フィート(約3メートル)下げたことで、本塁打は出にくくなり三塁打が出やすくなっている。

2007年秋から、2億5000万ドルを費やした大規模な改修工事が開始され、2009年シーズン開幕を前に、新装カウフマン・スタジアムとして生まれ変わった。

設備、アトラクション、演出[編集]

改装前のカウフマン・スタジアム
  • 2008年まで、この球場にはポール付近を除いて外野席が設置されていなかった。その代わりに外野に設置されていたのが98メートルの長さを誇る噴水2010年現存)である。イニングの合間に照明を浴びた水が吹き出す光景は球場の名物であった。
  • スコアボードはロイヤルズのロゴマークを模した形となっている。それを支える台座部分にはチームの永久欠番となっているディック・ハウザー元監督(背番号10)とジョージ・ブレット(背番号5)、フランク・ホワイト(背番号20)両選手の名前が背番号とともに刻まれている。
  • 2007年からセクション101のC列1番の座席が「バック・オニール・レガシーシート」と呼ばれる特別席となり、シートが赤く色分けされている。これは長年ニグロリーグのカンザスシティ・モナークスのキャプテンを務め、引退後アフリカ系アメリカ人選手の認知活動などに功績を残したバック・オニールの栄誉を讃えたものである。

主要な出来事[編集]

外部リンク[編集]

前本拠地:
ミュニシパル・スタジアム
1969 - 1972
カンザスシティ・ロイヤルズの本拠地
1973 - 現在
次本拠地:
n/a
-
先代:
フルトン・カウンティ・スタジアム
チェイス・フィールド
MLBオールスターゲーム開催場
第44回(1973年
第83回(2012年
次代:
スリー・リバース・スタジアム
シティ・フィールド