稲沢厚生病院
表示
稲沢厚生病院 | |
---|---|
情報 | |
正式名称 | 愛知県厚生農業協同組合連合会 稲沢厚生病院 |
英語名称 | Inazawa kosei Hospital Aichi Prefectural Welfare Federation of Agricultural Cooperatives |
前身 | 愛知県農業会尾西診療所 尾西病院 |
標榜診療科 |
内科 呼吸器内科 循環器内科 消化器内科 糖尿病内科 脳神経内科 精神科 小児科 外科 整形外科 リウマチ科 脳神経外科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻いんこう科 リハビリテーション科 放射線科 麻酔科 |
許可病床数 |
250床 一般病床:250床 |
機能評価 | 一般・精神・療養200床以上500床未満:Ver4.0 |
開設者 |
愛知県厚生農業協同組合連合会 (JA愛知厚生連) |
管理者 | 伊藤浩一(院長) |
開設年月日 | 1945年11月 |
所在地 |
〒495-8531 |
位置 | 北緯35度15分8秒 東経136度43分58秒 / 北緯35.25222度 東経136.73278度 |
二次医療圏 | 尾張西部 |
PJ 医療機関 |
愛知県厚生農業協同組合連合会 稲沢厚生病院(あいちけんこうせいのうぎょうきょうどうくみあいれんごうかい いなざわこうせいびょういん)は、愛知県稲沢市(旧・中島郡祖父江町)にある、JA愛知厚生連(愛知県厚生農業組合連合会)が運営する病院。全国厚生農業協同組合連合会の病院の一つである。かつては愛知厚生連尾西病院の名称が使われていた。
以前の名称に使われた尾西とは、尾張西部の意味であり、旧・尾西市(現・一宮市)、および尾西市民病院(後の一宮市立尾西市民病院、現・尾西記念病院)との直接の関係はない。しかし、稲沢市に所在するものの旧・尾西市に所在する病院との認識が強かった背景から、尾西病院から稲沢厚生病院への名称変更が行われた。
概要
[編集]愛知県尾張西部医療圏の西南部地域(稲沢市、津島市、愛西市など)の急性期医療を担う中核病院である。
精神科医療、介護に力を入れている。訪問看護、訪問リハビリ、精神科デイケアの取り組みを行っている。
病床数は323床(一般病床168床、精神病床100床、療養病床55床)。
2014年(平成26年)11月4日より尾西病院から稲沢厚生病院に改称。
診察科
[編集]沿革
[編集]- 1945年(昭和20年)11月 - 愛知県農業会尾西診療所として開設。
- 1948年(昭和23年)8月 - 経営を愛知県厚生農業協同組合連合会(JA愛知厚生連)へと移管。
- 1951年(昭和26年)2月 - 尾西病院に改称。
- 2009年(平成21年)4月 - 愛知県より災害拠点病院の指定を受ける[1]。
- 2014年(平成26年)11月 - 稲沢厚生病院に改称。
交通アクセス
[編集]- 名鉄尾西線「森上駅」より徒歩で約10分。
- 稲沢市コミュニティバス「稲沢厚生病院」バス停下車、徒歩ですぐ。
- 名鉄尾西線「森上駅」、「玉野駅」などや、旧・祖父江町、旧・平和町を巡回する、尾西病院巡回バス(無料)もある。
出典
[編集]- ^ “愛知県内の災害拠点病院一覧” (PDF). 愛知県. 2016年5月6日閲覧。