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稲沢厚生病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
稲沢厚生病院
稲沢厚生病院(2016年11月4日撮影)
情報
正式名称 愛知県厚生農業協同組合連合会 稲沢厚生病院
英語名称 Inazawa kosei Hospital Aichi Prefectural Welfare Federation of Agricultural Cooperatives
前身 愛知県農業会尾西診療所 尾西病院
標榜診療科

内科 呼吸器内科 循環器内科 消化器内科 糖尿病内科 脳神経内科 精神科 小児科 外科 整形外科 リウマチ科 脳神経外科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻いんこう科 リハビリテーション科 放射線科

麻酔科
許可病床数 250床
一般病床:250床
機能評価 一般・精神・療養200床以上500床未満:Ver4.0
開設者 愛知県厚生農業協同組合連合会
(JA愛知厚生連)
管理者 伊藤浩一(院長)
開設年月日 1945年11月
所在地
495-8531
愛知県稲沢市祖父江町本甲拾町野7
位置 北緯35度15分8秒 東経136度43分58秒 / 北緯35.25222度 東経136.73278度 / 35.25222; 136.73278
二次医療圏 尾張西部
PJ 医療機関
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愛知県厚生農業協同組合連合会 稲沢厚生病院(あいちけんこうせいのうぎょうきょうどうくみあいれんごうかい いなざわこうせいびょういん)は、愛知県稲沢市(旧・中島郡祖父江町)にある、JA愛知厚生連(愛知県厚生農業組合連合会)が運営する病院全国厚生農業協同組合連合会の病院の一つである。かつては愛知厚生連尾西病院の名称が使われていた。

以前の名称に使われた尾西とは、西部の意味であり、旧・尾西市(現・一宮市)、および尾西市民病院(後の一宮市立尾西市民病院、現・尾西記念病院)との直接の関係はない。しかし、稲沢市に所在するものの旧・尾西市に所在する病院との認識が強かった背景から、尾西病院から稲沢厚生病院への名称変更が行われた。

概要

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愛知県尾張西部医療圏の西南部地域(稲沢市、津島市愛西市など)の急性期医療を担う中核病院である。

精神科医療、介護に力を入れている。訪問看護、訪問リハビリ、精神科デイケアの取り組みを行っている。

病床数は323床(一般病床168床、精神病床100床、療養病床55床)。

2014年平成26年)11月4日より尾西病院から稲沢厚生病院に改称。

診察科

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沿革

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  • 1945年昭和20年)11月 - 愛知県農業会尾西診療所として開設。
  • 1948年(昭和23年)8月 - 経営を愛知県厚生農業協同組合連合会(JA愛知厚生連)へと移管。
  • 1951年(昭和26年)2月 - 尾西病院に改称。
  • 2009年平成21年)4月 - 愛知県より災害拠点病院の指定を受ける[1]
  • 2014年(平成26年)11月 - 稲沢厚生病院に改称。

交通アクセス

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出典

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  1. ^ 愛知県内の災害拠点病院一覧” (PDF). 愛知県. 2016年5月6日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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JA愛知厚生連稲沢厚生病院