森上駅

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森上駅
MT-Morikami Station-Building.JPG
もりかみ - MORIKAMI
上丸渕 (1.5km)
(1.1km) 山崎
所在地 愛知県稲沢市祖父江町森上本郷七30番地
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 尾西線
キロ程 16.2km(弥富起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗降人員
-統計年度-
3,269人/日
-2013年[1]-
開業年月日 1899年明治32年)2月17日
備考 終日有人駅

森上駅(もりかみえき)は、愛知県稲沢市祖父江町森上本郷にある、名古屋鉄道尾西線である。旧祖父江町の代表駅であり、現在は稲沢市西部の主要駅である。

駅構造[編集]

島式と片面による2面3線のホームを持つ地上駅で、津島駅 - 名鉄一宮駅間では唯一の終日有人駅。1番線は6両、2・3番線は4両に対応。1番線は留置線にも使用されている。駅そのものは単線上の駅だが、この駅のすぐ南の場内信号のあたりから南方面の津島駅の場内までは複線化されている(駅まで複線化しなかったのは用地が確保できなかったため)。

駅自動放送が導入されているものの、無人駅タイプのもので駅員による肉声での案内をするときもある。ホームにトイレ設置済み。駅舎外にタクシー乗り場、駐車場(有料)、自転車置き場(無料)、自動販売機がある。

のりば
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 尾西線 上り 津島方面の回送 当駅始発 現在は留置線
2 尾西線 下り 萩原一宮方面  終日一宮行き
3 尾西線 上り 津島須ヶ口方面  津島経由須ヶ口・名古屋方面の列車は平日朝のみ。

配線図[編集]

森上駅 構内配線略図

一宮方面
森上駅 構内配線略図
津島方面
凡例
出典:[2]


利用状況[編集]

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は3,269人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中130位、尾西線(22駅)中6位であった[1]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は3,538人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中124位、尾西線(23駅)中4位であった[3]
  • 稲沢市の統計によると一日平均乗降客数は以下の通り推移している。
    • 2004年度 2,849人
    • 2005年度 2,910人
    • 2006年度 2,963人
    • 2007年度 3,061人
    • 2008年度 3,179人
    • 2009年度 3,167人
    • 2010年度 3,149人
    • 2011年度 3,245人

愛知県立杏和高等学校が開校した2005年以降利用者が伸び続けている。[要出典]2009年からは減少に転じたが、2011年度には大きく増加している。

駅周辺[編集]

バス[編集]

  • 稲沢市コミュニティバス「祖父江・下津線 ふれあいの郷系統」「祖父江・下津線 地泉院系統」森上駅停留所
  • 苅安賀自動車学校「祖父江・平和コース」森上のりば
  • 稲沢厚生病院(旧:尾西病院)無料巡回バス「祖父江・明治コース」「平和コース」森上駅のりば

かつては国府宮駅から当駅まで名鉄バスが走っていた。

駅務室に稲沢市のマスコットキャラいなっピーのぬいぐるみが置いてある。

歴史[編集]

かつては、同市内の木曽川沿いにある旧三興製紙(現王子マテリア祖父江工場)までの専用鉄道が分岐していた。

2007年にはそれまでの駅舎を取り壊し新駅舎が建てられた。2台の自動改札ではICカードmanacaが利用可能。

2008年11月16日に7000系7011編成が白帯車として初の復活となるイベント運転として、「いちょう号 森上」の系統板を掲げ森上駅1番線に入線し、多くの人で混雑した。

尾張津島天王祭の時は深夜に津島駅から当駅止まりの普通列車が2本運転される。

隣の駅[編集]

名古屋鉄道
尾西線
上丸渕駅 - 森上駅 - 山崎駅

脚注[編集]

  1. ^ a b 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  2. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  3. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、651-653頁。
  4. ^ a b c d e 徳田耕一著『まるごと名古屋の電車ぶらり沿線の旅 名鉄・地下鉄編』2011年。97頁。
  5. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1042頁。

関連項目[編集]