「J-POP (電気グルーヴのアルバム)」の版間の差分

「少年ヤング」
『J-POP』
電気グルーヴのスタジオ・アルバム
リリース	2008年4月2日
録音	2008年; MONTAG STUDIO; KI/OON RECORDS "COMPAL" STUDIO; AOBADAI STUDIO
ジャンル	テクノ
時間	50分47秒
レーベル	キューンレコード
プロデュース	石野卓球
チャート最高順位
	9位（オリコンチャート）;
電気グルーヴアルバム年表
『J-POP』収録のシングル
	「少年ヤング」; リリース: 2007年12月5日; 「モノノケダンス」; リリース: 2008年2月14日;
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インライン

2012年5月26日 (土) 17:47時点における版

α

『J-POP』（ジェイ・ポップ）は、日本のテクノユニットである電気グルーヴの9作目のアルバム。

前作『VOXXX』から数えて8年2ヶ月ぶりのオリジナルアルバムであり、21世紀に入ってからは初のアルバムである。活動休止や各々のソロ活動、電気グルーヴ×スチャダラパーでの活動などを挟んでのアルバムリリースとなる。

初回限定版には先行リリースされたシングル、「少年ヤング」と「モノノケダンス」のPVを収録した特典DVDが付属する。

発売当初、オフィシャルサイトで公開されていたワークショップというページにて、アルバム収録予定曲のデモ音源をリリース前に公開し、曲が出来上がる過程を時間軸を追って疑似体験できる試みがなされていた。

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	時間
全作詞: 石野卓球、ピエール瀧、全作曲: 石野卓球。
1.	「完璧に無くして」(Kanpeki Ni Nakushite)	石野卓球、ピエール瀧	石野卓球	4:05
2.	「エキスポヒロシマ」(EXPO Hiroshima)	石野卓球、ピエール瀧	石野卓球	4:10
3.	「ズーディザイア」(Zoo Desire)	石野卓球、ピエール瀧	石野卓球	4:26
4.	「いちご娘」(Ichigo-Musume)	石野卓球、ピエール瀧	石野卓球	3:53
5.	「半分人間だもの」(Hanbun Ningenn Damono)	石野卓球、ピエール瀧	石野卓球	3:41
6.	「モノノケダンス (Album Mix)」(Mononoke Dance)	石野卓球、ピエール瀧	石野卓球	4:58
7.	「アルペジ夫とオシ礼太」(Osclator To Arpeggio)	石野卓球、ピエール瀧	石野卓球	4:19
8.	「少年ヤング (Album Mix)」(Shonen Young)	石野卓球、ピエール瀧	石野卓球	5:16
9.	「スーパースター」(Super Star)	石野卓球、ピエール瀧	石野卓球	7:25
10.	「地蔵」(ZIZO)	石野卓球、ピエール瀧	石野卓球	2:56
11.	「シュチェチン」(Szczecin)	石野卓球、ピエール瀧	石野卓球	1:48
12.	「リンギンベル」(Ringing Bells)	石野卓球、ピエール瀧	石野卓球	3:46
合計時間:		50:47

＊初回限定盤のみ付属

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 | Genre          = [[テクノ]]
 | Length         = 50[[分]]47[[秒]]
-| Label          = [[キューンレコード]]
+| Label          = [[キューンミュージック|キューンレコード]]
 | Producer       = [[石野卓球]]
 | Reviews        =
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 『'''J-POP'''』（ジェイ・ポップ）は、日本の[[テクノ]][[音楽ユニット|ユニット]]である[[電気グルーヴ]]の9作目のアルバム。
-[[2008年]][[4月2日]]に[[キューンレコード]]よりリリースされた。
+[[2008年]][[4月2日]]に[[キューンミュージック|キューンレコード]]よりリリースされた。
 == 解説 ==