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橋本一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
はしもと いちろう
橋本 一郎
生年月日 (1985-10-17) 1985年10月17日(39歳)
出生地 日本の旗 日本東京都
身長 170 cm[1]
血液型 B型
職業 俳優映画監督
ジャンル 映画
活動期間 2007年 -
著名な家族 役所広司(父)
事務所 鈍牛倶楽部
公式サイト 所属事務所プロフィール
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橋本 一郎(はしもと いちろう、1985年10月17日[1] - )は、日本俳優映画監督鈍牛倶楽部所属。

人物

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東京都出身。父親は同じく俳優役所広司[2]

成城大学法学部[1]法律学科[要出典]卒業。柔道初段、茶道中級[1]。大学では映画研究部に入る。

2007年、『俺は、君のためにこそ死ににいく』でデビュー[2]。翌2008年に公開の『ひゃくはち〜我ら補欠 夢と煩悩のかたまり〜』で初めてセリフのある役を演じたが、同年に『劒岳 点の記』(2009年公開)を立山連峰で撮影中、かつて柔道で痛めた膝の古傷が悪化。監督の木村大作仲村トオルらに諮ったところ、「検査の結果で決めよう」ということになり、帰京して検査を受けた結果、「これ以上の撮影続行は無理」と診断された(のちに入院・手術[2])。しかし、彼をこのまま撮影隊から離脱させるのは忍びないとの監督の計らいに加え、撮影方法が順撮りであったこともあり、橋本が演じる吉田清三郎が膝の古傷の痛みに苦しみながら叫び、小島烏水らが彼を下山させる相談をするシーンが急遽挿入された(『劒岳 点の記』のパンフレットより)。

2023年10月6日、監督と主演を務めた映画『アーバンクロウ』がシモキタ - エキマエ - シネマ『K2』で公開された[3]

出演作品

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映画

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劇場アニメ

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テレビドラマ

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配信ドラマ

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参考文献

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脚注

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  1. ^ a b c d 橋本 一郎”. 鈍牛倶楽部. 2021年11月7日閲覧。
  2. ^ a b c 「劔岳点の記」応援企画 出演者インタビュー 第8回 橋本 一郎 さん” (PDF). 日本測量協会 (2009年). 2021年11月7日閲覧。
  3. ^ “橋本一郎が監督・主演務めたクライムサスペンス「アーバンクロウ」10月に公開”. 映画ナタリー. (2023年8月31日). https://natalie.mu/eiga/news/539127 2024年9月11日閲覧。 
  4. ^ "井上真央主演映画『わたしのお母さん』今秋公開決定 ティザービジュアル&特報映像も". Real Sound. blueprint. 24 June 2022. 2022年6月24日閲覧
  5. ^ allcinema|闇の伴走者~編集長の条件
  6. ^ 孤独のグルメ大晦日スペシャル 京都・名古屋出張編 生放送でいただきます!”. テレビ東京 (2018年). 2019年1月1日閲覧。
  7. ^ 新ドラマ「女子グルメバーガー部」元宝塚・紅ゆずるらキャスト15名が一斉解禁!”. ザテレビジョン (2020年6月22日). 2020年7月4日閲覧。
  8. ^ “フジ『ポップUP!』番組内でドラマ放送へ 禁断の愛に踏み込む物語、20日から4週連続&各話15分”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年5月13日). https://www.oricon.co.jp/news/2234497/full/ 2022年5月13日閲覧。 

外部リンク

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