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新潟県道270号湯之河内梶屋敷停車場線

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一般県道
新潟県道270号標識
新潟県道270号
湯之河内梶屋敷停車場線
路線延長 14.7820 km(総延長)
14.1449 km(実延長)
起点 新潟県糸魚川市
終点 えちごトキめき鉄道梶屋敷駅
(新潟県糸魚川市田伏)
接続する
主な道路
記法
国道8号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
糸魚川市新町より、梶屋敷方面を望む
2011年平成23年)10月撮影)

新潟県道270号湯之河内梶屋敷停車場線(にいがたけんどう270ごう ゆのかわちかじやしきていしゃじょうせん)は、新潟県糸魚川市内を通る一般県道である。

概要

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糸魚川市の東部の上早川地区・下早川地区の二級河川早川沿い(早川谷)の各集落と海岸部を結ぶ。

糸魚川市上早川地区の同市土塩に架かる切込橋より東は早川の右岸に、同橋から西は左岸にそれぞれ沿っている。2010年平成22年)3月25日国道8号糸魚川東バイパスの同市梶屋敷(立壁交差点)と同市大和川(新潟県道222号西中糸魚川線中央大通りバイパス・前川交差点)の間が開通したことで、国道8号(現道)の早川橋西詰交差点から立壁交差点の区間は、国道8号現道部と同バイパスとの連絡路となっている[1]

路線データ

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路線状況

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全区間アスファルト舗装されている。

規格改良に関しては、実延長全体の約89.8%にあたる12.7065km=12706.5mが改良済みである。このうち、11.9126km(=11912.6m、実延長区間の約84.2%)は5.5m以上の幅員である。歩道は7.1011km(=7101.1m)設置されている。

重複区間

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糸魚川市田伏の田伏交差点より、同市梶屋敷方面を望む。画像左が国道8号(当県道重複区間)、右は当県道(単独区間)である。
(2011年(平成23年)10月撮影)
  • 国道8号(糸魚川市梶屋敷・早川橋西詰交差点 - 同市田伏・田伏交差点)

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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バス路線

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  • 糸魚川バス(笹倉温泉 - 梶屋敷四ツ角 - 梶屋敷駅前 - 田伏交差点

沿線

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脚注

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参考文献

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  • 『道路現況調書』 新潟県、2010年
  • 『道路現況調書』 新潟県、2008年

関連項目

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