基準系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
古典力学

運動の第2法則
歴史英語版

基準系(きじゅんけい)、基準座標系(きじゅんざひょうけい)、または参照系(さんしょうけい、: frame of reference, reference frame )は、物理学において、系の内部の対象位置方位、およびその他の性質の測定を行う基準となる座標系または座標軸の集合、または観測者英語版の運動の状態に結びつけられた観測基準系 (observational reference frame) を言う。

特定の用途で用いられている基準系[編集]

他の領域における基準系[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]