加速度

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加速度
acceleration
量記号 a
次元 L T −2
種類 ベクトル
SI単位 メートル毎秒毎秒 (m/s2)
CGS単位 ガル (Gal)
FPS単位 フィート毎秒毎秒 (ft/s2)
MKS重力単位 ジー(G)
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古典力学

運動の第2法則
歴史英語版

加速度(かそくど、: acceleration)は、単位時間当たりの速度変化率。速度がベクトルなので、加速度も同様にベクトルとなる。加速度はベクトルとして平行四辺形法則で合成や分解ができるのは力や速度の場合と同様であるが、法線加速度接線加速度に分解されることが多い。法線加速度は向きを変え、接線加速度は速さを変える。

速度を v とすれば、加速度 a は速度の時間 t についての微分であり,

と定義される。

平面運動極座標(r,θ)で表した場合、動径方向・角方向成分はそれぞれ

となる。

一般に「減速度(げんそくど)」と言われるのは、(進行方向と反対)の加速度の事である。また、進行方向を変える(曲がる)のは、進行方向とは異なる方向への加速度を受けるという事である。

遠心力による加速度を遠心加速度という。

物体に加速度がかかることと、が加わることとは等価である。(運動の第2法則

ちなみに、加速度の単位時間当たりの変化率は、加加速度あるいは躍度とよばれる。

等加速度運動[編集]

加速度が一定な運動で,一定の大きさと方向をもつ力を受けている物体がする運動。たとえば,一様な重力が働く地球上での物体の運動や,一様な電場の中での荷電体の運動などがある。初速度がゼロまたは加速度と同じ方向ならば物体は直線運動をする(等加速度直線運動)。落体の運動はその例である。初速度が加速度の方向と違えば放物線運動(水平投射斜方投射)となる。放射体の運動はその例である。等加速運動と誤用されやすい[1]

単位[編集]

加速度の単位には m/s2メートル毎秒毎秒)が用いられるほか、地震の揺れの加速度にはガル (Gal) という単位が使用される (100 Gal = 1 m/s2)。 標準重力を基準としたジー(G)という単位があり、1.0 G = 9.806 65m/s2である。

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]