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五霞インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
五霞インターチェンジ
料金所
所属路線 C4 首都圏中央連絡自動車道
IC番号 72
料金所番号 04-080
本線標識の表記 五霞
【補助標識】 古河
起点からの距離 118.5 km(茅ヶ崎JCT起点)
幸手IC (4.2 km)
(6.9 km) 境古河IC
接続する一般道 国道4号新4号国道
供用開始日 2015年平成27年)3月29日[1][2]
通行台数 x台/日
所在地 306-0304
茨城県猿島郡五霞町大字幸主
北緯36度5分45.4秒 東経139度45分40.7秒 / 北緯36.095944度 東経139.761306度 / 36.095944; 139.761306座標: 北緯36度5分45.4秒 東経139度45分40.7秒 / 北緯36.095944度 東経139.761306度 / 36.095944; 139.761306
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五霞インターチェンジ (ごかインターチェンジ)は、茨城県猿島郡五霞町大字幸主にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジである。

歴史

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  • 2013年平成25年)12月24日:当ICの名称が「五霞IC」で正式決定[3]
  • 2015年(平成27年)3月29日久喜白岡JCT - 境古河IC間開通に伴い、供用開始[2][1][4]
  • 2018年(平成30年)3月24日国土交通省の社会実験事業として、高速道路一時退出実験の試行開始[5]ETC2.0搭載車に限定して、当ICで流出し、隣接する道の駅ごかに立ち寄り後、1時間以内に当ICから再流入して順方向に利用の場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整される。)
  • 2020年令和2年)3月27日:高速道路一時退出実験の退出可能時間がそれまでの1時間以内から3時間以内に引き上げられる[6]
  • 2022年(令和4年)7月1日 : 高速道路一時退出実験の退出可能時間がそれまでの3時間以内から2時間以内に変更[7]
建設前の予定地付近(国道4号線バイパス上)2009年11月

周辺

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接続する道路

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C4 首都圏中央連絡自動車道
(71)幸手IC - (72)五霞IC - (73)境古河IC

脚注

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  1. ^ a b “圏央道・久喜白岡―境古河が開通 幸手で式典”. 埼玉新聞(埼玉新聞社). (2015年3月30日)
  2. ^ a b “圏央道 境古河―久喜白岡が開通”. 読売新聞(読売新聞社). (2015年3月30日)
  3. ^ 首都圏中央連絡自動車道の関越道から東関東道間のインターチェンジの名称が全て決定しました 国土交通省 関東地方整備局・東日本高速道路株式会社 関東支社 2013年12月24日付
  4. ^ 圏央道久喜白岡JCT〜境古河IC間が3月29日15時に開通します。(第2報)”. 東日本株式会社 (2015年3月20日). 2017年1月9日閲覧。
  5. ^ 関東地方整備局, 国土交通省. “3月24日実験開始 「道の駅」が高速道路の立寄り施設に ~道の駅「ごか」、「保田小学校」、「しらね」への一時退出~ | 記者発表 | 国土交通省 関東地方整備局”. www.ktr.mlit.go.jp. 2018年5月2日閲覧。
  6. ^ 高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の実施について” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年3月13日). 2020年5月3日閲覧。
  7. ^ 高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験について” (PDF). 国土交通省道路局 (2022年4月15日). 2022年8月13日閲覧。
  8. ^ 新4号国道で唯一の春日部古河バイパスの2車線区間が4車線で開通します。 平成27年3月26日(木)〜27日(金)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省関東地方整備局 北首都国道事務所、宇都宮国道事務所、2015年3月20日http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000620018.pdf2017年1月9日閲覧 

関連項目

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外部リンク

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