T-Pablow

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T-Pablow
出生名 岩瀬達哉
生誕 (1995-11-03) 1995年11月3日(23歳)
出身地 日本の旗 日本川崎市川崎区川中島
ジャンル ヒップホップ
職業 ラッパー
担当楽器 MC
活動期間 2012年 -
レーベル GRAND MASTER
BAD HOP Records
共同作業者 BAD HOP
2WIN
公式サイト https://www.grandmaster.jp/
ZEEBRA

T-Pablow(ティーパブロ、本名:岩瀬 達哉(いわせ たつや)、1995年11月3日 - )は神奈川県出身のラッパーである。BAD HOP2WINのメンバー。大文字でT-PABLOWと表記されることもある。

BAD HOP、2WINのメンバーであるYZERRは双子の弟である。

来歴[編集]

人物[編集]

  • 地元の神奈川県川崎市川崎区で過ごし、母子家庭で育つ。小学校時代はサッカーをしていた[2]。小学校に入学して間もない頃から先生たちが運動会の出し物でラップをしているような環境で育ったこともあり、ヒップホップはこの頃から知っていたという。10歳の時にZeebraの『The New Beginning』がきっかけでヒップホップを本格的に聴くようになる[3]
  • 中学時代は不良で、不良グループのリーダーであった。同じ中学校の先輩にはSCARSのメンバーらもいたという。弟のYZERRが少年院に入り、手紙のやりとりをしていたことも楽曲のリリックで述べられている。不良グループで活動していく中で地元のトラブルにも巻き込まれ、精神的に追い込まれたという。その最中にアメリカオハイオ州に住んでいるおばが声をかけてくれて、1人でニューヨークに渡航。そこでのストリートカルチャーに衝撃を受け、帰国後はリリックを書き始めたという。音楽一本で生きていく覚悟を決め、高校には進学しなかった[3]
  • 優勝を飾った第1回 BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権開催の翌日早朝、地元のしがらみから抜け出す為に沖縄に旅立ち、全国を放浪。この時にヒップホップからも離れたが、旅をしていく中で再び音楽で勝負をしたいという気持ちが生まれていったという。旅の最後には再びニューヨークにも訪れている。ニューヨークから帰国してすぐのタイミングで自分のバックDJをするはずだった友人がバイク事故死してしまい、この事故も重なり本格的にラッパーとしての活動を再開することとなる[3]
  • T-Pablowの名の由来はパブロと名の付く人物に大物が多いから[4]
  • 体にはタトゥーを入れている。
  • MCバトルを本格的に取り入れたテレビ番組「フリースタイルダンジョン」の初代モンスターに抜擢されるが、放送当初は高校生RAP選手権以外のMCバトルの大会への出場は一切なかった。その後に罵倒MC BATTLEKING OF KINGSの東日本予選などにエントリーしている。近年はMCバトルのエントリーはなく、BAD HOPとしての音源制作やライブ活動が主となっている。

作品[編集]

ミニ・アルバム[編集]

枚数 発売日 タイトル 順位 販売形態 規格品番
1 2017年3月31日 Super Saiyan1 The EP -位 iTunes -

参加作品[編集]

発売日 アーティスト タイトル 備考
2014年4月11日 SEEDA, DJ ISSO, DJ KENN CONCRETE GREEN THE CHICAGO ALLIANCE M-2「Motivation / 72, 3tani, Weny, T-Pablow」
M-6「Get Em in Drought」 / Fredo Santana, T-Pablow
2014年5月21日 SALU COMEDY M-13「Studiolife feat. GOKU GREEN,T-PABLOW & AKLO
※iTunes配信アルバムのみ収録
2014年7月16日 Zeebra Summer Collection M-13「真っ昼間 [New Boys Remix] feat.GOKU GREEN, T-Pablow & Mony Horse」
2015年10月7日 KOWICHI SheCRET M-4「No,No,No feat.T-PABLOW」
2016年2月16日 DJ RYOW 216 M-8「PASS feat. KOWICHI & T-PABLOW(2WIN)」
2016年6月22日 AKLO Outside the Frame 「McLaren feat. T-Pablow & ZORN

※TSUTAYA限定特典CDに収録

2016年8月13日 DJ CHARI & DJ TATSUKI NEW WAVES THE EP -SUMMER EDITION- M-3「TSUNAMI (feat. T-PABLOW & Tiji Jojo)」
2016年8月19日 EGO LIVE LIFE M-2「Work (feat. T-PABLOW)」
2016年9月2日 RENE MARS APPROACH M-10「300 MY RIDE (LAMBORGHINI) REMIX feat. T-PABLOW」
2016年10月12日 KOWICHI The Plain M-6「Me Too feat.T-PABLOW」
2016年10月26日 KEN THE 390 KEN THE 390 ALL TIME BEST ~ The 10th Anniversary ~ M-1「Turn Up feat.T-PABLOW,SKY-HI
2016年10月26日 BABY-T Just The Beginning M-4「The Penguins (feat. Staxx T & T-PABLOW)」
2017年6月7日 Dungeon Monsters MONSTER VISION M-1「MONSTER VISION」
2017年12月13日 KOWICHI splash M-2「Day Ones (feat. T-Pablow, DJ TY-KOH)」
2018年3月21日 DJ RYOW NEW X CLASSIC M-12「WHO ARE U ? 2018 feat.TOKONA-X, 紅桜 & T-PABLOW」
2018年11月7日 YMG 1999 M-3「Born To Be Famous (feat. HIYADAM & T-Pablow)」

メディア出演[編集]

テレビ番組[編集]

脚注[編集]

  1. ^ “CDが即完売となっていたT-Pablowの『Super Saiyan1 The EP』がデジタルリリース”. FNMNL (フェノメナル). (2017年3月31日). http://fnmnl.tv/2017/03/31/26526 2017年5月26日閲覧。 
  2. ^ “ロシアW杯特別企画!日本人ラッパーでサッカー経験者が結構いる件”. ZATTOU-BEAT. (2018年6月25日). http://zattoubeat.com/soccer_rap/ 2018年10月11日閲覧。 
  3. ^ a b c “T-Pablowインタビュー 川崎の元不良がHIP HOPに救われるまで”. KAI-YOU.net. (2014年3月21日). http://kai-you.net/article/4031 2018年10月11日閲覧。 
  4. ^ BSスカパー!BAZOOKA!!!「第4回BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」の紹介にて
  5. ^ “T-Pablow「水曜日のダウンタウン」出演 武道館ワンマン翌日に放送”. KAI-YOU.net. (2018年11月1日). http://kai-you.net/article/58935 2018年11月3日閲覧。 
  6. ^ “BAD HOPのT-Pablow、本日放送「水曜日のダウンタウン」にパネラーとして出演(動画あり)”. 音楽ナタリー. (2018年11月14日). https://amp.natalie.mu/music/news/307923 2018年11月15日閲覧。 

外部リンク[編集]