T-Pablow

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T-Pablow
出生名 岩瀬 達哉
生誕 (1995-11-03) 1995年11月3日(26歳)
出身地 日本の旗 日本川崎市川崎区川中島
ジャンル ヒップホップ
職業 ラッパー
担当楽器 MC
活動期間 2012年 -
レーベル GRAND MASTER
BAD HOP Records
共同作業者 BAD HOP
2WIN
公式サイト https://www.grandmaster.jp/
ZEEBRA

T-Pablow(ティーパブロ、本名:岩瀬 達哉(いわせ たつや)、1995年11月3日 - )は、神奈川県出身のラッパーである。BAD HOP2WINのメンバー。大文字でT-PABLOWと表記されることもある。

BAD HOP、2WINのメンバーであるYZERRは双子の弟である。

来歴[編集]

人物[編集]

  • 地元の神奈川県川崎市川崎区で過ごし、母子家庭で育つ。小学校時代はサッカーをしていた[5]。小学校に入学して間もない頃から先生たちが運動会の出し物でラップをしているような環境で育ったこともあり、ヒップホップはこの頃から知っていたという。10歳の時にZeebraの『The New Beginning』がきっかけでヒップホップを本格的に聴くようになる[6]
  • 中学時代は不良で、不良グループのリーダーであった。同じ中学校の先輩にはSCARSのメンバーらもいたという。弟のYZERRが少年院に入り、手紙のやりとりをしていたことも楽曲のリリックで述べられている。不良グループで活動していく中で地元のトラブルにも巻き込まれ、精神的に追い込まれたという。その最中にアメリカオハイオ州に住んでいるおばが声をかけてくれて、1人でニューヨークに渡航。そこでのストリートカルチャーに衝撃を受け、帰国後はリリックを書き始めたという。音楽一本で生きていく覚悟を決め、高校には進学しなかった[6]
  • この時はまだK-9という名で優勝を飾った第1回 BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権開催の翌日早朝、地元のしがらみから抜け出す為に沖縄に旅立ち、全国を放浪。この時にヒップホップからも離れたが、旅をしていく中で再び音楽で勝負をしたいという気持ちが生まれていったという。旅の最後には再びニューヨークにも訪れている。ニューヨークから帰国してすぐのタイミングで自分のバックDJをするはずだった友人がバイク事故死してしまい、この事故も重なり本格的にラッパーとしての活動を再開することとなる[6]
  • T-Pablowの名の由来はパブロと名の付く人物に大物が多いから[7]
  • 体にはタトゥーを入れている。
  • MCバトルを本格的に取り入れたテレビ番組「フリースタイルダンジョン」の初代モンスターに抜擢されるが、放送当初は高校生RAP選手権以外のMCバトルの大会への出場は一切なかった。その後に罵倒MC BATTLEKING OF KINGSの西日本予選などにエントリーしている。近年はMCバトルのエントリーはなく、BAD HOPとしての音源制作やライブ活動が主となっている。2022年5月15日、さいたまスーパーアリーナで開催された凱旋MC Battleに参戦。本人にとって約5年ぶりとなるMCバトルへの参戦であったが、優勝を果たした[8]
  • 2019年2月23日に神奈川県の等々力陸上競技場で行われた明治安田生命J1リーグ開幕戦川崎フロンターレFC東京多摩川クラシコ)の試合で始球式を務めた[9][10]

作品[編集]

ミニ・アルバム[編集]

枚数 発売日 タイトル 順位 販売形態 規格品番
1 2017年3月31日 Super Saiyan1 The EP -位 iTunes -

参加作品[編集]

発売日 アーティスト タイトル 備考
2014年4月11日 SEEDA, DJ ISSO, DJ KENN CONCRETE GREEN THE CHICAGO ALLIANCE M-2「Motivation / 72, 3tani, Weny, T-Pablow」
M-6「Get Em in Drought」 / Fredo Santana, T-Pablow
2014年5月21日 SALU COMEDY M-13「Studiolife feat. GOKU GREEN,T-PABLOW & AKLO
※iTunes配信アルバムのみ収録
2014年7月16日 Zeebra Summer Collection M-13「真っ昼間 [New Boys Remix] feat.GOKU GREEN, T-Pablow & Mony Horse」
2015年10月7日 KOWICHI SheCRET M-4「No,No,No feat.T-PABLOW」
2016年2月16日 DJ RYOW 216 M-8「PASS feat. KOWICHI & T-PABLOW(2WIN)」
2016年6月22日 AKLO Outside the Frame 「McLaren feat. T-Pablow & ZORN

※TSUTAYA限定特典CDに収録

2016年8月13日 DJ CHARI & DJ TATSUKI NEW WAVES THE EP -SUMMER EDITION- M-3「TSUNAMI (feat. T-PABLOW & Tiji Jojo)」
2016年8月19日 EGO LIVE LIFE M-2「Work (feat. T-PABLOW)」
2016年9月2日 RENE MARS APPROACH M-10「300 MY RIDE (LAMBORGHINI) REMIX feat. T-PABLOW」
2016年10月12日 KOWICHI The Plain M-6「Me Too feat.T-PABLOW」
2016年10月26日 KEN THE 390 KEN THE 390 ALL TIME BEST ~ The 10th Anniversary ~[11] M-1「Turn Up feat.T-PABLOW,SKY-HI
2016年10月26日 BABY-T Just The Beginning M-4「The Penguins (feat. Staxx T & T-PABLOW)」
2017年2月15日 タイプライター&YMG LA LA PALOOZA M-2「Go Way feat. T-PABLOW, 般若 & SUIKEN
2017年6月7日 Dungeon Monsters MONSTER VISION[12] M-1「MONSTER VISION」
2017年12月13日 KOWICHI splash M-2「Day Ones (feat. T-Pablow, DJ TY-KOH)」
2018年3月21日 DJ RYOW NEW X CLASSIC M-12「WHO ARE U ? 2018 feat.TOKONA-X, 紅桜 & T-PABLOW」
2018年10月17日 KOWICHI Value[13] M-2「Dirty Force One feat. T-Pablow & Tiji Jojo」
2018年11月7日 YMG 1999 M-3「Born To Be Famous (feat. HIYADAM & T-Pablow)」
2019年3月13日 ANARCHY The KING M-4「Where We From feat.T-Pablow」
2021年6月23日 STUTS & 松たか子 with 3exes Presence[14] M-6「Presence V (feat. T-Pablow)」
M-7「Presence Remix (feat. T-Pablow, Daichi Yamamoto, NENE, BIM, KID FRESINO)」
2021年7月22日 DJ CHARI & DJ TATSUKI The Best feat. T-Pablow & Yellow Pato[15] M-1「The Best feat. T-Pablow & Yellow Pato」
2021年8月27日 KOWICHI Higher (Deluxe)[16] M-1「Rockstar feat. JP THE WAVY, T-Pablow」
2021年9月22日 JP THE WAVY WAVY TAPE 2(Deluxe)[17] M-5「Real Life (Remix) feat. Yo-Sea & T-Pablow」
2022年5月20日 Leon Fanourakis MUSA[18] M-8「ROCK SHIT feat. T-Pablow」

メディア出演[編集]

テレビ番組[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

インターネット・テレビ[編集]

配信[編集]

  • Apple Music「At Home With Artists from Japan: Week 2」(2020年5月8日)[26]

脚注[編集]

  1. ^ T-Pablow (2019年4月30日). T-Pablowが語る「高校生RAP選手権」が成した功績. インタビュアー:原田健. ホミニス. https://hominis.media/category/musician/post3731/amp/ 2021年4月21日閲覧。 
  2. ^ “HIPHOPの甲子園! 第5回高校生ラップ選手権、全試合レポート”. KAI-YOU.net (株式会社カイユウ). (2014年3月30日). https://kai-you.net/article/4291 2021年4月21日閲覧。 
  3. ^ “高校生RAP選手権、双子チャンピオン「2WIN」デビュー Zeebraプロデュースのアルバムも制作中”. Real Sound. (2014年11月26日). https://realsound.jp/2014/11/rap2winzeebra.html/amp 2021年4月21日閲覧。 
  4. ^ “CDが即完売となっていたT-Pablowの『Super Saiyan1 The EP』がデジタルリリース”. FNMNL (フェノメナル). (2017年3月31日). http://fnmnl.tv/2017/03/31/26526 2017年5月26日閲覧。 
  5. ^ “ロシアW杯特別企画!日本人ラッパーでサッカー経験者が結構いる件”. ZATTOU-BEAT. (2018年6月25日). http://zattoubeat.com/soccer_rap/ 2018年10月11日閲覧。 
  6. ^ a b c “T-Pablowインタビュー 川崎の元不良がHIP HOPに救われるまで”. KAI-YOU.net. (2014年3月21日). http://kai-you.net/article/4031 2018年10月11日閲覧。 
  7. ^ BSスカパー!BAZOOKA!!!「第4回BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」の紹介にて
  8. ^ “T-Pablow、約5年ぶりに参戦したMCバトル大会「凱旋MC Battle」で優勝”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2022年5月15日). https://natalie.mu/music/news/477712 2022年5月16日閲覧。 
  9. ^ “平成最後の多摩川クラシコ開催! 始球式は人気ラッパー T-Pablow”. SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス. (2019年2月18日). https://spice.eplus.jp/articles/227587 2019年2月24日閲覧。 
  10. ^ “レペゼン川崎T-Pablow、フロンターレのホーム開幕戦で始球式「ファンなので本当に嬉しい」(コメントあり)”. 音楽ナタリー. (2019年2月18日). https://natalie.mu/music/news/320434 2019年2月24日閲覧。 
  11. ^ “KEN THE 390の2枚組ベスト発売、SKY-HIとT-Pablowフィーチャーした新曲も”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2016年10月26日). https://amp.natalie.mu/music/news/206969 2021年8月31日閲覧。 
  12. ^ “「フリースタイルダンジョン」モンスター全員集合の“前代未聞”コラボ曲誕生”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年6月5日). https://amp.natalie.mu/music/news/235244 2021年4月21日閲覧。 
  13. ^ value”. ORICON NEWS. 2021年8月31日閲覧。
  14. ^ “「大豆田とわ子」主題歌アルバムに全ラッパー参加バージョン、butajiバージョンも収録”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年6月15日). https://natalie.mu/music/news/432686 2021年6月16日閲覧。 
  15. ^ “DJ CHARI & DJ TATSUKI、サプライズで第四弾目となるBAD HOPのT-Pablow & Yellow Patoを客演に招いたシングルをリリース!”. ABEMA HIPHOP TIMES (株式会社AbemaTV). (2021年7月22日). https://times.abema.tv/articles/-/8667569?mobileapp=1 2021年7月25日閲覧。 
  16. ^ “KOWICHIがアルバム『Higher』に9曲追加したデラックス盤リリース、JP THE WAVY、T-Pablow、Staxx T、Elle Teresaら豪華ゲスト参加”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2021年8月28日). https://www.barks.jp/news/?id=1000207066 2021年8月31日閲覧。 
  17. ^ “JP THE WAVYがT-Pablow、¥ellow Bucks、BIMら迎えた「WAVY TAPE 2」デラックス版配信”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年9月22日). https://amp.natalie.mu/music/news/446174 2021年9月23日閲覧。 
  18. ^ “Leon Fanourakis、3rdアルバム『MUSA』リリース 客演にT-Pablow、Benjazzy、WILYWNKAら参加”. Spincoaster (株式会社スピンコースター). (2022年5月9日). https://spincoaster.com/news/leon-fanourakis-release-new-album-musa 2022年5月16日閲覧。 
  19. ^ “「フリースタイルダンジョン」モンスター勢が「ミュージックステーション」に襲撃”. 音楽ナタリー. (2017年6月14日). https://natalie.mu/music/news/236673 2019年2月27日閲覧。 
  20. ^ “T-Pablow「水曜日のダウンタウン」出演 武道館ワンマン翌日に放送”. KAI-YOU.net. (2018年11月1日). http://kai-you.net/article/58935 2018年11月3日閲覧。 
  21. ^ “BAD HOPのT-Pablow、本日放送「水曜日のダウンタウン」にパネラーとして出演(動画あり)”. 音楽ナタリー. (2018年11月14日). https://amp.natalie.mu/music/news/307923 2018年11月15日閲覧。 
  22. ^ “「大豆田とわ子」第5話参加ラッパーはT-Pablow、藤井健太郎が紹介”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年5月11日). https://amp.natalie.mu/music/news/427812 2021年5月14日閲覧。 
  23. ^ “ANARCHY映画にT-Pablow、WILYWNKA、Leon、サ上、十影、じょう、LETY出演(動画あり)”. 音楽ナタリー. (2019年7月31日). https://amp.natalie.mu/music/news/341718 2019年2月27日閲覧。 
  24. ^ “般若のドキュメンタリー映画「その男、東京につき」公開、R-指定やT-Pablowも出演(コメントあり / 動画あり) - 音楽ナタリー”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年10月18日). https://natalie.mu/music/news/401147 2020年10月20日閲覧。 
  25. ^ “ABEMAオリジナルオーディション番組「ラップスタア誕生2021」放送決定 AKLO、R-指定、T-Pablow、IO、YZERR、Awichらによる撮り下ろし動画公開”. WEBザテレビジョン (株式会社KADOKAWA). (2021年10月15日). https://thetv.jp/news/detail/1054922/amp/ 2021年10月16日閲覧。 
  26. ^ “Apple Music『At Home With』第2弾にBiSHアイナ、Creepy Nuts、SIRUPら7組 - 音楽ニュース : CINRA.NET”. CINRA.NET. (2020年5月8日). https://www.cinra.net/news/20200508-athomewith 2020年5月13日閲覧。 

外部リンク[編集]