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GLORIOUS (THE ALFEEの曲)

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THE ALFEE > ディスコグラフィ > GLORIOUS (THE ALFEEの曲)
「GLORIOUS」
THE ALFEEシングル
初出アルバム『三位一体
B面 FAITH OF LOVE (Live at NHK Hall May 26, 2013) (TYPE-A)
Slow Dancer (Live at NHK Hall May 26, 2013) (TYBE-B)
Saved by The Love Song (Live at NHK Hall May 26, 2013) (TYPE-C)
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
レーベル EMI Records Japan
Virgin Music
作詞・作曲 高見沢俊彦
プロデュース THE ALFEE
チャート最高順位
THE ALFEE シングル 年表
Final Wars!/もう一度ここから始めよう
(2013年)
GLORIOUS
(2013年)
英雄の詩
(2014年)
三位一体 収録曲
英雄の詩
(9)
GLORIOUS
(10)
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GLORIOUS」(グロリアス)は、2013年11月13日に発売されたTHE ALFEEの63枚目のシングル。

概要

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テレビ東京系ドラマ『刑事吉永誠一 涙の事件簿』主題歌。「別れの律動[2]以来31年振りのドラマ主題歌11月発売シングル。

本作の演奏時間は8分20秒でありTHE ALFEEのシングルA面で最長である(アルバム曲では本作より長い曲が存在する)。[3]

本作は2012年、先ず高見沢ソロ「ULTRA STEEL」ツアーで初披露。映像作品「Takamiy Legend of Fantasia 2012 ULTRA STEEL Live at Tokyo International Forum Sep.01.2012」で視聴可能。

2013年THE ALFEE春ツアーで初披露。高見沢ソロと区別する為、一度は「GLORIOUS II」と題されたが、シングル発売されるに当たり「GLORIOUS」に戻された。

歌詞に登場する「レスポール」は、ツアーで同曲を演奏の際に使用された1978年製のギブソン・レスポール・スタンダードで、実話を基にしている。本作のTYPE-Cのジャケットの画像にも採用されている。

前作に引き続き、ジャケットとボーナストラックの異なる3種類で発売。各盤2013年5月26日NHKホールでのライブ音源を収録。(詳細は後述)

本作から品番が「TO*T」から「TY*T」に変更になった。

収録曲

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  • 全曲 作詞・作曲:高見沢俊彦

TYPE-A(TYCT-30015)

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  1. GLORIOUS
    編曲:高見沢俊彦 with 鎌田雅人
  2. FAITH OF LOVE(Live at NHK Hall May 26, 2013)
    編曲:THE ALFEE
  3. GLORIOUS (Original Instrumental)

TYPE-B(TYCT-30016)

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  1. GLORIOUS
  2. Slow Dancer(Live at NHK Hall May 26, 2013)
    編曲:THE ALFEE
  3. GLORIOUS (Original Instrumental)

TYPE-C(TYCT-30017)

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  1. GLORIOUS
  2. Saved by The Love Song(Live at NHK Hall May 26, 2013)
    編曲:THE ALFEE with 井上鑑
  3. GLORIOUS (Original Instrumental)

脚注

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  1. ^ 「GLORIOUS(TYPE-A)」THE ALFEEオリコン芸能人事典)2014年1月9日閲覧。
  2. ^ 『別れの律動』1982年11月21日発売 F-LABEL/PONY CANYON EP:7A 0235
  3. ^ THE ALFEE/GLORIOUS 【TYPE-A】”. tower.jp. 2021年6月26日閲覧。