黒百合姉妹

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黒百合姉妹(くろゆりしまい、: Les sœurs des lys noirs)は、日本女性バンドである。

主にボーカルを担当する姉のJURI(じゅり)、主にピアノキーボードを担当する妹のLISA(りさ)の、大阪出身の実の姉妹2人によるユニット。オリジナル曲の作詞作曲も2人で行う。姉のJURIは占い師としても活動している。

概要[編集]

1990年北村昌士の設立したインディーズ・レーベルSSE COMMUNICATIONSより、ファーストアルバム『最後は天使と聴く沈む世界の翅(はね)の記憶』をリリース。ライブハウスなどで演奏活動を始める。

以降、同レーベルより1994年までに、ライブアルバムや別名義「JURI et LISA」で発表したCDも含め、5枚のアルバムをリリースする。

SSE COMMUNICATIONSの閉鎖と前後して、自らのレーベル「Sibylla」を立ち上げ、1999年に6枚目のアルバム「星のひとみ Les yeux d'étoiles」をリリース。その後もさらに2枚のアルバムを発表し、ライブ活動も継続している。

幻想的で神秘的な曲調のオリジナル曲のほか、クラシック音楽、特にJ. S. バッハオルランドゥス・ラッスス14世紀スペインの歌曲集『モンセラートの朱い本』など、中世ルネサンスバロック期の古楽宗教曲などもレパートリーとしている。

作品[編集]

括弧内は発表年月日。日付は公式サイトディスコグラフィー」による。

アルバム[編集]

SSE / Sibylla[編集]

以下5枚のCDは、SSE COMMUNICATIONSより初発。

SSE閉鎖後、Sibyllaレーベルよりリマスタリングの上でCD再発。

※1993年5月3日渋谷CLUB QUATTROでのライブアルバム
※「JURI et LISA」名義

Sibylla[編集]

以下3枚のCDは初発時から、Sibyllaレーベルよりリリース。

映像作品[編集]

1992年9月25日、VHSビデオで初発。廃盤。
収録曲
  • Schwarzwald Chapter 1
  • Schwarzwald Chapter 2
  • Schwarzwald Chapter 3
2012年12月13日、SibyllaレーベルよりDVDで再発[1]
上記に加え、特典映像としてアルバム『森羅万象の声』より以下3曲を追加収録。
  • 水の姿
  • 月のマリア
  • la chambre du clair de lune II

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]