高木正勝

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高木 正勝
生誕 1979年
出身地 日本の旗 京都府
職業 音楽家映像作家
公式サイト 高木 正勝 オフィシャルサイト - Masakatsu Takagi - Official Site

高木 正勝(たかぎ まさかつ、1979年 - )は、日本音楽家映像作家京都府出身。

経歴[編集]

1979年生まれ。京都府出身。

12歳から親しんでいるピアノを用いた音楽、世界を旅しながら撮影した「動く絵画」のような映像、両方を手掛ける作家。

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』のドラマ音楽、『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』の映画音楽、CM音楽やエッセイ執筆など幅広く活動している。

最新作は、小さな山村にある自宅の窓を開け自然を招き入れたピアノ曲集『マージナリア』、エッセイ集『こといづ』。

ディスコグラフィ[編集]

オリジナル・アルバム

  • pia (2001年) - CD
  • eating (2002年) - CD
  • opus pia (2002年) - CD, DVD
  • JOURNAL FOR PEOPLE (2002年) - CD, DVD
  • world is so beautiful (2003年) - DVD
  • eating 2 (2003年) - CD
  • rehome (2003年) - CD+DVD
  • sail (2003年) - CD
  • COIEDA (2004年) - CD+DVD
  • AIR'S NOTE (2006年) - CD
  • おむすひ (2013年) - 2CD+絵本
  • かがやき (2014年) - 2CD+絵本
  • Marginalia (2018年) - CD
  • Marginalia II (2019年) - CD
  • Marginalia Ⅲ (2021年) - CD
  • Marginalia Ⅳ (2021年) - CD

コンサート・アルバム

  • Private / Public (2007年) - CD
  • Tai Rei Tei Rio (2009年) - CD+文庫本
  • ドキュメンタリー映画「或る音楽」(2010年) - DVD
  • 山咲み (2016年) - 2CD+DVD
  • YMENE (2017年) - CD

サウンドトラック

  • サウンドトラック- Niyodo (2011年) - 配信
  • サウンドトラック- Tama Tama (2011年) - 配信
  • サウンドトラック- おおかみこどもの雨と雪 (2012年) - CD
  • サウンドトラック- 恐竜せんせい (2013年) - 配信
  • サウンドトラック- バケモノの子 (2015年) - CD
  • サウンドトラック- 未来のミライ (2018年) - CD
  • サウンドトラック- 静かな雨 (2020年) - 配信
  • サウンドトラック- おかえりモネ (2021年) - CD

書籍[編集]

  • BLOOMY GIRLS (2006年) - Visual Book+DVD
  • こといづ (2018年)- 初のエッセイ集。

Works[編集]

映画音楽[編集]

TVドラマ音楽[編集]

  • NHK福井 開局80周年記念ドラマ「恐竜せんせい」 (2013年)
  • NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」 (2021年)

TVドキュメンタリー音楽[編集]

  • NHKドキュメンタリー番組「仁淀川~知られざる青の世界」 (2011年)

TV音楽[編集]

  • NHK "オープニング映像 「美と出会う」 (2001年) - オープニング映像/音楽を制作。
  • NHK "オープニング映像 「ETV」 (2002年) - オープニング映像/音楽を制作。
  • SMAP×SMAP (2003年) - ブリッジ映像/音楽を制作。
  • NHK「神と人が会う日〜京都・葵祭」 (2009年) - オープニング映像/音楽を制作。
  • 毎日放送ニュース番組「VOiCE」 (2009年) - オープニング映像/音楽を制作。
  • NHK富山「ニュース富山人」 (2016年) オープニング/エンディング / 天気予報
  • 日本テレビ「金曜ロードSHOW」 (2018年) オープニング音楽

ラジオドラマ音楽[編集]

  • NHKFMシアター「春祭り」 (2011年)

舞台音楽[編集]

  • 上村なおか "Wonder Girl" (2004年)出演:上村なおか、アリーサ・カルドーナ、大野慶人、衣装/舞台:皆川明、映像/音楽:高木正勝
  • 森山開次 "曼荼羅の宇宙" (2012年) 音楽:高木正勝

校歌[編集]

  • 能勢ささゆり学園(大阪府能勢) 校歌 (2017年)

CM出演[編集]

  • Apple - 'Sound of Light' (2006年)
  • Yebisu <ザ・ポップ> with Salyu (2007年)
  • Apple - 'Thirty Years of Mac' (2014年)

CM音楽[編集]

[1]

編曲[編集]

  • YUKI "秘密の花園" (2006年) - 松田聖子トリビュートアルバム「Jewel Songs」に収録。
  • "Perpetuum Mobile" (2007年) - ペンギン・カフェ・オーケストラ トリビュートアルバム「Jewel Songs」に収録。
  • 映画「GAMBA ガンバと仲間たち」(2015年) 主題歌「僕らが旅に出る理由」歌:賠償千恵子, 作詞作曲:小沢健二, 編曲:高木正勝

リミックス[編集]

  • つじあやの "桜の木の下で" (2003年) - シングル「桜の木の下で」に収録。
  • Polaris "檸檬" (2003年) - シングル「檸檬」に収録。
  • アクアラング "Easier to lie" (2005年) - ミニアルバム「Deep Blue」に収録。
  • ORANGE RANGE "Иatural Pop" (2006年) - アルバム「Squeezed」に収録。
  • CHEMISTRY "nothing" (2006年) - アルバム「Refo(u)m」に収録。

演奏[編集]

  • UA "Golden Green" (2007年) - UAの楽曲「Pradise alley」「ノレンノレン/灰色した猿の夢」にピアノで参加。
  • 原田知世 "music & meツアー"" (2008年) - 東京追加公演にピアノで参加。
  • スティーヴ・ジャンセン "slope"" (2008年) - ピアノで参加。出演:スティーヴ・ジャンセン、小山田圭吾、高木正勝、他
  • UA "Japo" (2016年) ピアノで参加。

映像制作(ミュージックビデオ)[編集]

映像制作/ VJ(コンサート)[編集]

映像制作(TV, その他)[編集]

  • 2002年 NHK番組「美と出会う」のオープニング映像と音楽を制作。4月より一年間放送
  • 2002年 Image Garden-inspired byデレク・ジャーマン」(コンピレーションDVD)(UPLINK,東京)
  • 2003年 NHK教育テレビ「ETVスペシャル」のオープニング映像を制作
  • 2004年 SMAP×SMAP(フジTV)のブリッジ映像と音楽を制作
  • 2005年 Jhon Cage「New Ryoanji」の映像を制作。音楽:カールステン・ニコライ、池田良司。展覧会「Playing John Cage」(Arnolfini Gallery、イギリス)にて発表
  • 2007年 UA「The color of empty sky」の映像作品を制作、展示発表(ニューヨーク)
  • 2007年 SMAP×SMAP(フジTV)のブリッジ映像と音楽を制作
  • 2007年 Audiとのコラボレーション映像作品「Tidal」制作
  • 2008年 多摩美術大学 芸術人類学研究所(所長:中沢新一)とのコラボレーション映像作品「Homicevalo」制作
  • 2008年 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センターとのコラボレーション映像作品「NIHITI」制作
  • 2008年 NOKIAとのコラボレーション映像作品「Thanka」「IORA」制作
  • 2009年 NHK番組「神と人が会う日~京都・葵祭 一千年の神事~」のオープニング映像と音楽「AOI」を制作
  • 2009年 毎日放送ニュース番組「VOiCE」のオープニング映像/音楽を制作
  • 2009年 松田優作のドキュメンタリー映画「SOULRED」の挿入映像を制作

執筆[編集]

  • FUDGE 2004年11月号より5年間コラム連載。
  • 中沢新一"鳥の仏教" 文庫本 - 解説文。
  • ソトコト 2012年5月号よりコラム連載。

その他[編集]

  • 2005年 携帯電話「sorato」(森本千絵デザイン) 、発表展示用に坂本美雨と音楽を共同制作。
  • 2006年 KENZOの香水"KENZO AIR”にFLIP BOOKを提供
  • 2006年 NHKラジオプログラム「SoundStreet21」のタイトルロゴを制作
  • 2010年 KDDI iida の携帯電話”LIGHT POOL”の光と音楽の制作およびディレクション
  • 2010年 GIVENCHY 2010 A/W "BLOOMING"(映像作品「Bloomy Girls」にインスパイアされ誕生)

展覧会[編集]

主な個展[編集]

  • pia (2001年) - Pepper's Gallery, 東京
  • JOURNAL FOR PEOPLE (2001年) - Think ZONE, 東京
  • World is so beautifu (2003年) - CAI Gallery, ハンブルク、ドイツ
  • TAKAGI (2006年) - Byblos Gallery, ヴェローナ、イタリア
  • イタコ (2008年) - 山本現代 , 東京
  • Ymene (2010年) - 山本現代, 東京
  • あゆち (2011年) - 文化フォーラム春日井、愛知
  • Ymene (2011年) - Agora Art、台北、台湾
  • 発芽祭 (2013年) - 山本現代, 東京
  • 星の時間 (2020年) - ARTIUM / 福岡

主なグループ展[編集]

  • MOTアニュアル:おだやかな日々 (2002年) - 水戸芸術館
  • CAFE in Mito (2002年) - 東京都現代美術館
  • INTERRUPT (2003年) - シンガポール美術館
  • The gallery at night SKETCH (2004年) - Sketch Gallery, ロンドン
  • アートカレイドスコープOSAKA05 (2005年) - ギャラリーCASO, 大阪
  • Express (2005年) - Duolun Museum of Moden Art, 上海
  • The Evening Traveling (2005年) - Spoltore, ペスカーラ、イタリア
  • BIAS (2005年) - 台北近代美術館
  • NEo / Baroque (2005年) - Bybos Art Gallery, ヴェローナ、イタリア
  • Lido (2005年) - Kunsthalle Dusseldorf, デュッセルドルフ、ドイツ
  • playing JOHN CAGE (2005年) - ARNOLFINI Gallery, ブリストル、イギリス
  • color of empty sky (2005年) - Transplant Gallery, ニューヨーク
  • 光のひろば (2005年) - せんだいメディアテーク
  • スイート メモリーズ (2005年) -北海道立近代美術館
  • Gardens (2006年) - 豊田市美術館
  • Context Series, Part I (2006年) - Museum of Glass, シアトル、アメリカ
  • Trial Balloons (2006年) - MUSAC, レオン、スペイン
  • My heart belongs to... Tokyo (2006年) - Le Cube, イシー・レ・ムリノー, フランス
  • MOT コレクション 2007 (2007年) - 東京都現代美術館
  • 森のなかで (2007年) - 田辺市立美術館和歌山県立近代美術館
  • ライフがフォームになるとき-未来への対話 (2008年) - オスカー ニーマイヤー, サンパウロ近代美術館、ブラジル
  • KITA; Japalese artists meet Indonesia (2008年) - Jogja National Museum, インドネシア
  • Dual Points (2008年) - 京都芸術センター
  • Art Through Nature (2008年) - Koreana Art Cente, ソウル、韓国
  • ダブル クロノス (2008年) - Zuishoji Art Projects, 東京
  • どろどろ、どろん 異界をめぐるアジアの現代美術 (2009年) - 広島市現代美術館
  • トランスフォーメーション (2010年) - 東京都現代美術館
  • Trans-Cool Tokyo (2011年) - 台北市立美術館
  • Invisibleness is visibleness (2011年) - 台北現代美術館 MOCATaipei
  • CAFE in Mito 2011 - かかわりの色いろ (2011年) - 水戸芸術館
  • Cosmic Travellers- toward the unknown (2012年) - エスパス ルイ・ヴィトン東京
  • 小沢剛 高木正勝 アフリカを行く展 (2013年) - ヨコハマ創造都市センター、神奈川
  • 夢のゆくえ (2013年) - 高松市美術館、 香川
  • Media Ambition Tokyo 2014 (2014年) - 六本木ヒルズ 東京シティビュー / 東京
  • クロニクル1995 (2014年) - 東京都現代美術館 / 東京
  • 美少女の美術史 (2014年) - 青森県立美術館 / 青森
  • The Need for My Care (2016年) - Waterfall Mansion & Gallery / ニューヨーク、アメリカ
  • Animated ! : Explorations into Moving Pictures (2016年) - Palmer Museum of Art / ペンシルヴァニア、アメリ
  • 生きとし生けるもの (2016年) - ヴァンジ彫刻庭園美術館 / 静岡
  • 高橋コレクションの宇宙 (2017年) - 熊本市現代美術館 /熊本
  • やんばるアートフェスティバル (2017年) - 沖縄
  • さいたま国際芸術祭2020 (2020年) - 旧大宮区役所 /埼玉

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ CM 公式サイト

関連項目[編集]

  • シガー・ロス - 日本公演にオープニング・アクトとして出演(東京国際フォーラム)。
  • デレク・ジャーマン - 「Image Garden-inspired by デレク・ジャーマン」に映像提供。
  • 青木孝允 - ユニットSILCOMとして1999年から2001年まで共に活動。
  • 小山田圭吾 - 雑誌「サウンド&レコーディング・マガジン」にて「toner」のミュージックビデオの制作。また高木の楽曲「rama」を小山田がリミックス
  • デヴィッド・シルヴィアン - * "Exit / Delete" ヴォーカルで参加。ワールドツアーへの参加。
  • ルミネスII - 楽曲・映像提供(Girls, el-viento, BLOOMY GIRLS)
  • LIGHT POOL(TSX05) - auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話東芝iidaブランド携帯電話。ちなみに、本機のLEDによるイルミネーションの点灯パターンと本機のオリジナルプリセット音に関しては高木本人が手掛けている。

外部リンク[編集]