銀座プレイス

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銀座プレイス
GINZA PLACE
Ginza Place Night view 2018.jpg
銀座プレイス
(2018年6月撮影)
情報
用途 展示場、物販店舗、飲食店舗、駐車場
設計者 大成建設一級建築士事務所
クライン ダイサム アーキテクツ
施工 大成建設
建築主 サッポロ不動産開発、つゞれ屋
管理運営 サッポロ不動産開発
構造形式 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積 645.28 m²
建築面積 576.18 m² (建蔽率89%)
延床面積 7,382.49 m² (容積率1144%)
状態 解体
階数 地下2階、地上11階
建築基準法上は地上12階)
高さ 55.86m
着工 2015年平成27年)2月1日
竣工 2016年(平成28年)5月15日
開館開所 2016年(平成28年)9月24日
8月3日に地階ビヤホール先行オープン
解体 2014年(平成26年)4月着手
旧サッポロ銀座ビル
所在地 104-0061
東京都中央区銀座五丁目8番1号
座標 北緯35度40分14.95秒 東経139度45分54.15秒 / 北緯35.6708194度 東経139.7650417度 / 35.6708194; 139.7650417座標: 北緯35度40分14.95秒 東経139度45分54.15秒 / 北緯35.6708194度 東経139.7650417度 / 35.6708194; 139.7650417
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1階Nissan Crossing
4階「SONY」(ソニーショールーム / ソニーストア 銀座)

銀座プレイス(ぎんざプレイス、GINZA PLACE)は、東京都中央区銀座五丁目交差点にある、展示場、物販店舗、飲食店舗、駐車場からなる再開発の複合商業施設

概要[編集]

銀座プレイスは、サッポロホールディングスグループである「サッポロ不動産開発株式会社」と「株式会社つゞれ屋」との共同再開発事業。立地的には、商業都市である銀座の中央部に位置する、人通りの多い銀座中央通り晴海通りの交差点に面する好立地である。この土地は、1911年(明治44年)に「カフェー・ライオン」が開業した土地であり、1931年大日本麦酒1949年に日本麦酒(のちのサッポロビール)と朝日麦酒(のちのアサヒビール)に分割された)の所有となった。サッポログループによって歴史ある場所である。

建物の特徴として、ファサードを重視したこと、銀座の街並みとの調和を図り、新たなランドマークとなるようデザインを目指し、伝統工芸の「FRETWORK(透かし彫り)」の技法をイメージしている。また、建物地下1階において、旧ビルと同様、東京メトロ銀座線銀座駅とA4出口で接続する。建物完成後は、旧「サッポロ銀座ビル」に入居していた、サッポロホールディングスグループのビアホール「銀座ライオン」、つゞれ屋銀座店、日産自動車等が再入居する。また、ソニーも「銀座ソニーパークプロジェクト」に伴いソニービルを2017年3月で営業終了、2018年から2020年までは「銀座ソニーパーク」と称するフラットスペースになった後、その後2022年迄にビルを建て替えることから、ショールーム及びソニーストア銀座等を同ビルの4階から6階に移転する[1]2016年(平成28年)9月24日にグランドオープンした。8月3日に、地階ビヤホールが先行オープンしている[2]

名称の「銀座プレイス」のプレイス(PLACE)とは、「銀座の中央に立地する商業都市(Market Plece)であることを表現し、訪れる多くの人達に親しんでもらうように考えた。」[3]

沿革[編集]

  • 1886年明治19年)-1909年(明治42年) - 毎日新聞社(横浜毎日新聞の後身)が所有。
  • 1911年(明治44年) - 築地精養軒(現・上野精養軒の本店)が「カフェー・ライオン」を開業。
  • 1931年昭和6年) - 大日本麦酒に経営が移り「ライオンエビスビヤホール」を開業。
  • 1936年(昭和11年) - 隣接地を買収し店舗を2階建とする。
  • 1940年(昭和15年) - 「銀座ライオン」の愛称で呼ばれた。
  • 1945年(昭和20年) - 店舗が戦災により焼失、その後、バラックにて営業。
  • 1952年(昭和27年) - 店舗の改装工事を行う。
  • 1970年(昭和45年) - 建替えて「サッポロ銀座ビル」として開業。
  • 2014年平成26年)
    • 3月30日 - 建て替えに伴い「ビヤホールライオン 銀座五丁目店」長期休業。
    • 4月 - 「銀座五丁目再開発計画」による建替えのため、解体工事に着手。
  • 2015年(平成27年)3月 - 「銀座五丁目再開発計画」建設工事に着手。
  • 2016年(平成28年)
    • 5月15日 - 「銀座プレイス」建設工事が完了。
    • 8月3日 - 地階ビヤホール先行オープン。
    • 9月24日 - 「銀座プレイス」グランドオープン[4]

建築概要[編集]

主要施設[編集]

  • 地下2階 - 「銀座ライオン ビヤホール」
  • 地下1階 - 「銀座ライオン ブラッスリー」
  • 1階、2階 - 「NISSAN CROSSING」(ショールーム&カフェ)
  • 1階、中2階 - 「優雅なきもの つゞれ屋」
  • 3階 - 「common ginza」(イベント&カフェ)
  • 4階 - 5階 - 「SONY」(ソニーショールーム / ソニーストア 銀座)
  • 6階 - 「SONY」(ソニーイメージングギャラリー銀座 / ソニーストア 銀座 / ソニー・イメージング・プロ・サポート窓口 銀座 / ソニーお客様相談カウンター)
  • 7階 - 「THIERRY MARX / BISTRO MARX」(ビストロ・ブーランジェリー / プレミアムテラスバー)
  • 8階 - 「ソニー銀行 CONSULTING PLAZA」(対面相談窓口)[6]
  • 9階 - 「SPA CEYLON」(スパブランドショップ)、「Lounge ceylon time」(ラウンジ)
  • 10階 - 「SGC 銀座本店」(貴金属買取・販売)
  • 11階 - 「神戸プレジール銀座」(JA全農神戸直営・鉄板焼レストラン)

交通アクセス[編集]

鉄道

脚注[編集]

  1. ^ Sony Japan | ニュースリリース | 「銀座ソニーパークプロジェクト」始動 - ソニー(2016年6月13日)、2016年6月17日閲覧
  2. ^ a b 銀座五丁目再開発計画」本日、上棟 施設名称「GINZA PLACE(銀座プレイス)」に決定 (PDF) - サッポロ不動産開発(2015年12月14日)、2016年2月5日閲覧。
  3. ^ 「銀座五丁目再開発計」画概要の決定について (PDF) - サッポロ不動産開発(2014年10月8日)、2016年2月5日閲覧。
  4. ^ 銀座五丁目再開発計画について (PDF) - サッポロ不動産開発(2014年2月24日)、2016年2月5日閲覧。
  5. ^ 11階の「神戸プレジール銀座」は2016年10月27日、9階の「SPA CEYLON」は2016年11月22日オープン、8階の「ソニー銀行 CONSULTING PLAZA」は2017年9月1日オープン。
  6. ^ 「住宅ローンプラザ」移転のお知らせ - ソニー銀行 2017年5月25日

関連項目[編集]

近隣施設[編集]

外部リンク[編集]